当初予定していた カトマンズ→シャルジャ→テヘラン(イラン)
をとりやめ
シャルジャ→(陸路で)ドバイ→イスタンブール→キルギス
とルート変更
次は全く考えていなかったキルギスへ行くことに
キルギスはビザなし、往路チケットなしで入国&滞在(確か60日)できて、近隣諸国のビザも取れるという旅人に優しい国なんです
本当はイランでトルクメニスタンの通過ビザとウズベキスタンのビザをとってカザフスタンへ行くつもりだったんですが、、
イランなどアメリカと揉めている国へ行っちゃうとアメリカの入国がめんどくさくなる(ビザが必要、しかも取得に2万円くらいかかる)、今イランはめちゃくちゃ暑い ということで断念・・
いつか、事情が変わったらぜひとも訪れたいものです
それで、次の国はUAEです!
なんかドバイらしい写真がなくて・・
カトマンズの空港からUAEのシャルジャへ
カトマンズの空港
設備はあまり整ってない
とってたチケットが
カトマンズ→シャルジャ→テヘラン(nonstop)
というものらしく(ていうかしっかりEチケットにそう書かれていた)
単純にシャルジャ→テヘランを捨てようと思っていたのに
チェックインカウンターで「それは出来ない」と言われ、
キルギスまでの航空券を買っていることを説明
荷物が少なければシャルジャからトンヅラするところだけど、
預ける荷物があるためできず
内心「できるやろ!なんとかせい!!」と思いつつ
不安なふりをして事情を説明します
15分くらいかかって手続き完了
手間をかけてしまったので
「ごめんね。ありがとう。」と言ったら←本心
「謝る必要はない。君のチケットだよ。」と言ってくれました
無事初めてのエアアラビアに搭乗
LCCなんだね
知らなかったよ
降りる時に余っているデーツをもらう
干し柿みたいな感じかな、悪くない味です
後で知ったけど
こういうものだそうです
無事空港へ到着し
手荷物を受け取ります
毎度ロスバゲしてないかドキドキします
日が暮れるまでの間にいくら必要かよく分かりませんが、
300ディルハム(=9000円)を降ろします
なんかすごいお腹減ってたので
空港のマクドで食事 20ディルハム(600円弱)
野菜入りチキンバーガー(完璧に日本で食べていた味)を注文
知っている味を思い浮かべることが、こんなに食欲をそそることだとは知りませんでした。そして、その味を食べる幸せ。
でも塩分はちょっと強かったかな
まだ夜中のため空港で夜を明かします
明けたので移動します
エアアラビアのシャトルバスでドバイ空港を目指します
だだっ広いところに道がある感じ
日本車多いです
途中までしか連れてってくれないので、そこから最寄りの駅まで歩くかタクシーで行きます
わたしは たまたま みつけたバスに乗ります
慌ててたから写真なし
なんでこのバスでOKと判断したのかも覚えていない・・
ちなみに移動については Oggy さんのブログに詳しくのっています
メトロに乗って移動
ここでICOCAのようなものをチャージを払って手に入れます
(本当はバスはこのカードを先に手に入れてから乗らないといけなかったようで、支払えず無賃乗車しました・・)
乗車前に小腹がすいたので売店でフルーツを購入
設置してあるテーブルで食べようとしたら
「公共スペースでは食べてはいけないことになっている。」
と店員さんに注意を受けます
忘れてました・・
この時ラマダン真っただ中です
仕方がないので
食事に最もふさわしくない場所で食べました・・
さてそれは どこでしょう?!
で、この後あの有名なブルジュ・ハリファを見つつドバイモールへ
(メトロ内にはインド人、アジア人、黒人、アラブ人、、様々な人種が乗り合わせていました。留学?出稼ぎ?旅行?よくわかりませんが)
しかし、すごい閑散としてる
世界一のドバイモールなのに
閑散としています
ラマダンのためテイクアウトのみ
ムスリムでない私は公共の場でなければ飲食OKらしいんですが、
トランジットで寄っただけの宿なし・・
強制ラマダン実施中になりました
荷物全てを抱えお腹も減って辛い
買物する気など全くおきないですが、
モール内をまわりつつ休憩します
有名な水族館
日本ブランドのヨックモック
こちらで人気だそうです
ダイソー
100円より高い(300円弱)ので何も買わず
ドバイブランドの洋菓子買いました
コーヒーとか紅茶のアテにいいんですよねこれ
空港なら食事ができるのでは?と思いたち、早々に空港に向かいます
なんか全然観光するガッツない旅人ですね〜
この囲いのあるスタバ
お腹いっぱいにはならないけど、久しぶりの食事です
ここで荷物の整理して(こういう時間貴重)
19時過ぎごろアザーン(お祈りタイムのお知らせの歌)が聞こえたかと思ったら、
いっせいにみんな飲食を始めます
安堵の表情を見せる人々
涙目で食事をする人々
うまく説明できないし、
不思議な感覚なんですが、
ラマダンに感動、
ムスリムを尊敬する気持ちになりました
わたしも hungry を通り越して starve 飢えの状態で
(フライングしたのに)
またジャンキーなこれを食べました
やっぱり塩分強め
みんな10分〜15分くらいで食べていました
このように辛いラマダンですが、
ラマダン明けは日本人でいうお正月のようなものだそう
いつかラマダン明け直前〜ラマダン明けにまたドバイに行きたいです
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をとりやめ
シャルジャ→(陸路で)ドバイ→イスタンブール→キルギス
とルート変更
次は全く考えていなかったキルギスへ行くことに
キルギスはビザなし、往路チケットなしで入国&滞在(確か60日)できて、近隣諸国のビザも取れるという旅人に優しい国なんです
本当はイランでトルクメニスタンの通過ビザとウズベキスタンのビザをとってカザフスタンへ行くつもりだったんですが、、
イランなどアメリカと揉めている国へ行っちゃうとアメリカの入国がめんどくさくなる(ビザが必要、しかも取得に2万円くらいかかる)、今イランはめちゃくちゃ暑い ということで断念・・
いつか、事情が変わったらぜひとも訪れたいものです
それで、次の国はUAEです!
