2016年12月04日

週末活動報告。

 土曜日の午前中は、ゆっくりさせていただきました。
 と言っても、洗濯などをしていたわけですが。
 
 午後からは、ライオンズクラブ100周年イベントの薬物乱用防止キャンペーンに参加。
 啓発用DVDの主人公の名前がサトシで、「踏ん張れ!落ちるな〜!」と願っていましたが、駄目でした。
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 日曜日は、集会に参加したあと、トキワ街で開催した犬猫譲渡会に。
 あいにくの雨でしたが、今回も多くの人にお世話になりました。
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 夜は動物愛護の仲間と忘年会。
 楽しく美味しい時間でした。
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おまけ  今回は仲の良い?写真です。
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2016年12月03日

代表質問への答弁

5 教員の負担軽減について

今年ネット上で話題になった社会問題の一つが学校の部活問題である。これは、教員がプライベートを犠牲にしながら部活動に携わることで様々な負の問題が生じ、最優先すべき授業が犠牲になっているという指摘である。部活動は、「学校教育の一環として教育課程との関連が図られるよう留意すること」と学習指導要領に明記されているから明確な職務にあたる。土日や早朝を含め部活動に携わる時間が増えており、今の部活動は教員の情熱によって成り立っている。部活動の教育効果を否定する気はないが、行き過ぎた部分は変えるべきだと考える。部活動の問題は、明確なルールを作り、その上で部活動の適正な在り方教員と生徒と保護者のかかわり方のベストミックスを求めていくことが大切ではないか。教師の負担を軽減するために、特に部活動との関わり方についてどのように認識し、これからどのような対策を打とうとしているか教育長に伺う。

(教育長)

リベラル香川代表 山本議員の教員の負担軽減についての御質問にお答えいたします。

学校における部活動は、学校教育活動の一環として行われており、スポーツや文化芸術、科学等に関心を持つ生徒によって組織され、より高い水準の技能や記録に挑戦する中で、その楽しさや喜びを味わい、豊かな学校生活を経験する活動であります。

各学校が部活動を実施するに当たっては、多様な生徒や保護者のニーズに対応し、生徒が参加しやすいよう実施形態などを工夫したり、活動時間を適切に設定し、生徒のバランスのとれた生活に支障をきたすことがないようにしたりするとともに、教員の負担感とのバランスにも配慮することが必要であると考えております。

中学校、高校においては、それぞれの学校の実情に応じて、定期的に部活動の休養日を設けるなど、生徒の健全な成長と教員負担に対する配慮を行うこととしておりますが、教員によっては、専門以外の部活動顧問となることもあり、負担感が増す場合も多いことから、県教育委員会としても、運動部においては、専門的な技術指導や助言を受けられるよう指導者研修会や講演会を実施するなど教員への支援を行うとともに、部活動指導の外部人材を活用するなど、その負担軽減に取り組んでいるところであります。

 こうした中、本年6月、文部科学省において、全国的な課題ともなっている教員の長時間労働の状況を改善するために、学校現場における業務の適正化に向けた通知が出され、特に、部活動については、休養日の設定状況を把握し、改善を徹底することや、運動部活動に関する総合的なガイドラインの策定等の方策が提案されております。

県教育委員会といたしましては、これまでも教員が子どもと向き合う時間を確保し、教育活動を充実させるために、教員業務改善アクションプランを作成し、その負担軽減を図ってきたところですが、こうした部活動負担の軽減に向けた国の動きなどを注視しながら、

市町教育委員会とも連携し、教員の負担軽減等につながるよう、部活動の運営の適正化の推進に努めてまいりたいと考えております。


おまけ  やり合う二匹の図。
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2016年12月02日

代表質問への答弁

4 花きの振興について

今年の2月、高校生花いけバトルが本県主催で開催された。舞台上の進行がスピーディーで、ライブ感にあふれている。私のようにこれまで特に生け花に接していなかった者でも、思わず引き込まれてしまう。これまでの華道のイメージとまったく異なっていることから、批判もあるようだが、むしろその分、若い人を中心に新しい花きの可能性が生まれていると感じる。

