2005年12月14日

メッセージなんて伝わるべきもんじゃない

某音楽番組(たぶん2年ぐらい前)でミスチルの櫻井さんがこう言っていたのを思い出した

よく音楽アーティストが「メッセージを伝えたい」という話はよく聞いていたし、その気持ちもなんとなく分かる気がしていたけど、「伝わるべきもんじゃない」という言葉を聞いたことはなかったので「えっ?」と思った

そして、彼はこう続けてこう言った(と思う)

「僕が投げるボールを誰も取ってくれなくても、投げることによって次に来る偶然を変えられると思う。」

この言葉を聞いたとき、この人は本当にアーティストなんだなと思った。自分が投げたボール、伝えたいことが聞いてくれている人すべてに100%伝わるとは限らない、けれど、投げること、歌うことによって次に起こる偶然を変えることはできるんだと彼が言いたかったのだと思う

私はこの言葉がなぜかとても気に入ってます。この表現そのものが、まさにメッセージ

「この曲で何を伝えたいんだろう?」ということを考えながら聞いてみると、彼の曲をより深く理解できるかもしれません










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2005年12月10日

それどうやるの?

先日、大学のグラウンドでサッカーをしていて、こう言われました

私はよくボールを足の裏でコントロールします。インサイド(足の内側面)やアウトサイド(外側面)ももちろん使いますが、細かい動きをしたいときなどは足の裏を使います

どうやら、そのプレイスタイルが珍しいらしく、今まで5,6人ぐらいに聞かれました。彼らのプレースタイルは通常、バンッ!と前か横に蹴ってダッシュ!って感じなので、1つのアクションでボールの進行方向が2回3回変わるのがとても魅力的に見えるらしい

個人的に言うと、彼らにそんなテクは必要ないと思うんだけどな…彼らには図体がでかいという、フィジカルな武器を生まれながらにもっているんだから。 フィジカルが強い人の基本は、ボールと相手の間に常に体を入れるようにすること。こうすれば自分よりも体の小さい人には触りようがない。1つのボールにより近い位置にいて、かつ体が大きいんだから

ただ、一応は説明できます。よく私は足の裏でボールを引きますが(動きを見たことがある人は 分かるはず)、あれは引くの同時に「踏んで」います。具体的な例で言うと、ボールを右から踏めばボールの反発力が左に働くことを利用して、右に素早くボールを動かしてます。反発力を利用すると、対して力を使わなくても素早くボールを動かせます

というわけで、自分で練習メニューを考えてみました

1)ボールに体重をかけた状態で、いろいろな方向に動かしてみる

ここで注意すべきことは、グっと踏んだ瞬間から足に反発力が返ってくるタイミングを知ること。反発力が働くと同時にボールを引かないと効果はない です。力の強さを変えればそのタイミングも違います。自分なりにいろいろ試してみて、もっともボールが素早く動かせる力とタイミングを体で覚えるといいと 思います

2)(ノロノロでいいので)動いたボールに対して上と同じことをやってみる

多少なりとも動いているボールに対してこれができないと実践では使えません。進行方向に対して逆に引くのが基本です。進行方向に対してグっと踏み、反動を使って引く。これがコツです

あと、ボールに加える力は”膝”でコントロールするといいです。ビギナーは”足の付け根”に力を入れる傾向がありますが、そこは腰、いわゆる体全体の重心です。体全体のバランスごと動かしてしまうと、次に逆向きに体を移動しにくくなるので、個人的にはオススメしません

少しは参考になるかな?




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2005年12月07日

確かな成長。

今日、こっちのアカデミックアドバイザーとミーティングがあった

正式なミーティングとしては2回目。最初はタームが始まってすぐだから10月のアタマぐらいだろうか。そう、あれから2ヶ月。

今期の活動について主に報告し、自分の研究に特に関連の深い事例について議論した。そう、議論ができた

気づくと、彼が何を言っているかほぼ全て理解できる。さらに、それに対して何かを言おうとしたときに言葉がかなり自然に出てくる自分に気づいて、正直驚いた

さらに明らかに前回と変わったこととして、議論していく途中で何度も私に「この論文を読んでみてはどうか」、「この本を見たことがあるか」など、いろいろと薦めてくれたり、意見を言ってくれるようになった