なんかドバイらしい写真がなくて・・
カトマンズの空港からUAEのシャルジャへ
カトマンズの空港
設備はあまり整ってない
とってたチケットが
カトマンズ→シャルジャ→テヘラン(nonstop)
というものらしく(ていうかしっかりEチケットにそう書かれていた)
単純にシャルジャ→テヘランを捨てようと思っていたのに
チェックインカウンターで「それは出来ない」と言われ、
キルギスまでの航空券を買っていることを説明
荷物が少なければシャルジャからトンヅラするところだけど、
預ける荷物があるためできず
内心「できるやろ!なんとかせい!!」と思いつつ
不安なふりをして事情を説明します
15分くらいかかって手続き完了
手間をかけてしまったので
「ごめんね。ありがとう。」と言ったら←本心
「謝る必要はない。君のチケットだよ。」と言ってくれました
無事初めてのエアアラビアに搭乗
LCCなんだね
知らなかったよ
降りる時に余っているデーツをもらう
干し柿みたいな感じかな、悪くない味です
後で知ったけど
こういうものだそうです
無事空港へ到着し
手荷物を受け取ります
毎度ロスバゲしてないかドキドキします
日が暮れるまでの間にいくら必要かよく分かりませんが、
300ディルハム(=9000円)を降ろします
なんかすごいお腹減ってたので
空港のマクドで食事 20ディルハム(600円弱)
野菜入りチキンバーガー(完璧に日本で食べていた味)を注文
知っている味を思い浮かべることが、こんなに食欲をそそることだとは知りませんでした。そして、その味を食べる幸せ。
でも塩分はちょっと強かったかな
まだ夜中のため空港で夜を明かします
明けたので移動します
エアアラビアのシャトルバスでドバイ空港を目指します
だだっ広いところに道がある感じ
日本車多いです
途中までしか連れてってくれないので、そこから最寄りの駅まで歩くかタクシーで行きます
わたしは たまたま みつけたバスに乗ります
慌ててたから写真なし
なんでこのバスでOKと判断したのかも覚えていない・・
ちなみに移動については Oggy さんのブログに詳しくのっています
メトロに乗って移動
ここでICOCAのようなものをチャージを払って手に入れます
(本当はバスはこのカードを先に手に入れてから乗らないといけなかったようで、支払えず無賃乗車しました・・)
乗車前に小腹がすいたので売店でフルーツを購入
設置してあるテーブルで食べようとしたら
「公共スペースでは食べてはいけないことになっている。」
と店員さんに注意を受けます
忘れてました・・
この時ラマダン真っただ中です
仕方がないので
食事に最もふさわしくない場所で食べました・・
さてそれは どこでしょう?!
で、この後あの有名なブルジュ・ハリファを見つつドバイモールへ
(メトロ内にはインド人、アジア人、黒人、アラブ人、、様々な人種が乗り合わせていました。留学?出稼ぎ?旅行?よくわかりませんが)
しかし、すごい閑散としてる
世界一のドバイモールなのに
閑散としています
ラマダンのためテイクアウトのみ
ムスリムでない私は公共の場でなければ飲食OKらしいんですが、
トランジットで寄っただけの宿なし・・
強制ラマダン実施中になりました
荷物全てを抱えお腹も減って辛い
買物する気など全くおきないですが、
モール内をまわりつつ休憩します
有名な水族館
日本ブランドのヨックモック
こちらで人気だそうです
ダイソー
100円より高い(300円弱)ので何も買わず
ドバイブランドの洋菓子買いました
コーヒーとか紅茶のアテにいいんですよねこれ
空港なら食事ができるのでは?と思いたち、早々に空港に向かいます
なんか全然観光するガッツない旅人ですね〜
この囲いのあるスタバ
お腹いっぱいにはならないけど、久しぶりの食事です
ここで荷物の整理して(こういう時間貴重)
19時過ぎごろアザーン(お祈りタイムのお知らせの歌)が聞こえたかと思ったら、
いっせいにみんな飲食を始めます
安堵の表情を見せる人々
涙目で食事をする人々
うまく説明できないし、
不思議な感覚なんですが、
ラマダンに感動、
ムスリムを尊敬する気持ちになりました
わたしも hungry を通り越して starve 飢えの状態で
(フライングしたのに)
またジャンキーなこれを食べました
やっぱり塩分強め
みんな10分〜15分くらいで食べていました
このように辛いラマダンですが、
ラマダン明けは日本人でいうお正月のようなものだそう
いつかラマダン明け直前〜ラマダン明けにまたドバイに行きたいです
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