「香川県花き産業及び花き文化の振興に関する計画」によると、消費面は、長期的に減少傾向にあり、若年層ほど購入金額が低くなっている。しかし、特筆すべきは、2014年度の総務省「家計調査」で、高松市が「切り花」の購入金額が全国3位、百世帯当たりの購入頻度は全国2位だったという点である。

消費を伸ばす上で指摘しておきたいのは、「若者」と「ART」の二つの視点である。先の高校生花いけバトルは、実は全国で初めての取組みである。岐阜県や福井県などで開催されているようだが、第1回を開催したのは本県である。本県が全国大会を開催すべきではないか。全国から高校生が、チームを組んで香川にやって来る。仲間と試合をたたかい、他チームと交流を深め、香川産のおいしいものを食べて帰ってくれる。経済効果以上のものが残るのではないか。

また、今月初めにさいたま市議会の仲間たちが本県に視察に訪れた。彼らのお目当ては、女木島の盆栽の作品だった。従来の盆栽は、愛好者の間で評価が定められていたが、瀬戸芸の作品はまさしくアートであり、和を強く意識させるものであった。花いけバトルと同様に、伝統という枠からはみ出すことで、新たな花きの可能性が生まれていると感じる。

さらに花きの需要を高めるためには、家族や友人に花を「プレゼント」する風習を広めることも大事だ。先週の火曜日は、11月22日で「良い夫婦の日」だった。自ら実行せねばなるまいと考え、妻に花をプレゼントした。

これからの花き振興について、「若者」や「アート」の視点が新たな可能性を生み出すと考えるが、本県の花き振興についてどのように考えているのか、知事に伺う。

(知事答弁)

最後は、花きの振興についてであります。

県では、「花きの振興に関する法律」と、県の「農業・農村基本計画」に即し、本年3月に「香川県花き産業及び花き文化の振興に関する計画」を策定し、その振興に積極的に取り 組んでおります。

しかしながら、近年、花きの消費については、御指摘のとおり、景気の低迷やライフスタイルの変化などにより、購入金額が長期的に 減少傾向にあり、年齢別にみると、若い世代 ほど購入金額が低くなっております。

県では、若い世代の花きへの関心を高めるため、本年2月に全国初の「高校生花いけバトル」を開催し、8月には第2回目を開催したところ、参加校・参加者ともに増加するとともに、8月に岐阜県、10月に福井県と京都市で 開催されるなど、県外でも広がりをみせて おります。

全国大会が本県で開催されれば、本県の知名度向上や経済効果も期待されることから、他県での開催動向を見ながら全国大会の開催を検討してまいりたいと考えております。

一方、今回の瀬戸内国際芸術祭では、盆栽の生産者自らがアーティストと組んで新しい形の盆栽の作品を出展し、若い世代を中心とする多くのアートファンから高い評価を得たところであります。また、先月に開催された 「国分寺グリーンフェスタ」では、高松工芸 高校が協力して、木や竹、漆芸などを駆使した飾り棚に盆栽を組み合わせた、若い感性あふれる新たな作品が展示されました。今後、こうした新しい盆栽の花きに関するイベントでの展示や花いけバトルの開催などにより、若い世代の花きへの関心を高めてまいります。

さらに、小・中学生や高校生を対象とした「花育」活動や「いい夫婦の日」、「フラワーバレンタイン」などの普及・定着を推進するなど、今後とも、本県の花き振興に積極的に取り組んでまいります。


おまけ  今日は環境建設委員会で、琴電本町踏切交差点の道路改修と下水道の耐震化等について、土木部に質問しました。



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2016年12月01日

代表質問への答弁

3 がん対策について

 白血病に対して有効な治療法は骨髄移植であるが、患者とドナーの間に、ミスマッチの問題が大きく存在している。約9割が適合可能とされているが、実際には、仕事の都合がつかないなどの理由等で移植手術に進めるのは6割に過ぎない。まずは、ドナー登録者を増やしていかなければならない。本県においては、骨髄バンクに登録しているドナー数は2千8百人を超え、移植を希望する患者は14人となっている。1993年からの提供者数の累計は136人、移植患者数の累計は223人となっている。