どうやら努力が徐々に実っているらしい。そう思うととてもうれしかった。かなり苦しい時期を過ごしたこともあったので、余計にうれしい

今日のミーティングはとても充実したものだった。結果が表に出てくると、より前向きに努力できるようになる。このサイクルは大切にしたい

そんな感じでしばらくこの余韻に浸っていたい気もするけど、今週と来週はやることがたくさんあるのでそうもいかない

明日はレポートの1つのDue、そして午後から別のProfとミーティング。さて、今日のようにうまくいくものか・・・








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2005年12月06日

私の名前はBAKAです

今日も朝から図書館で課題作業のしっぱなしでパック状態。夕方7時ぐらいにいい加減アタマが痛くなってきたので、外の空気を満喫しながら帰宅。すると居間になぜだか女性がたくさんいる

ホストマザーのフランシーによるとこの時期の慣習としてデコレイトしたクッキーを作るらしい

なるほどと思いながら、最近うんざりしつつあるNice to Meet you, My name is ..., What's your name, I am an exchange student, What do you do...のサイクルが始まる。名前のほとんどはアタマに入っていない

そして、4人目の女性と自己紹介をしているとき、突然彼女がこう言った。「はじめまして、私の名前はBakaです。」

え!?っと思わずビックリして目をかっぴらいてしまった。名前を聞きなおしたけれど、やっぱりそうだった。

当然、発音は日本語とは若干違うとは言え、どうしても・・・口に出せない。違う!違うんだ!と思いながらも彼女の名前を呼ぶことができない・・・。仲のよい友達になら言えるけど、笑顔で初対面の子にハイ、 ・・・ なんてどうしても言えない・・・

結局、その子の名前を口にすることはできませんでした。久々に私のシャイな部分が出てしまいました。

作業に戻ってふと思い出だすと、彼女の名前しかアタマに残っていませんでした。やれやれ

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2005年12月05日

アタマがハンパなく疲れてる

ここ2週間ほど、スタック状態で自分のアタマがハンパなく疲れてる。ここ数日、アタマが常に痛いというか何かで一杯になってる感じがする…スッキリしない

一昨日、e-learningコンテンツをほぼ完成させた。Flash教材の挙動をデザイン通りに動くまで作り込むのは予想以上に時間がかかった。インス トラクションの目的から、e教材の仕様、ストーリーボードなどへの文書化、実際にモノを作ってデバック。果てにはプログラムのコメントはもちろん英語でね ♪なんて笑顔で言われたときには泣きそうになった(ほんと泣きそうになった)

まあ、この講義のプロジェクトを通してe教材デザインや開発、評価プロセス、さらには認知的な学習理論までかなり専門的に学べたと前向きに捉えよう。よく よく考えるとe-learning研究ってのは教材研究とかなり関係が深いので、紙ベースの教材デザインにも役立つことをたくさん学んだと思う。しっかし 本当に大変だった・・・あとは学生同士による教材評価です。英語が間違ってるよと言われても自分は知りません

そして、昨日やっとサーベイ・メソドロジーのレポートをほぼ書き上げた。アンケートの作成方法やサンプリング方法まではいいとして、実際にデータを持って いるオーソリティーに手紙を書いてみるとかまでやらなきゃいかんかったのでキツかった。実際に実施して分析してレポートにまとめるまでのプロセスを論理的 につじつまが合うように書くのはほんと大変・・・

前向きに捉えれば、理屈だけでなく実際のプロセスまで学べたと言えるかな。けれどこの講義の担当教授はレポートで何を求めているかが曖昧で困る。 なのに、レポートはしっかり全部読んでいて、返却されたレポートを見ると「この部分に関するリファレンス頂戴」とか「この論理展開には飛躍があるよ」、 「デザイン的にこうすべきよ」など細かいコメントが手書きでギッシリ。はい、もっとちゃんと考えます

あとはインストラクショナルデザインのレポートだ…10枚か…しかもこの講義の教授はめちゃ頭がキレる人なんだよな。「自分の意見をしっかりと justifyしてね」という言葉が頭を…イテテ、しばらく考えるのよそう。今日はまず、全体の論理展開とそれをjustifyするリファレンスを整理し て終わりにしようと思う。書くのは明日にしよう

ちょっとアタマ休めないとマジでやばい気がする。けれど、休みたいのにあれこれ考えてしまう。そういやindepence studyの報告meetingもあったよ…資料の準備もしなければ…

こんなときにサッカーするとスッキリするんだけどな〜。けど、しばらくはガマンだな。くそ〜、クオーターが終わったら何をしてくれようか。 No plan up to now.




