2013年06月27日

糖鎖は細胞のアンテナ!そのアンテナに情報伝達する分子が!

サイエンスの糖鎖グラフ

生命情報というと、遺伝情報ばかりが大きく取りざたさていますが、細胞は遺伝子のプログラムによって動いているのは確かなのですが、細胞レベルでいうなら、細胞情報コミュニケーションのほうが、個体や個体間にとっては、とても重要だと思えるのですが

その遺伝子のプログラムを制限し抑制する役割をもっているのもまた細胞なのです。細胞は細胞どうしで頻繁な連絡をとりあい、個体や個体間の活動に意味を与えてきたのですね。それが細胞間コミュニケーションなんです

糖鎖伝達
細胞間コミュニケーション!そう細胞はどのようにして「意味」に関与することになったのかということは、まだそのすべてが解明されてはいません

細胞間のコミュニケーションが始まると、その細胞間で特定の情報に関するシグナルが交換されるらしく、このシグナル交換は、大きく二つの重要な役割をもつようです。

ひとつは、相互に抑制しあい、もうひとつは、相互に相手を識別しあうことのようです。著者は相互に抑制論を主張していますが、相互の識別は免疫プロセスにあたっているようです


こうしたシグナル交換【抑制・識別】によって、細胞は驚くべき“進化”をとげて個体になっていく。よく知られているように、組織(tissue)、器官(organ)、個体(individual)の3つのレベルを次々につくっていくということ。  続きを読む
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2009年01月20日

いのちの鎖=生命の暗号「糖鎖と細胞」

糖鎖

左の画像の「糖たんぱく質=たんぱく質に糖が付いたもの」が細胞膜から突出して右上の細胞に伸びている”チェーン=鎖状”のものが「糖鎖」と呼ばれているものです!【左側の糖脂質は脂質に糖が付いたもの】・・・・・「糖鎖」と言うものを年を追って調べてみました!1980年代から多くの生化学者・科学者・生物学者等々が糖鎖の研究に入っていたのですが、1990年になって”ジョン・ハドソン(J・Hodgson)”と云う科学者が「2個以上の細胞が情報伝達を行うさい、ほとんど例外なく細胞の表面にある8種類の糖質が関係している」と科学誌に発表したのです!【8つの単糖が組み合わさってたんぱく質や脂質の先から突出している糖鎖の働き】

■そして1996年に多くの医師・医学生が生化学を学ぶ教科書の「ハーパー生化学」の初めて”糖タンパク質”と云う項目で56章に掲載されたのです”8つの糖鎖の働きが!

newyork
■1999年には生物学者のギュンター・ブローベル(Gunter Blobel)博士は、「タンパク質が細胞内での輸送と局在化を支配する信号を内在している事の発見」によりノーベル生理学・医学賞を受賞した!少々難しい表現ですね、ノーベル賞だから当然といえば当然何のですが!言葉を変えてこれは 「シグナル理論」と呼ばれ、「タンパク質が細胞のどの場所に運ばれるかを指示するシグナルは、タンパク質自身から発せられる。それぞれのタンパク質には、細胞内に占めるべき場所を特定するのに必要な情報が構造的に組み込まれている」というものです!未だ難しい?タンパク質はそれぞれ体の中で行くべき場所が決まっているのです!

糖鎖って
「糖鎖は手紙、郵便ポスト、表札となって情報の伝達をし合います」ある情報を書いた手紙・その手紙を受けるポスト・配達先を表す表札の役割を全部糖鎖が行っているのです、すなわち【糖と結びついたタンパク質が郵便局の郵便物の仕分けのような仕事を言っているのではないでしょうか?】


■2001年新聞紙上で「糖鎖」という2文字が掲載され始めたのです!国の予算を計上して「糖鎖」研究に入ったアメリカに遅れをとってはならじと日本も科学技術省が予算を組んでの発表でした

讀賣新聞の記事】←クリック

■2002年に「田中耕一」フェローが生物の構成成分であるタンパク質の重さをはかって分析する機器の開発でノーベル化学賞を受賞!そこから糖鎖の研究は再来ブームとなり始めたのです

■同じく2002年に、総理官邸での閣僚の報告会議の「糖鎖」の報告書がありました”最近の科学技術の動向について”副題は”ポストゲノムでにわかに注目される糖鎖研究”

報告ファイル

【補完栄養療法の博士が分かりやすく書かれた本の中で・・・・】  続きを読む
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2008年01月15日

