2005年05月01日

糖鎖は細胞の「言葉」

メイン画像糖鎖糖鎖は細胞の「言葉」
 もっと分かりやすく言いますと、糖鎖とはいわば「言葉」のようなもので、人体の細胞同士がお互いにさまざまな形(構造)の糖鎖を使ってお話しているんですよ。
【画像をクリックで拡大します】

読売新聞・・・「がん・アトピー・腎不全に・・・・発病に関与」

日本経済新聞・・・「糖鎖は生命現象の鍵」

朝日新聞・・・「ここまで分った糖鎖の働き」

『あっ、病原体がやってきた。助けて〜!』と言うと、白血球が駆けつけてやっつけるといった具合にね(笑)。体の細胞がお互いに絶えずそういった会話をしていてこそ、健康が保てることになるんですよ。
 人間の体は約60兆個の細胞からできていますが、その全細胞が細胞膜という二重のたんぱく質と、脂質によって覆われています。そしてその細胞の表面に、レセプターと呼ばれるアンテナのようなものが突出していますが、その正体が、実は糖鎖だったというわけです。
 ですから、糖鎖、つまりレセプターの機能が低下すると、細胞の働きばかりでなく、体全体の機能が低下して、さまざまな病気を引き起こしてしまいます。また細胞の免疫機能を司っているのもこの糖鎖ですから、免疫力を高めるには、しっかりとした糖鎖を作ってあげればいいということになります」


電子細胞 大人間の体を構成する60兆個もの細胞のすべてに、糖鎖がそびっしりとついていて【左の細胞の写真を見てください】、もちろん血液にも糖鎖があり、そしてこの血液型も、糖鎖を構成する単糖のほんのわずかな違いで、ABABOの4種類に分かれることが分かっています。問題は、糖鎖を健全に保つにはどうしたらいいかということですが、

「糖鎖の形成に必要な単糖は、本来食べ物から摂取しますが、いまの食環境では、糖鎖形成に不可欠な8種類の単糖のうち、せいぜい2種類くらいしか摂取できません。そこで人の体は不足した分を何工程ものプロセスを経て作り出そうとするわけですが、それがなかなかうまくいかない。その結果糖鎖が作れなかったり、糖鎖異常が発生して、さまざまな病気が引き起こされてしまうわけです。
 そのことが分かってきたからこそ、アメリカでは必要な単糖を補給して病気を治す臨床が次々と行われ、その結果驚くべき成果が発表されているというわけです」

Posted by morrich at 23:40│Comments(0)TrackBack(1)糖鎖情報 

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