がんは白血病のほか何種類もあり、医療の進歩で治るがんも増えてきたが、手術や抗がん剤治療による影響で、生殖機能が低下し、不妊になる場合がある。このため、滋賀県では全国初となる「がん患者の未来の家族計画応援事業」をスタートさせ、子どもを望む若いがん患者に対し、精子・卵子等の保存処置の助成を行っている。

1か月前、リレー・フォー・ライフというがん関係のイベントに参加し、患者本人の苦しさはもとより、それを支える家族の精神的・経済的な負担も考えなければいけないと再認識した。

がん対策基本法が成立して10年、本県でがん対策推進条例が施行されて5

年が経った。有為な人材をがんで亡くすのは、大きな社会的・経済的損失であり、治るものなら治したい、負担が減るのであれば減らしたい、それが県民の総意である。本県のがん対策の現状と課題、そして今後の取組みについて伺いたい


 (知事答弁)

次は、がん対策についてであります。

まず、御指摘の白血病の有効な治療法である骨髄移植のドナー登録については、骨髄移植により治療できる患者の現状や、ドナーの身体的な負担などについて正しく理解していただくとともに、献血ルームや移動献血バス等において献血と合わせて登録していただけるよう、周知啓発を行っているところです。

また、がん対策においては、発症予防と早期発見・早期治療、患者への支援が重要であることから、県では、これまで、発症予防の取組みとして、受動喫煙の防止や喫煙に関する広報啓発を行うとともに、食習慣や運動習慣等の望ましい生活習慣の改善に向け、出前講座や各種キャンペーンなど、各市町や関係団体と連携した取組みを進めているほか、小・中・高校生に対し、本県独自に開発した教材を使った「がん教育」を推進しております。

 がんの早期発見・早期治療のためには、がん検診の受診率向上が重要な課題ですが、本県のがん検診受診率は、ここ数年上昇傾向にあるものの、県が独自に実施している悉皆調査によると、平成26年度の胃・肺・大腸・子宮・乳がんの受診率の平均は34.5パーセントと、目標とする50パーセントには届いていない状況にあります。

 このため、ポスター・チラシやテレビCM、企業グループ等との協働による「がん検診受診率向上プロジェクト」などにより広報啓発を行うとともに、乳がん月間である10月の休日に乳がん検診を実施するなど、がん検診を受診しやすい環境の整備を推進しているほか、今年度から新たに、県内の大学や専門学校等において、子宮がんの健康教育と併せて集団検診を実施する取組みや、全国健康保険協会香川支部と連携し、事業所ぐるみで、がん検診等の受診や生活習慣の改善を促す取組みを実施するなど、がん検診受診率の向上等に努めているところであります。
 また、治療技術の進歩等により、がんは「長く付き合う病気」へと変化していることに伴い、これまで以上に、がん患者の療養生活への支援が必要であると考えており、県内5か所のがん診療連携拠点病院の相談支援センターや、患者会への委託によるがん患者と家族への相談支援を行っているほか、来年1月22日には、がんとがん患者に対する県民の皆様の理解促進と、治療と仕事との両立支援などの充実を図るため、がんに関するシンポジウムなどを行う「かがわがんサミット」を開催することとしております。

本県の平成26年の乳がん死亡率は全国一低いものとなっていますが、県民の皆様一人ひとりが、お互いに手をたずさえて「がんを知り、がんを予防し、がんと向かい合う香川県」を実現するため、引き続き、がん対策の総合的な推進に取り組んでまいります。



おまけ  今日は環境建設委員会で、省エネ節伝書と施設見学について、環境森林部と水道局にそれぞれ質問を行いました。



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2016年11月30日

代表質問への答弁

2 少子化対策について

()少子化対策事業の推進について
 
2015年の我が国の合計特殊出生率は、前年から0.04ポイント上がって、1.46となった。緩やかな回復基調にはあるものの、政府が2025年までの目標とする1.8にはまだまだ及ばない。本県でも0.07ポイント上がって1.64となっているが、「子育て県かがわ少子化対策推進条例」が目標とする2040年時点での人口80万人という目標達成には、まだまだ厳しい。さらに注意すべきは、第二次ベビーブーム世代も今年42歳から45歳となり、今後現実的に出産を考えられる女性は減る一方であり、必然的に生まれる子どもの数も減っていくだろうということである。
 
