こんにちは、もしも大学公認講師の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
2012年10月13日(土)に実施した渋谷コースの対面講座では、ゲストに乗松せりなさん(セリーナさん)をお招きして『ショップオーナー成功事例インタビュー』を行いました。
2012年10月13日(土)に実施した渋谷コースの対面講座では、ゲストに乗松せりなさん(セリーナさん)をお招きして『ショップオーナー成功事例インタビュー』を行いました。
もしも大学特待生講座には3つのコースがありますが、中級者向けのステップアップコース奥成クラスでは毎月1回対面講座を実施しています。その中で3ヶ月に1度『ショップオーナー成功事例インタビュー』を開催しています。
ショップオーナー成功事例インタビュー乗松せりなさん編
もしもショップオーナーの成功事例にも掲載されている乗松さんですが、ドロップシッピングを始めたのは、体調を崩されたときに自宅で作業が出来て収入につながることがないかと探されたことがきっかけです。当時購読していたメルマガを通じてもしもドロップシッピングを知り、ショップ運営を開始されました。
最初は、健康系のブログを立ち上げて、TVで紹介されていた商品をブログで紹介していたところ、約2週間で初売上げを達成されたのだそうです。
その後は、ホームページの作成にチャレンジしたものの、当時はPCも使いこなせていない状況で上手く成果にはつなげられなかったそうです。
「独学では限界がある」
と悟ったといいます。
1年間の需要に合わせた50のショップを構築
もしも大学の特待生にも応募しようと考えたこともあったそうですが、その時は募集期間が終了した直後。もしも大学公認講師が主催するGOLDSCOPセミナーに参加した時、募集していた大川祐幸先生のブログ活用講座にその日のうちに申し込みを決めたのだそうです。
ブログ活用講座ではパソコンの環境を整えるところから始まって、サイトの作り方、ブログの使い方、記事の書き方など1つ1つを教わることになります。
乗松さんは、本格的にショップ運営を始めたとき、最初に年間の需要を参考に1年先までを見通して独自ドメインを取得し、オールマイティプロを利用して約50ものショップを作成したそうです。ショップが完成したら、その後は複数のブログを更新して作成したショップへの集客を繰り返し行いました。
7つのメインブログは毎日更新、最高記録は1日90記事
集中して作業を行っていた頃は、おおよそ1日6時間ブログの記事を書かれたそうです。メインで更新するブログを7つに絞って毎日更新。2軍のブログは3日に1度というブログや、1週間に1回程度しか更新しないブログもあるとのことです。
お話を伺ってびっくりしましたが、
した日もあったそうです。
最高記録では1日に90記事/18時間も更新
分かりやすい言葉でハキハキとお話しされる乗松さん
大きな成果が得られたコスプレに関しては、独自ドメインのショップにイベントや企画モノのブログを通じて集客を行い、まとめ買い需要が発生するキーワードや、検索エンジンで検索している人の立場に立ったキーワードを攻略し、まとめ買いなどの大きな成果につなげたのです。
ブログの記事は気分を盛り上げながら書く
そんな乗松さんでも、なかなか記事が書けないようなときがあるそうです。そういう時は、YouTubeでディズニーのエレクトリカルパレードの音楽や、映画で流れている曲を聞いて、気分を盛り上げながら書くとのことでした。
また、ブログの記事もサボらないような工夫をされていました。間違いなく投稿するように、タイトルだけを入れて予約投稿してしまうのだそうです。こうしておくと、記事を予約した時間までに書かないとタイトルだけが投稿されてしまうので、必ず記事を書くという目標ができます。
「もし1日1時間以下の時間しか取れなかったら何の作業をしますか?」
という特待生の方からの質問にも、
「ドロップシッピングならコスプレのブログ記事を更新します。
他は・・・しないですね。」
と、キッパリ回答されていました。
「迷ったら実行する!」
インタビューを行っていて、乗松さんの言葉で最も印象に残った言葉は、
「迷ったら実行する!」
今後は、ドロップシッピングのショップ運営に加えて、情報サイト、口コミサイトにアフィリエイトを取り入れて3つの種類のサイト運営にチャレンジしていく意向を示され
「次にお会いしたときには、成果をお伝えできるようにがんばりたい」
と抱負を語ってくださいました。
もしも大学公認講師 奥成大輔(オクナリダイスケ)
【奥成大輔プロフィール】
1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。
2009年もしもドロップシッピングに登録。もしも大学特待生7~9期を経て、2010年1月より「個人就労の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピングの普及活動、講師活動を行っている。
どろっぷしっぴんぐ研究所 代表
那須烏山市災害ボランティアチーム龍JIN 副キャプテン
でも今現在はオールマイティプロのプログラマさんの管理サイト群の一人勝ち状態になっているという事をお伝えしておきます。