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2005年11月27日

Windowsのシステムフォントを見やすく

Windowsのアイコンやフォントが小さいとか見にくいと思ったことない?

私は現在Laptopを使っているだけども、いつも小さい、見にくいと思ってた。あと、アプリケーションのメニューバーの文字とかも小さくて見にくかった。すぐに目が疲れる...、自分の好みで設定できないものかと模索していたら..


大きさやフォントの種類を変えれるじゃあないか!

驚きです。何で今まで気づかなかったんだろう...くそ〜。しかも他にも細かい設定がいろいろできるじゃあないかー。メガネかけないと見えなかった画面が裸眼でも見えるように...素晴らしい

もし、私のように見にくい、と思
っていながらもそのままにしていた人のために、これを機会に設定の手順をカンタンに紹介しておくと...

1.(デスクトップ上で右クリックして)「プロパティ」を選択(画面のプロパティへ)

2.「デザイン」の「詳細設定」を選択

3.「指定する部分」から「アイコン」を選択

こうするとアイコンの大きさやフォントの種類、大きさまで自分の好みで設定できます。

もしよかったらやってみて。場合によっては感動すると...思う


システムフォントをビッグに!

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2005年11月26日

風邪ひいた。

いや〜、ついに風邪をひいてしまった。のど痛い、鼻水すごい

昨日は「Thanksgiving」というアメリカの祝日で、家ではホスト先の親族一同が集まってパーティだった。私も久々に勉強のことを忘れてリラックスしてしまったため、疲れがどっと出てしまったんだろう。

でも、振り返ってみるとよくもった方かな。7月にセネガルに行って腹を壊したとき以来だから、4ヶ月ぶりだ。慣れない土地に来て2ヶ月ちょっと生活していることを考えれば上出来だろう。

今日は鼻水の薬を飲んで映画を観たりしてゆったりしてました。たまにはいいな、こういうのも

ちなみに、Thanksgivingの次の日は1年で最大規模のショッピング日らしく、店によっては朝の5時から開くらしい。朝の9時に行ってももう駐車場は埋まっているとのこと。正直、行ってみたかったけど風邪だから仕方ないな

これから少し作業して今日は早く寝ます。おやすみなさい



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2005年11月21日

議論ができてない

最近、議論してないな〜って思う。授業でディスカッションもするし、友達と話しもする。ただ、日本語で話すときのように自分が考えていることをうまく表現できないため、どうも消化不良で終わりがち

今のところ、私が所属している教育学部で日本人に会ったことがない。なので専門について議論しようとすると英語しか選択肢がない

日本の研究室では毎日のように、ときにはかなり深いところまで議論していたので、知的にというか、何かこう物足りない。自分が考えていることや理解したこ とを言葉にして人に伝え、その人の言葉によく聞き、一致する部分や異なる部分を明確にして再び言葉にして…の繰り返しがお互いの理解をより深いものにす る。

日常会話レベルはさておき、議論するまでの英語力、というか自分の考えを表現しきるまでに達していない。授業内容が面白いだけに、余計に物足りなさを感じるんだよな〜。もっと言えば、そんな自分に不満足

よくしゃべるヤツが自分を表現しきれないってのはつらいもんです。自分の脳みそよ、もっと急いでくれ








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2005年11月19日

クレイジー

今日は久々にアセッた。

交差点で立っていたら、突然「Fuck!」って叫びながら酔っ払い男が歩いてきた。そしたら今度は向こうからパトカーがサイレンを鳴らしながらやってくる。

男は「He-y,hey. Cop! Cop! Fuck!」って余計に興奮し出す。スピードを出したパトカーが私たちがいる前を通り過ぎようとしたそのとき…

「Fuck you! Cops!」とか叫びながら男が道路に飛び出してパトカーの進行を妨げようとした。スピード出てるんだよ?マジでアセッた。目の前で人がはねられることを予感した。