そこで、本県がこれまで取り組んできた少子化対策の成果と課題、そして今後の展開について伺う。
 
県内では、香川経済同友会などがイクボス宣言をしており、宣言時には浜田知事自らが立会人を務めている。本県も、「日本一小さい県は、日本一子どもに目が届く県だ」として“イクケン”を推進する立場として、職員を対象とした取組みを積極的に進め、県内に範を示すべきと考える。本年7月の全国知事会でも、全員でイクボス宣言を行う旨の提案があり、その取りまとめの作業が進められていると聞いており、知事はどのように対応するのか、併せてお答えください。
 
また、県内で一律的な子育て支援を行うことよりも、市町ごとに優先度を変えた施策を展開した方がより効果的だと感じる。県内市町との関わり方、支援についてはどのように認識しているのか伺う

(知事
答弁)
 次は、少子化対策のうち、少子化対策事業の推進についてであります。
 私は、少子化の流れを止め、長期的には出生率の向上等により人口増への転換を図るため、次代を担う子どもたちを安心して生み、健やかに育てることができるよう、結婚から妊娠・出産を経て、子育てまでの切れ目ない支援を総合的に推進しているところです。
 
具体的には、先月14日に、おせっかいさんの協力を得ながら、結婚を希望する独身男女の結婚を支援する「かがわ縁結び支援センター」を設置したほか、妊娠・出産に関する相談支援体制の充実や、子育てに伴う経済的負担の軽減など様々な施策を実施しており、これらの施策や、都市の持つ利便性と豊かな自然が調和する本県の子育てに適した生活環境を「イクケン香川」として、広く県内外に情報発信しているところであります。
 しかしながら、出生数の減少傾向が続いていることから、御指摘の「子育て県かがわ少子化対策推進条例」の基本計画である「香川県健やか子ども支援計画」等に基づき、今後も「子育て県かがわ」の実現を目指して、出生率()の向上を図るための対策に、全力で取り組んでまいります。
 ま
た、本県においては、昨年3月に策定した次世代育成支援対策推進法に基づく特定事業主行動計画に沿って、職員のワーク・ライフ・バランスの推進や、仕事と子育ての両立支援等の取組みを積極的に進めているところであり、御指摘のイクボス宣言については、私も、全国知事会の一員として行うこととしております。
 
子育て支援に係る施策については、各市町が実施主体として、それぞれの地域のニーズに応じた事業を市町子ども・子育て支援計画等に基づき実施しているところであり、県としては、各市町の取組みを支援するため、専門性の高い相談事業や、結婚支援、子育て支援に関わる人材育成、人材確保など広域的な事業を実施してまいります。
 
また、県内市町が、中長期的な視点で地域ごとのニーズに応じた創意工夫をこらした子育て支援事業を計画的に実施できるよう、本県独自の「かがわ健やか子ども基金」により支援しているところであり、今後も、各市町や関係機関等と緊密に連携・協力しながら、少子化対策を一層推進してまいります。



(2) 働きやすい職場環境づくりについて

かつて、少子化が進んだ原因として挙げられていたのが、女性の社会進出であっが、現在では「男性だけでなく、女性も稼ぎ続けないと、結婚も出産もできない。」という経済状況に変わっている。男性の安定した雇用と収入も少子化対策には有効だが、そこだけを優先していくのには、共働き世帯が当たり前になっている現在では無理がある。私たちは、やはり女性でも男性でも、労働と育児との両立ができる社会環境を整えていくことがより合理的だと考えている。