糖鎖と細胞

メイン画像糖鎖糖鎖は細胞の「言葉」
 ここ十数年の研究で、「糖鎖の科学」が飛躍的に進歩しました。その成果は、まだ臨床の現場では活かされていませんが、体内では細胞同士が、絶えず綿密に「会話」し合っていて、そして細胞の「言葉」が作れなくなると、感染したり、病気になる事が判明し始めたのです

【確認は、下記リンクの新聞で・・・今すぐクリック!】

ロゴNEW

読売新聞【ガン・アトピー・じん不全・・・・発病に関与】

日本経済新聞糖鎖、がんや感染症に関与・・・厚労省

日本経済新聞【糖鎖解析⇒産総研&島津

朝日新聞国家10年の計⇒文科省が年間100億円の予算化

朝日新聞【ここまで分かった糖鎖の働き

Moviecamera_3上映中!「細胞のアンテナ(糖鎖)とは・・・」
上映⇒ここをクリック!【7分間のビデオ】                                    

Images111資料・問い合わせのウェッブサイト!】                  ↑クリック!↑クリック!↑クリック!

    ≪日本語(JAPAN)【continue】をクリック!
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糖鎖伝達これまでどうしても解けなかった健康というパズルを解く最後の暗号!そして人が健康でいるために、細胞間のコミュニケーション【細胞と細胞が会話をしている】がいかに重要か?その役割を担っているのが「糖鎖」その糖鎖が体内でどのような働きを持っているのか?

血官のなかには、あなたを防御する“軍隊のような働きをする免疫細胞”があり、侵入した敵【細菌・バクテリア・ウィルスなど】があなた自信をを傷つけないように自己免疫作用が働く防御機能を持っているのです。この軍隊は一般的に白血球【細胞のアンテナを持っています=「糖鎖」】と呼ばれるもので成り立っています。

まずは、免疫系のはたらきに決定的な意味をもつリンパ球として知られる細胞"Tヘルパー細胞=軍隊の司令官"で"B細胞=司令官から目印【抗原】を見せられて敵を攻撃できるミサイル【抗体】を作成"して、戦う兵士”キラーT細胞”と云われる殺し屋細胞にも目印を知らせる、すなわち軍隊で云えば戦闘兵!司令官から攻撃命令が出ているので敵陣に突撃して細菌・バクテリア・ウィルスにドリルを打ち込み、パーフォリンという毒素攻撃をして異常細胞を攻撃するのです

ロゴ再生この模様を動画アニメで見る】←クリック


【敵か見方かを見極めるのが細胞のアンテナ=糖鎖なのです】細菌やウイルスや毒素によって引き起こされる病気に対抗します。この細胞は免疫系の他の部分にもはたらきます。

NKとガンの写真 
"B細胞"は侵入者を中和したり、免疫系の工作員が侵入者を破壊できるよう、目印の役目をする抗体を作ります。いわば偵察兵です。
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Posted by morrich at 21:41Comments(1)TrackBack(0)糖鎖情報 

2006年11月20日

糖鎖はどのように作られ!どのように働くのか?

メイン画像糖鎖糖鎖は細胞の「言葉」
 ここ十数年の研究で、「糖鎖の科学」が飛躍的に進歩しました。その成果は、まだ臨床の現場では活かされていませんが、体内では細胞同士が、絶えず綿密に「会話」し合っていて、そして細胞の「言葉」が作れなくなると、感染したり、病気になる事が判明し始めたのです

Moviecamera_3上映中!「細胞のアンテナ(糖鎖)とは・・・」

上映⇒ここをクリック!【7分間のビデオ】                                    

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【細胞同士の会話とは?】

人体の生命機能は、実に驚くべき機能を働かせている、私たちがあえてウィルスや細菌や毒物など意識しなくても、体の細胞は、勝手に身体にとって危険な異物を識別し、自動的にやっつけたり、排除してくれています。いったいなぜ、そんなことができるのか。

糖鎖伝達
実は細胞同士が絶えず「会話」し合っているからで、しかも細胞には,非常に優れた「識別能力」―糖鎖の働き―があり、危険な異物が【敵】細胞内に侵入しようとすると、まず「お前は誰か?」と問いただします。そして相手を、危険な異物【敵】と「判断」するや、「あっ、病原体がやってきたぞ!攻撃せよ!」「助けて〜〜!」と叫んで「緊急指令」を発すれば、白血球が駆けつけてくれて、異物をやっつけ、排除してしまうのです

すなわち、細胞には、実に素晴らしい「言葉」があるのです。アルファベットの26文字の組み合わせで単語を使って会話しているように、細胞の言葉は8種類の「単糖」で構成されていて「言葉」といっても、細胞が口を使っておしゃべりするわけではありません。


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Posted by morrich at 21:32Comments(0)TrackBack(0)

