こんにちは、もしも大学公認講師の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
高橋優子さん(yuexさん)お迎えして『ショップオーナー成功事例インタビュー』を実施しました。
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2013年ドロップシッピング3.0実践セミナーで成功事例インタビュー

今回の成功事例インタビューは、2013年2月2日(土)私が主宰を務めるどろっぷしっぴんぐ研究所主催セミナー『2013年ドロップシッピング3.0実践セミナー』の中で実施しました。

高橋優子さんには昨年の7月にも、もしも大学特待生ステップアップコースの対面講座にもお越しいただいてインタビューをさせていただいていました。
※前回の記事はこちら>> 専門ショップと3つのブログが成果を生む秘訣

その後、高橋さんは2012年の年末商戦で月商100万円を突破!さらに、もしもグランプリにおいても年末売上賞を受賞されたのです。

ところがお話を伺うと、
「ドロップシッピングを始めて、一番作業しなかった年末かもしれません(笑)」
とのこと。実は仕事が忙しかったそうで、今回の年末は

「ドロップシッピングの作業がほとんどできなかった」

というのです。
 

クリスマス向けのコスプレ商品のショップが大ヒット

高橋さんが昨年の年末商戦で最も売上を上げたのが、クリスマス向けのコスプレ商品のショップ。

売上の多くを占めたクリスマス向けのコスプレ商品を販売するショップは、最近作ったサイトではなく、約3年前頃に作成したもので昨年が3回目のクリスマス。元々これまでも毎年売り上げがあり多い時で50万円程の売上はあったそうです。
 
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例年だと、11月後半がピークだったのが、今年は10月頃から売れ始めて11月12月は安定して売れたといいます。

2012年に売上が伸びた3つの要因

アクセスのほとんどが検索エンジンから。高橋さんは現在はキーワード広告は使わないので、検索エンジン対策であるSEOが主な集客方法です。

大きく売上が伸びた要因として、次の3つの項目を挙げられていました。
  • もしもドロップシッピングがコスプレ商品を大幅に増やした
  • コスプレ商品の画像が増えたこと
  • 競合する販売会社が撤退したこと
特に画像に関しては従来の300ピクセル四方の小さい画像だけでなく、600ピクセルの画像も掲載される商品も増え、お客様も商品を確認しやすくなったことが考えられます。

以前はコスプレといえば利益率が低くて扱いにくかったのですが、最近は利益率が上がって取り扱いやすくなったともコメントされていました。

ショップの切り口が大ヒットのポイント

どろっぷしっぴんぐ研究所の調査結果でも、2010年から2011年、さらに2012年ではクリスマスのコスプレに関するキーワードの検索数が軒並み大きく伸びていることが確認されており、市場自体も大きく広がっていると考察しています。

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「クリスマス コスプレ」の検索動向(goodkeyword.netより)

また、高橋さんのクリスマス向けコスプレショップは、クリスマスというイベント需要と、コスプレというこの数年間で需要が伸び続けている商品の組み合わせであり、大きなヒットの可能性が期待できる切り口のショップであることがわかります。

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2013年ドロップシッピング3.0実践セミナーのスライドより

生きたサイトのままショップ運営を継続する方法

そんな高橋さん、どのように専門ショップを作成しているのでしょうか。高橋さんも、以前は商品名やブランド名、属性キーワードでも絞り込んだキーワードでのショップをたくさん作成して成果を残してきたそうです。

実際にテーマを絞り込んだ専門ショップは購入率が高くなる傾向で、ドロップシッピングでは売上につなげやすいショップの一例です。

しかし、次のようなデメリットもあります。
  • ショップのメンテが大変
  • メンテをしないとショップが機能しなくなる
  • 販売終了で商品を取り扱えなくなってしまうことがある
そこで、高橋さんはショップのテーマを広くし、もしもAPIを利用したツールを活用することでサイト内の一部を自動化して在庫切れが起きてもショップの管理を最小限にするように工夫しています。

「商品があれば、生きたサイトのままショップ運営できる」

ドロップシッピングは商品の入れ替わりが早い傾向がありますが、高橋さんはもしもAPIを利用したオールマイティプロの機能を活用し自動化を図ると同時に、アクセス解析を利用したキーワード選定によって高橋さんオリジナルのカテゴリ分けを行っているとのことでした。


Google Analyticsのデータが売れるショップの鍵

アクセス解析にGoogle Analyticsを使い、どのようなキーワードで、どのページへのアクセスが多いのかなどを確認します。

特に、テーマの広い大きなサイトではさまざまなキーワードでアクセスがあり、アクセスの多いキーワードを切り口にカテゴリ分けを行ったり、ページを作成したり、新たにショップを作成することもあるそうです。

どのようなキーワードを切り口にするかは試行錯誤の連続

だと高橋さんはいいます。

「どのようなサイトが売れるのか分かると、次のサイトが作りやすくなる。」

さまざまな切り口でカテゴリやショップを作成する中で、売れているサイトの取り組みを他のショップに生かすことで、有力ショップに育ちやすいということが分かるようになってきたと感じているそうです。


いまの作業こそが未来の大きな売上に

今後は季節需要と通年売れる商品を扱って、コンスタントに売れるショップを作っていきたいという高橋さん。ドロップシッピング以外のサイト運営も積極的に展開しています。

「ライフワーク的な個人ブログをいま作っているのですが、長年にわたって更新していけるように、そして、そこからも利益を上げていくことが今後の目標です。」

過去の努力がいまの売上につながって達成された高橋さんの月商100万円突破。いま行っている作業こそが、未来の大きな売上を生む可能性を持ちます。

最後になりましたが、高橋さん、お忙しいところ成功事例インタビューにお越しいただいてありがとうございました。


もしも大学公認講師 奥成大輔(オクナリダイスケ)


【奥成大輔プロフィール】
okunari神奈川県藤沢市生まれ、栃木県那須烏山市在住。
1992年大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。2008年ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。
2009年もしもドロップシッピング登録。もしも大学特待生7~9期を経て2010年より「個人就労の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピングの普及活動、講師活動を行っている。
レーシングカートが趣味で『もしもショップオーナーがK-TAIにチャレンジしたなら』のチームメイトと一緒に2013年K-TAI完走へのチャレンジを開始。
 
どろっぷしっぴんぐ研究所 代表 
那須烏山市災害ボランティアチーム龍JIN 副キャプテン