こんにちは、もしも大学公認講師の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
 
もしもドロップシッピングでは、特待生20期の募集が行われています。
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特待生制度は、もしも大学公認講師がマンツーマンで指導する3ヶ月集中ドロップシッピング講座です。今回から募集ページも新たに、あなたにピッタリなコースがどのコースなのか診断できます。

今すぐ診断したい方はこちら>> もしも大学特待生20期募集

ステップアップコース対面講座で成功事例インタビューを実施

特待生には3つのコースがありますが、中級者向けのステップアップコースの奥成クラスでは、月に一度対面講座を実施しています。

特待生19期2回目の渋谷コース対面講座では、『殿堂入り!ショップオーナー成功事例』でおなじみの阿比留里佳子さんをお招きして、成功事例インタビューを実施しました。

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(写真)ご自身のショップ運営について解説する阿比留さん

阿比留さんは、ブログを上手に活用して検索エンジン対策(SEO)で成果を出しています。

「ショップ制作よりも集客に力を使う!」阿比留里佳子様~成功者の声~

単純にSEOというと、次のような安易な手順を考えがちです。

1)上位表示したいサイトと類似のテーマでブログを複数作る
2)それぞれのブログから上表示したいサイトにリンクを送る
3)ブログを量産してリンクを増やす

これだけでも実践するとなると大変ですよね。

ところが、阿比留さんのブログ集客は、単純にこのような作業をしているのではありません。阿比留さんが集客で行っているのは、小手先のSEOではなく「プロモーション」といえるものです。

ブログで集客する商品選びの方法

プロモーションを行うには最初は商品を選ぶことから始まります。

・売れそうだから
・利益率が高いから
・画像素材が充実しているから

実際このようにショップオーナー側の理由で商品を選んでしまうことが多いのですが、阿比留さんの場合はそうではなく、売上を目指す商品(あるいはカテゴリ)を決めるときは、

需要のある商品やカテゴリを見極めることが大切

だとコメントされていました。

ショップに設置したアクセス解析のデータから、訪問キーワードを確認します。キーワードの中でも、購入意欲の高い人が検索しているキーワードを見つけて商品を選定しているとのことです。
 

常識を覆したブログを活用したSEO集客

商品が決まったら、従来では次のようにSEOを行うのが常識でした。

・商品ページを上位表示する
・カテゴリに関する専門店を上位表示する

ところが、阿比留さんのブログ集客では販売ページやショップを上位表示するのではなく、選定した商品(あるいはカテゴリ)のキーワードで作成したブログを作成して

ブログ自体を検索エンジンで上位表示する

という、過去のもしもドロップシッピングの成功事例では見られない画期的な方法です。

どのようなブログ記事を書いているかということですが、主に商品紹介ということでした。商品についてはしっかり調査した上で、その商品の購入を検討している人が知りたい内容を自分の言葉で記事に書きます。

手順を解説するときでも、比較記事でも丁寧に解説し、訪問者に向けたコンテンツ作りこそがプロモーションとして効果を発揮するのです。

今後の模範となるショップ運営方法

阿比留さんのブログ集客によるショップ運営は、今後の模範となるショップ運営方法の1つです。阿比留さんも、ドロップシッピングを始めた当初、特待生講座を受講されていました。

当時から、WEB制作についてはプロ顔負けの技術をお持ちで、当時から見事なページを作成していました。集客についても、キーワード広告を上手に使い、確実に売上を築くことができるショップオーナーだったのです。

その頃から、次のステップを模索されていて、モバイルショップにもチャレンジされるなど積極的にショップ運営に取り組まれていました。しかし、当初は文章を書くことに苦手意識があり、ブログにはなかなか着手できずにいたとのことです。

専門家に教わることでレバレッジをかける

最近、私はレバレッジシリーズの本田直之さんの本にハマっていますが、本田さんの著書『無限大の成果を生み出す4つの自己投資術 レバレッジ・シンキング(東洋経済新聞社)』の中でも「他人の力にレバレッジをかける」ということについて、次のように語られています。
 
プロフェッショナルの役割はペースメーカー、フィードバックです。
(中略)
本当にうまくいっているかどうかは、ときどきプロや熟練者からフィードバックしてもらうとよいでしょう。
(中略) 
もしフィードバックをもらっていないと、間違った方向に努力し続ける可能性もあります。

間違った方向に進んでしまっているかどうか、自分自身で気づくことは困難です。

私自身も今でこそもしも大学で公認講師をしていますが、特待生講座を受講したことがきっかけで売上ゼロから大きく成果を伸ばすことができました。

私も阿比留さんも(実は公認講師の多くの先生方も)特待生講座というレバレッジを活用したのです。

【5/15応募締切】もしも大学特待生20期募集

特待生20期の募集もまもなく締切です。 

特にもしもドロップシッピング「ショップ作成コース」については、先着順で締切となりますので検討中の方はお早めにお申し込みください。

20期からは、女性公認講師2名が加わりさらにパワーアップします。
また、20期を記念して返金保証キャンペーンも実施しています。

詳細・お申込みはこちら>> 【5/15応募締切】もしも大学特待生20期募集

ご応募をお待ちしています。

では、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
たくさんの注文メールが届きますように。


もしも大学公認講師 奥成大輔(オクナリダイスケ)