パトカーがハンドルを切ってなんとかカスった程度だったけど…アホか!ビックリさせないでおくれ。こっちはマジでアセッたぞ

近くにいた男も「アホかあいつは、あんなアホを見たのは初めてだ。」と言っていた。よかった、”初めて”で…

お酒を飲むのはいいけども、ほどほどにしてくれい。矛先がこっちに向けられてもなお困るから



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株美人。

先日、交換留学生の仲間が「株」に関する本を出版したとのこと。興味があれば買って読んでみてください

タイトル:株美人 著者:川口 一晃、株美人研究会

株美人。ですか、興味をひくキーワードですな。著者の1人である彼女はビジネススクール所属で大変パワフルな方です。私も「株美男子」になるために勉強してみようかな〜って美男子でなければダメじゃん…

こっちに来てから「ドル高」に悩まされている私としては、「為替美人」なる本も出版して欲しいものです



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2005年11月16日

Reading, Reading, and Reading. (the followup)

前回紹介したWinn教授。彼のリーディング力はどこから来ているのかにとても関心があったのだが、今日の講義でその理由の一端が垣間見られた。

私がちょうど教室に入ったとき、Winn教授は学部生時代の思い出について語っていた。

「学部生の頃、2週間に13つのテストと6つのレポートがあったことがあった。全部終わったときに自動販売機でジュースを買おうとしたら、コインを持った手が震えて入れることができなかったよ。」

それを聞いた学生は笑っていたが、Winn教授は「冗談を言ってるんじゃない。本当なんだ。」と笑顔で言っていた。聞くところによると、彼は オックスフォードを出ているらしい。また、オックス大ではテストを受けるときに専用の制服を着なくてはならなかったという話を聞いて、やはりただの大学で はないことがうかがわれる。ちなみに20年以上も前の話。

やはり、彼の能力にはそれにかなう努力があったのだ。自分の中でとてもクリアになった気がした。うーむ、やっぱりすごいよ、Winn教授。

私は決して大学のネーミングバリューのことを言いたいのではない。彼のしてきたことと今の彼を見て、すごいと思う。このレベルなら胸を張って「私は大学の教授だ」と言っても学生は何の疑念も抱かないだろう。また、私も喜んで彼の授業を受けるだろう。

100ページとかなんとかで大変と言っているようではダメだな。考え方が少し甘かったらしい。世の中は本当に広い。自分は今からできることを精一杯やろう。さあ、気持ちを改めてreading, reading and reading...


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2005年11月15日

Reading, Reading, and Reading

以前、大学で課される読む量が多いという話をしたが、日に日にその量が増えているように感じる。今や、1週間で100ページで済むことはない。例えば、先 週の場合だとテキストで60ページ、ペーパー(論文)で70ページの量だ。1つの論文で30,40ページもあるのを読むのはきつい(しかも文字ばっか (泣))

けれど、ここまで多量に読まされると、「読み方」というものを本気で考えるようになる。私が好きな言葉を使うと、その必要性をリアルに感じるようになる。 人間だれでもある意味で危機を感じると本能的にどうにかしようと思う。教師を皆美女にすれば教育のモチベーション問題は解決できる(男にしか通用しないだ ろうけど)という話を聞いて納得したことがあったが、この法則に関しても自分で妙に納得している。実際、正しい読み方かどうかは知らないが、私は以前とは 全く違う読み方をするようになった。

しかし、本当にすごいと思うのはそれを課す教員だ。現在取っている中で最も面白いと思う講義を担当しているWinn教授がまさにそれに当てはまる。毎週最低3,4 つも論文をピックアップしてきて、それらのポイントをクリアにまとめて説明し、議論にもっていくのはたいしたものだ。彼が担当教官である学 生は「彼は本当にスマートだ」と言っている。

優秀な教員のおかげか(笑)ここ数日は頭の中が文字で一杯です。気を抜くと惰性で読んでしまっていて、内容が頭に入っていないこともあるので、集中力を高めることや理解の保持を高めることに重点を置いて日々、策を考えては試しています。ああ、眠い


