商品を販売するとき、あなたは商品を売ろうとしていませんか?

実はですね。

お客様は、そもそも商品なんてまったく欲しくないんですよ。

お客様が欲しいのは、その商品を使うことで得られる未来であり、感情の変化なんですよ。

ここを履き違えるとですね。商品を売り込もうとしてしまうから、商品が売れなくなるんですよ。

だってそうじゃないですか。売り込もうとしている人と話したいですか?売り込みばかりのページが読みたいですか?そんなページ、読みたい人なんて1人もいませんよ。

だから、商品を売りたいならまずは商品を売ることをやめることです。そして、その商品を使うことで得られる未来を売ることを考えましょう。


名称未設定-2

少し例を挙げて説明してみましょうか。

もしあなたがサラリーマンなら想像してみて下さい。

毎日同じ通勤電車に揺られて、同じデスクに座って、毎日毎日同じ業務をこなしています。帰り道も毎日まったく同じ。変化のない生活を送っているそんなあなたは少し気分を変えたいなと思います。

そこであなたは少しおしゃれをしてみようと考えました。スーツを買うのはお金がかかるので、ワイシャツかネクタイあたりを、普段は身に着けないようなタイプの型や色にしてみようかと思うのです。

そしてワイシャツとネクタイを求めに、街へと繰り出すのです。


さて、この人は最初からワイシャツやネクタイが欲しかったのでしょうか?違いますよね。変化が欲しかったのですね。そう感情の変化が。


感情の変化を得るための手段として、ワイシャツかネクタイをたまたま思い浮かべただけなのです。そう。たまたまなのです。

そんな人にですよ。「このワイシャツは激安ですよ」「形状を記憶するので、型崩れしにくいですよ」と言って、果たして売れるのでしょうか?

ええ、売れるわけがありませんね。


あなたが求めているのは、退屈な毎日から逃れたい、気分を変えるということなのですから。


これで少しはお客様が求めるモノが見えたでしょうか?


では、次に感情の変化と商品を結びつける方法についてお話しましょう。


名称未設定-2

  お客様が求めるモノ -> 感情の変化

  商品 -> 感情の変化を手に入れるための手段


であることは先に説明したとおりです。

お客様に商品を買っていただくためには、その商品を使うことでお客様が得たい未来があると想像していただくことが必要となるのです。ワイシャツを例に話したので、その流れでワイシャツについて考えてみましょう。


形状を記憶するワイシャツ。

これを売るために「形状を記憶するシャツ」

なんてやっても売れません。形状を記憶するシャツそのものが欲しい人なんて1人もいないですからね。

1歩進んで、「形状を記憶するから、型崩れしにくい」これならどうでしょうか?型崩れしないのか、そうなのか・・・

まあ、こんな感想を持たれるのか関の山ですね。


「アフター5もバッチリ決まるシャツ」

  ※アフター5は古いでしょという突っ込みはご遠慮下さいまし。(笑)


これならどうでしょう?少しは気になるのでは?なんでバッチリ決まるのかと言えば、シャツなんて一日着ていればシワが寄ったり型崩れして当たり前。

でもこのシャツなら型崩れしにくいから、お仕事後でもキレイに着こなせるというわけです。もしあなたが仕事の後にデートしようと思っていたら、気になりませんか?または一日働いても着崩れないシャツを着ていれば、女性の目線が熱いかもって勝手に想像したり・・・

いろいろ想像できるわけです。


商売は、お客様にどれだけ欲しいと思える未来を想像させられたかで決まると言っても過言ではありません。


今まで商品を売ろうと考えていたのなら、今日から商品を使うことで得られる未来を想像できる伝え方を身に着けて下さいね。


ではでは、また次回!


名称未設定-1

ドロップシッピングの知識とノウハウを1冊の電子冊子にまとめました。
ただ今、わたしのブログにて無料で配布しております。

公認講師であるわたしのブログはこちら