2005年05月01日

糖鎖は細胞の「言葉」

メイン画像糖鎖糖鎖は細胞の「言葉」
 もっと分かりやすく言いますと、糖鎖とはいわば「言葉」のようなもので、人体の細胞同士がお互いにさまざまな形(構造)の糖鎖を使ってお話しているんですよ。
【画像をクリックで拡大します】

読売新聞・・・「がん・アトピー・腎不全に・・・・発病に関与」

日本経済新聞・・・「糖鎖は生命現象の鍵」

朝日新聞・・・「ここまで分った糖鎖の働き」

『あっ、病原体がやってきた。助けて〜!』と言うと、白血球が駆けつけてやっつけるといった具合にね(笑)。体の細胞がお互いに絶えずそういった会話をしていてこそ、健康が保てることになるんですよ。
 人間の体は約60兆個の細胞からできていますが、その全細胞が細胞膜という二重のたんぱく質と、脂質によって覆われています。そしてその細胞の表面に、レセプターと呼ばれるアンテナのようなものが突出していますが、その正体が、実は糖鎖だったというわけです。
 ですから、糖鎖、つまりレセプターの機能が低下すると、細胞の働きばかりでなく、体全体の機能が低下して、さまざまな病気を引き起こしてしまいます。また細胞の免疫機能を司っているのもこの糖鎖ですから、免疫力を高めるには、しっかりとした糖鎖を作ってあげればいいということになります」

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Posted by morrich at 23:40Comments(0)TrackBack(1)糖鎖情報 

2005年04月07日

糖のクサリと書く「糖鎖」とは

a9d17b08.jpg 「糖鎖」って、いったい何者なんでしょうか。
●「糖鎖」とは?さまざまな単糖(8種類の単糖)が鎖状に連なったもので、そしてこの糖鎖が私たちの健康にとって非常に重要な働きをしているという事実が、世界の医療、生化学分野でいま次々と発表されています。
この甘い、糖のクサリと書く「糖鎖」とは何でしょうか。現在の殆どの病気は、

「細胞同士がつながってない、連絡し合っていないことが最大の原因!」
と言う事が最近の研究で明らかになって来ました。身体に元々備わっている、自然治癒力や免疫力を発揮するには、全ての細胞が元気で正常に働いていなくてはなりません。つまり自然治癒力や免疫力が充分に働いていれば殆んど病気になることはありません。その為には、細胞同士がすべてつながっている必要があるのです。

「この細胞同士をつなげているのが、糖鎖なのです。」
 今、最も考えなくてはいけないのは、どんな病気も自分で、自分自身の力で治さなければ本当の治癒は出来ないということなのです。これが自己治癒力であり免疫力です。そしてこれこそが、最大の予防なのです。それには正しい情報が不可欠です。「何処がどう悪いの?どうしたらいいの?どんな道具が必要なの?どんな栄養がいるの?」などなどです。これらの情報が得られなかったら決して病気は治りません。この情報を担っているのが「糖鎖」なのです。

すべての病気は、細胞の異常からはじまっています。例えば「肝臓の細胞はすべて正常なのに、どうも肝臓そのものはおかしい。」と言うことは絶対にありえないのです。
 この糖鎖は、8つの糖質栄養素(単糖類)の複雑な組み合わせで出来ていて、そのうちのグルコース(ブドウ糖)とガラクトース(乳糖)の2つは食品、ブドウ糖は炭水化物などから、乳糖は乳製品などから充分に摂ることが出来ます。しかしあとの6つはもともと殆ど食品から摂ることは出来ません。肝臓で作られるのです。しかし、現代人の肝臓はストレスや食品を含む環境の悪化で大忙し、又特に日本人の大好きな薬も利用されなければ肝臓で解毒しますので、疲れ果てています。それで無くとも老化によってその働きは衰える一方です。それでどうしても不足してしまいます。

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Posted by morrich at 21:59Comments(1)TrackBack(1)糖鎖情報 

2005年03月03日

「糖鎖って、なぁに?」5

糖鎖
「糖鎖」って、いったい何者なんでしょうか。
●「糖鎖」とは?さまざまな単糖(8種類の単糖)が鎖状に連なったもので、そしてこの糖鎖が私たちの健康にとって非常に重要な働きをしているという事実が(糖鎖は細胞の「言葉」のようなもので糖鎖を使ってお話している)世界の医療、生化学分野でいま次々と発表されています。




細胞がどのように情報伝達をしているか!アメリカ多発テロが勃発する前に”Rita Elkins ”という医療レポーター兼ライターの書かれた失われた糖質栄養素「ミラクルシュガー」からの抜粋です

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