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2005年11月11日

対面。

先日、ついにUWで最も会いたいと思っていた教授と対面することができた。

その教授が書いた論文を見てUWを知り、また自分の大学にUWとの交換留学プログラムがあることを知った。

TOFLEの点数が低く、留学課の担当者に「期限日までに届く可能性はほとんどない」と言われたが(指導教官にもアメリカは厳しすぎるからやめとけと言われた)、自分の中の挑戦したい気持ちと、この人に会えたらという気持ちで無謀にも挑戦を決意した。

この人を知ることがなければ今自分はここにいない。私が勝手に思っていることだが、私の人生を変えた人であることは間違いない。その人(リチャード教授という)に会えるだけで、どれだけ光栄なことか。

リチャード教授はコンピュータ・サイエンス専門で、いわゆる技術畑の方だった(あまりベラベラしゃべるタイプではない)。

この日、リチャード教授が開発したシステム(タブレットPCを利用して、パワポのスライド上に学生それぞれが自分のメモを書き込んだり、それらを集めてス クリーンに表示し、学生が書いたもの使って説明したりできるもの)を使った講義を見学させてもらったが、その完成度の高さに改めて驚嘆した。ユーザビリ ティーも非常に高く、鉛筆でメモを取るように直感的に利用することができる。

自分も講義中にいじっていたが、タブレット特有のすべる書き味は若干あるものの、書いた文字もはっきりと読めるし、操作もカンタン。誰にでも使えると思った。

授業後、教員側の操作なども実際に見せてもらったが、実際の利用場面がカンペキに考慮されており、講義の中でごく自然に利用できるものだった。MicroSoftと共同研究できるわけだ。

授業後、今度お互いの共通する関心について話そうと言ってもらい、教室を後にした。建物を出てキャンパスを歩きながら、去年の夏頃の自分を思い出した。本当に自分の勝手なのだが、夢の1つが叶った気がして感動した。

さて、この感動をバネに次はどんな夢を持とう。最近、次のビジョンが見えてきている。








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2005年11月01日

Rosa Parks氏に哀悼の意を

今朝、Rosa Parks氏がお亡くなりになったことを知りました。これを書いている今、funeralが行われています

King牧師とともにアメリカの公民権活動に多大に貢献した偉人に哀悼の意を表します。安らかにお眠りください


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2005年10月18日

授業態度。

今日、とても面白い光景を目にしました。といっても、私が受講している講義で。

その講義は院生対象で、参加人数は全部で10人ちょっと。その1人であるおっちゃんの授業の受け方が面白い。

先週の講義、教授はよく説明をしながら教室を歩き回るのだが、それを目で追っていくと、おっちゃんが壁によっかかりながら立って聞いているのに気づいた。 席は十分に空いている。たまに少し移動してはまた壁によっかかる。私にとっては変わった行動に見えたが、教授は全く気にしない。

他の人も座ってはいるのだが、お菓子食べながら聞いているときもある。バリバリ食ってる。オープンだとは聞いていたけど、まさにこのことかと思っていた。

しかし、今日はさすがに驚いた。

今日もいつものように教授は教室を歩き回りながら説明をしている。私もいつものように目でそれを追っていた。すると、おや?

教授の足元で何が動いているのに気づき、よく見てみてビックリした。

あのおっちゃん、寝転びながら授業聞いてる。。。

芝生の上に両手を頭の後ろにして空を見上げるように、 教室の壁と机の間に寝転がっていた。話はちゃんと聞いているようだが。

私はかなりビックリしたが、教授は何にも気にしない。フツーにおっちゃんをまたいで歩き進んでいた。まじかよ

どうやら、先週私が感じたオープンというのはドアが少し開いて隙間ができるレベルだった。もっとバーンと全開するぐらいでないとオープンとは言えないらしい

2005年10月11日

Cheking Account と Saving Account

今日、日本から送金の完了を確かめるために銀行ATMを利用したところ、CHECKINGとSAVING、CREDIT という3つの表示が出てきた。

SAVINGが預金で、CREDITとはきっとキャッシングと似たようなものだろう。しかし、CHECKINGとは何ぞや?

