こんにちは、もしも大学公認講師の奥成大輔(オクナリダイスケ) です。
「ネットで稼ぐ!ドロップシッピング3.0」をテーマに6月30日(土)に渋谷T'sで大川先生とセミナーを開催します。詳細はこちらでご確認ください。
さて、6月からもしも大学特待生20期も始まり、ステップアップコースの奥成クラスでも最初の対面講座を実施しました。
特待生には継続制度があり、最長で1年間まで受講できるのですが今期で最後となるメンバーも多く、これからのショップ運営の指針について最初の対面講座の後半の時間を使って共有しました。
特待生には継続制度があり、最長で1年間まで受講できるのですが今期で最後となるメンバーも多く、これからのショップ運営の指針について最初の対面講座の後半の時間を使って共有しました。
テーマは「ドロップシッピング3.0とは?」
いきなり「ドロップシッピング3.0」といっても何のことかわからないと思います。
この「3.0」というのは「次世代の」とか「新しい」という意味で受け取ってください。以前よりweb2.0のような使われ方がありますが「2.0」よりも新しいというイメージです。
この「3.0」というのは「次世代の」とか「新しい」という意味で受け取ってください。以前よりweb2.0のような使われ方がありますが「2.0」よりも新しいというイメージです。
(参考情報)2.0とは - はてなキーワード
具体的に「ドロップシッピング3.0」とは、従来のように検索エンジンに販売ページを表示させるだけではなく、
「ソーシャルの力を借りてプロモーションを展開するドロップシッピングのショップ運営を指します。」
ソーシャルの力を借りてというと、ツイッターやフェイスブックを思い浮かべるかもしれません。もちろんツイッターもフェイスブックも有効に活用するのですが、単純にソーシャルメディアを使うという意味ではありません。
簡単に上位表示できた「ドロップシッピング1.0」の時代
過去から現在までドロップシッピングの集客は主に検索エンジンを経由したもので、2006年頃から現在に至るまで最も安定して集客できるのがYahoo!リスティング広告を使ったキーワード広告です。
キーワード広告だけで大きな利益を出すことは少しずつ難易度が上がっており賛否両論はありますが、私は今でも上手く使うことでショップ運営を軌道に乗せるためにも有効なツールだと認識しています。
実際に特待生のノウハウ初級コースでも、しっかりキーワード広告で集客まで実践できた何名かの方は初売上を達成しています。
ドロップシッピング1.0のイメージ
ドロップシッピングの黎明期「ドロップシッピング1.0」の頃、検索エンジン対策(SEO)では1枚のページしかないようなサイトでも被リンクの数さえ稼げれば上位に表示できた時代がありました。
リンクの増やし方も、スパムのような手法も含め、さまざまな被リンクが効果を発揮したものです。
・他のブログにコメント
・トラックバック
・ソーシャルブックマークに登録
・中小検索エンジンに登録
・リンクのためだけのブログからリンク
・相互リンク
など
現在のショップ運営の主流「ドロップシッピング2.0」
現在のドロップシッピングのショップ運営の主流は、独自性の高いコンテンツを作成してショップを上位表示する方法です。
ショップでは、販売ページだけでなく情報を提供するページでもオリジナルの文章を書きます。また、SEOでは被リンク元のブログでも独自性の高いコンテンツを書いて、ショップのトップページや販売ページに向けてリンクを貼る方法です。
SEOの基本的な考え方、作業のポイントが理解できていないと、現在では成果を出すことができません。
しかし今なら、「あやこのトライ実践ドリル」でSEOの基本的な作業手順を学ぶことができます。6月30日までの限定公開です。今後も検索エンジンでの集客は無視できませんので、今のうちにマスターしておきましょう。
ドロップシッピング2.0は現在のショップ運営の主流
個人持つ情報、コンテンツがより魅力を持つ時代へ
意図的に検索エンジンの検索順位を操作する方法では今後は生き残れません。検索エンジンの高性能化に伴って価値のないページは排除されていく傾向にあります。
では、どのようなページの価値が高いかというと、やはり独自のコンテンツを掲載したページです。しかも、ただ単に独自のコンテンツというだけでなく、どのような人が書いたかということが今後は重要になっていくと考えられます。
最近では、宣伝のような売込みよりも、知っている人や詳しい人からの情報が信用されるようになってきています。
個人の持つ情報、個人の持つコンテンツの魅力がこれからはもっともっと増していくのです。
個人の持つ情報、個人の持つコンテンツの魅力がこれからはもっともっと増していくのです。
これからは、あなた自身が持っている魅力的なコンテンツを発信して、ソーシャルの力を借りてプロモーションを展開する「ドロップシッピング3.0」のショップ運営を目指してください。
スタートするにあたっては、次のチェックポイントをクリアしていきましょう。
□ 商品を販売することができるようになる(これが大前提)
□ 検索エンジンからの集客手法をマスターする
□ 個人の持っている魅力的なコンテンツを発信する
ぜひ「ドロップシッピング3.0」を実践して、理想のショップオーナー、サイト運営者を目指しましょう。
6月30日(土)のセミナーでは「ドロップシッピング3.0」についての考え方、必要性、そして具体的にどのように実践すれば良いのかについてもお伝えします。
・ドロップシッピングはどこから始めたらよいのか?
・どのようなゴールを目指せばよいのか?
・成功者はどのようなショップ運営を行っているのか?
・具体的な作業はどう行うのか?
ドロップシッピングを始めたけれど上手くいかない方、もしも大学特待生の受講を考えている方、ブログ活用講座を受講したい方を始め、現役の特待生、特待生卒業生の方にも知っていただきたい内容が満載です。
6月28日(木)15:00まで早期割引が適用となっておりますが、小さい会議室なので定員が少なめです。お早目に申し込みください。詳細お申し込みはこちら
もしも大学公認講師 奥成大輔(オクナリダイスケ)
【奥成大輔プロフィール】
1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。
2009年もしもドロップシッピングに登録。もしも大学特待生7~9期を経て、2010年1月より「個人就労の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピングの普及活動、講師活動を行っている。
どろっぷしっぴんぐ研究所 代表
那須烏山市災害ボランティアチーム龍JIN 副キャプテン
2009年もしもドロップシッピングに登録。もしも大学特待生7~9期を経て、2010年1月より「個人就労の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピングの普及活動、講師活動を行っている。
どろっぷしっぴんぐ研究所 代表
那須烏山市災害ボランティアチーム龍JIN 副キャプテン