そんな疑問を抱きつつも、とりあえずSAVINGの中身を見てみてみたら、0ドルと表示された。おかしい、もうとっくに送金されているはずと思いつつ、今度は正体不明のCHECKINGを試してみると、送金したはずの金額が表示された。

金額を見てなんとなく安心したが、今度はSAVINGが何なのかが気になり、家に帰ってホストマザーに尋ねた結果、アメリカの銀行の預金には2種類あることが分かった。

CHECKING:
ATMなどで自由に預金や引き出しができる。デビットカードを利用した場合、ここからお金が引き落とされる。日本のいわゆる預金口座とほぼ同じだが、「利子」がつかない。完全にお金の出し入れのためにのみ使われる。

SAVING:(ちょっと不確か)
ATMなどで自由に預金や引き出しはできない。預金や引き出しをするためには窓口に行く必要がある。しかし、この場合は「利子」がつく。

「なるほど〜」と一瞬納得したかに見えたが、すぐに1つの疑問が。1つで十分でない?最初はややこしいだけかと思いきや、これは銀行が儲けるための手段であることが分かった。

すべてにおいて調べたわけではないけど、一番えぐいと思ったのは、OVERCASHING FEEというもの。現金引き出し、デビットカード、小切手、すべてのお金の引き落としはCHECKINGで行われる。ここで、引き落とし金額が CHECKING内の金額を1円でも上回った場合、不足金額がSAVINGアカウントから自動的に補われる。しかし、その際に20ドルの罰金が課される。

しかも、一度オーバーしたからといってCHECKINGが使えなくなるわけではない。知らせもされない。何度でもオーバーできる。毎回20ドルの罰金もついてくるが。

仕組み自体は日本でいうレンタルショップの延滞金と大きな違いはないけども、個人的には利用者に対してあまりに手厳しいと思った。日本でこんなことした ら詐欺だって言われそう。せめてオーバーしたって知らせぐらいしたっていいよなー。レンタルショップだって3日後に電話の1本入れるぞ。しかも毎回20ドルってあんた(^^;)

こんな話、口座を開いたときには一切聞かなかった。自ら知ろうとしないといくらもってかれるか分からん。気をつけよう。

2005年10月09日

AssignmentをこなすにはReadingの工夫が必要

新学期が始まって1週間ちょっと経ちますが、友人と話していて必ず出てくる言葉があります。”Assignment”、要するに”宿題”ですね。

週に100ページ読むのは当たり前、レポートも当たり前。皆会うたびに「大変」という言葉を口にします。テンポラリ・アパートで知り合っ たビジネスを専攻の友人は週に700ページ読み、3つ4つのレポートを書かなければいけないらしく、毎日夜遅くまで勉強してるそうです。文学系専攻でもか なりの量があるよう。かくいう私は今のところ週に100ページ程度なので、マシな方だなーと思う。

おそらく、これを聞くと「うわ〜、ムリだ。」と感じると思う人がいると思います。正直、私も最初は死ぬかと思いましたが、やっていて気づいたことがいくつかあります。

1つは、英語で書かれているから文章量が増える。英語はアルファベットのみで表現されるので、内容が同等の日本語と比較するとどうしても字数が増えます。

2つめは、こっちの教科書はかなり詳しいので文章量が増える。例がかなり豊富で、くどいぐらい。

3つめは極めてシスティマティックな構造で書かれているので増える。
「この本の目的は1.〜、2.〜3.〜です。」
「各章は1)〜、2)〜、3)、〜で構成されています。」
「この章では1)〜、2)〜、3)〜について述べます。」
のように、必ずこれから何について書くのか、さらにその理由は何なのかについてはっきりと明示して書いてあります。各要素に入る前に各要素の全体像について概要が書いてあるけど、これもまたかなり詳しいから各要素の説明がくどく感じることがあるぐらい。

この3つが重なって、文章量が余計に増えているように感じるのではないかなー。要約した内容がどの程度の量になるのか正確には分からないけど、半分、いや3分の1以下になるのでは?と勝手に予想してます。

前に「1つの書籍に書かれている内容で重要な内容は全体の10%ちょっとに過ぎない」ということが書かれた本を見たことがあるけど、確かアメリカの本だった。最近、その意味に気づきました。

このことに気づいてから、構成を先読みして重要そうな箇所のみを掴まえて飛ばし読みするようにしてます。構成図を紙に書いて、各箇所の要点を書き込んでいくと、効率がいい。

ただ、この方法はある程度サイエンティフィックな分野にしか適用できないかも。シェイクスピアのハムレットを飛ばし読みしても何の意味もないし(^^;)文学系の文章を1日2,300ページ読めと言われたら、どうやって読むんだろうか???私にはムリそうです(^^;)












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2005年10月01日

フットサルからフルサッカーへ

シアトルに来てからすでに5,6回はサッカーをした。

留学生にはサッカーが大好きなヤツが多く、簡単に10人以上集まるので、留学生イベントでキャンプに行ったときに何度かプレーした。ミニワールドカップと いうイベントもあり、私が入っていたスカンジナビアン・チーム(デンマーク、ノルウウェー、オランダ、ベルギーあたりの留学生と私)が優勝し、私は last man(一番後ろのディフェンス、スイーパーのポジション)でチームに貢献した。おかげで友達もたくさんできて、毎週火、木曜日の夜8時からUWのサッ カーチームと混ざってゲーム形式の練習に参加している。

日本では主にフットサル(小さなフィールドでするサッカー)だったが、こっちではフルサッカーが主流(ミニゲームもあるが、日本でのフルサッカーとあまり変 わらない広さ)。フィールドが広いとそれだけ走らなくてはならないので体力の消耗が激しく、体への負担が大きい。ストレッチなどの準備運動を十分にしないと、す ぐに足がつりそうになるし、プレーした次の日は体のあちこちが痛む。まだ体がフルサッカーになれていない。

こっちのサッカースタイルはとにかく激しい。日本のサッカーが特殊なのかもしれないが、とにかくタックルなど、フィジカル的に激しい。身長180cmぐら いのヤツと接触するときは本当におっかない。みなイノシシのようにどんどん突っ込んでくる。ボールはかわせても、体の一部が接触して吹っ飛びそうになることもし ばしば。

つい昨日の練習では雨が降っていて芝が滑りやすく、大男に後ろから勢いにのったスライディングをされ、地面に後頭部を打って気が遠くなりそうになった。そ のダメージが今朝から首にきて今も痛い(泣)おまけにこっちではAre you OK?とは言うだけでも丁寧で、まずI'm sorryとは言ってこない。

フィジカルが弱いと体がいくつあっても足りないので、大学のスポーツジムでフィジカルトレーニングをしようと思う。しばらくはできる限り接触 しないように努力します。幸い、こっちでも足は速いほうなので、ボールをかっさらうようにすれば大丈夫だろう、たぶん(^^;)












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2005年09月29日

ついに新学期スタート。

本日28日からついに新学期がスタートした。

今日は午前中に2コマ、BASIC STATISTIC FOR EDUCATION と SURVERY METHODOLOGY AND THEORY という統計関連の講義2つを受講した。

講義が始まると教授はベラベラベラーっと冗談を交えてみんなを笑わせたが、私は1人真顔でキョトンとしていた。ネイティブスピードで、インフォーマルな表 現を使われても全く理解できず、「え、今の笑うとこなの?」と言った感じだった。たまに周りがみんな笑っているときに1人真顔な自分にひとり表情がゆるん だ(^^;)

2つ目の講義では博士課程レベルの学生が多く、講義開始からディスカッション。女性3人のグループに入ったが、話を聞き取ろうとするので精一杯。自分の意見を言うのにも「二」苦労した。

ただ、1つうれしかったのは自分の研究について話したときに、周りの人が「それはとても面白い研究だね」と言ってくれたこと。ここの人は比較的何でも褒め るので本当かどうかは分からないが、自分の研究トピックをグループのトピックにしようと言ってもらえただけでうれしかった。

こっちに来て、約2週間。毎日、いつも思うのは、コミュニケーションがまともにできないと何にもできないということ。人と知り合うのも、人と楽しみを分か ち合うのも、人と意見を交わすのも、すべて良いコミュニケーションができて初めてできる。人が話していることを聞き取れないことが本当にストレスで、正直 つらい。

ワシントン大学にはヨーロッパや中近東、アジアとあらゆる場所から何千人もの留学生が集まり、学んでいるが、どの国の人も会話にはあまり不自由していない。日本人として、もちろん自分自身にとっても遅れを感じざるを得ない。

今、自分に何よりも必要なのは言っていることを聞き取る「耳」だ。しかし、これはすぐにモノにできるものでもない。しばらくは必要以上の予習をして講義に 望むしかないだろう。教授に許可をもらってボイスレコーダーに毎回の講義を録音させてもらうことにした。講義中に聞き取れなかったことは復習でカバーする しかない。

今できないことはしょうがない。できないことを克服するために何をすべきかを考え、それを継続して実行していこう。そして、現状を乗り切るために十分な予習と復習をしていこう。今できることを継続していけばきっと近いうちに克服できると信じて。









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2005年09月17日

ビックリ!アメリカンライフ?

こっちに来て約1週間、たった1週間ですが、日本では考えられないことをいくつか経験しました。そこで、「ビックリ!アメリカンライフ?」というシリーズ を勝手に立ち上げることにしました。日々の生活でビックリ?したことを書き綴っていこうと思います。あくまで私が感じたことなので、すでに知っていること ならサラっと流してください。

ではまず1つ、大学の敷地の周りを歩いていると、たくさんの一軒家を見かけます。しかも、どれも日本で言ったら豪邸級の大きさです。アメリカではあんまり 土地や家に関しては高くはないということで、ふつうの住宅街と思いきや、庭先にマーライオンらしき像があったり、なぜか庭先にビーチバレー場があったり (地面はちゃんと砂です)、変わっています。玄関口にパルティノン神殿のような柱が立っているものもありました。

ホストマザーによると、これらの家にはUW生(ワシントン大学生)が数人でシェアして生活しているそうです。十人以上でシャアしている場合もあるそうで す。私が「同じ大学に一緒に入る友達がそんなにいるもんなんですか?」と聞くと、「友達の場合もあるけど、せいぜい2,3人ぐらいで、他はみんな初対面な のよ」と言われました。

どうやら、アメリカではこういった家のシェアがよく行われているらしく、アクセスが良い大学付近にシェア用の家が集まっています。もちろん普通のアパートもありますが、シェアの割合もかなり高いらしい。

ちなみに私がホームステイしている家では地下にアパートを作り、今期から5人のUW生(全員女性)に貸しています。少しだけですが、そのアパートの建設を 手伝いました。バカでかいクローゼットを組み立てたり、ペンキを塗ったり、クギを打ったり、、、一体何しにここに来たんだろう(笑)慣れているので別に構 わないけど。

毎晩家に帰るときに通りを歩くと、そこらじゅうの家に何十人も集まってパーティをしています。路上にも何十人も立って騒いだりしています。うーん、日本で言う合コンラッシュみたいなものかな。中には何十人で集まってお祈りをしている人たちもいます。宗教も多様なようです。

日本の大学生で家やアパートをシェアするといったことはあまり聞いたことがありません。初対面で、国籍も違う人たちがふつーに集まって(もちろんアメリカ 人が大半ですが)、ハロー!よろしく!って感じで生活を始められるなんて面白い。正直、私もそういうのは好きな方で、少しやってみたくなりました。

ちなみにUWには大学所属の寮がいくつかあります。各寮にはそれぞれ特徴があり、静かにする、たばこ禁止などがあり、前にゲイやバイセクシュアル専用の寮もあると聞いたことがあります。そこまで大学側が作るなんて、興味深いことです。

寮にはネットカフェ、売店などがあり、ロビーには卓球台やビリヤード台もあります。寮の近くにはバスケやテニス、サッカーをする場所が用意してあります。 ラケットやボールは無料で借りることができます。すこし遠いですが、フィットネス施設があり、UW学生は無料で利用できます。はっきり言ってカンペキです (^^;)

ほんとUWに行ってて思うのは、大学側であらゆる環境を提供しているということです。寮や売店、レストラン、スポーツ施設だけでなく、バカでかい図書館が 4つ以上あったり、各図書館にはそれぞれ何百近いPCが設置されていて、学生個人の記憶スペースも与えられます。何から何まで、環境としてはサイコーだと 思います。オリエンテーションで1人の院生が、「ここの環境は全米でも最高レベルだよ。」と言っていました。

まったくすごいとしかいいようがありません。そして、これから自分が通うということにイマイチ実感がもてません。貧乏癖なのか、思うのは「贅沢」の一言。




mosimosi_only1 at 14:55|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)
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