9月27日の働き方改革実現会議で、安倍首相は「『働き方改革』は、第三の矢、構造改革の柱となる改革であります。大切なことは、スピードと実行であります。もはや、先送りは許されないわけでありまして、多くの人が『働き方改革』を進めていくということは、人々のワーク・ライフ・バランスにとっても、あるいは生産性にとってもいいと思いながらできなかったわけでありますが、いまこそ我々は必ずやり遂げるという強い意志を持って取り組んでいかなければならない、こう決意をしております」と発言しており、たいへん結構なことである。小室淑恵氏も長時間労働からの解放こそが、少子化や景気対策のカギになると、本県での講演はもとより、政府の各種会合や全国の講演会で述べ続けている。

過労死がいまだに無くならない中、行政はもっと真剣にこの問題を認識すべきだ。「そんなことは無理」と言い放つ経営者や関係者は少なくないが、では、そういう企業が少なくないけど夢と希望をもって香川県で働けと、若者に言えるのか。そもそも、そういう企業に果たして優秀な人材が集まるのか。長時間労働を美徳とせずに、老若男女が働きやすい職場環境を重視する企業をこそ支援し、守っていくことが、少子化対策の面からも、これからの行政に求められることではないか。長時間労働の是正について、知事の見解を伺う。

(知事答弁)
 次に、働きやすい職場環境づくりについてであります。長時間労働を前提とした従来の働き方を見直し、ワーク・ライフ・バランスを実現することは、男女がともに、その個性と能力を発揮して活躍することに資するとともに、人手不足が顕在化する中で、企業にとっては、労働力の確保や、生産性の向上という経営戦略の観点からも重要であります。
 こ
のため、県では、県内の中小企業にアドバイザーを派遣し、「次世代育成支援対策推進法」や「女性活躍推進法」に基づく一般事業主行動計画の策定を働きかけ、就業規則の見直しや、短時間勤務の導入、年次有給休暇の取得促進など、企業における長時間労働の是正につながる取組みを支援しているところであります。
 
また、ワーク・ライフ・バランスの推進に積極的に取り組み、その成果が特に優れていると認められる企業の表彰を行うとともに、今年度は、こうした優良企業を紹介する事例集を新たに作成し、配布したところであります。
 
さらに、経済団体、労働団体、行政等で構成する「香川働き方改革推進会議」に参画し、関係団体と連携して、働き方改革の実現に向け、企業トップへの働きかけや、地域全体の気運の醸成を図っているところであります。
 
私といたしましては、長時間労働の是正をはじめとする働き方改革の実現は、人口の県外流出を防ぎ、地元企業に優秀な人材が就職し、定着することにも資すると考えており、今後とも、その実現に向けて積極的に取り組んでまいります。


おまけ  木・金と環境経済委員会です。



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2016年11月29日

代表質問への答弁

今日からしばらく答弁を掲載していきます。

1 財政運営について

 
先月11日、総額4.5兆円の国補正予算が成立したが、2.7兆円の建設国債が財源とされ、次年度以降の社会保障財源をどうするのかいった課題も残っている。
 
また、今月17日、財務省の財政制度等審議会は、地方財政計画の歳出が過大であることや税収上振れ等による地方の基金残高の累増を指摘し、地方交付税の抑制に動いている。

県では今定例会に133億円余の補正予算が提案されているが、公共事業関係が78億円、県単独の地域活性化策が45億円計上され、公共事業の地方負担等に県債を55億円追加発行するとともに、財政調整基金から30億円取り崩すこととしており、今後の財政運営に大きく影響するのではないかと懸念している。

こうした中、財政運営指針の見直し内容が報告され、残り4年間、財源不足額が現指針より6億円縮小と、一見すれば対策が順調に進んでいるように見受けられるが、国において地方交付税等が適切に措置されなければ、大幅な財源不足に陥る可能性を秘めている。

また、県債発行額が4年間で38億円増加する一方、「臨時財政対策債を含む県債残高の減少を目指す」目標は堅持するとのことだが、持続可能な財政運営とはどうあるべきか真剣に考えなければならない。

先行き不透明な状況下では、施策の選択と集中を進めながら、県民が望む声にしっかりと耳を傾け、身の丈に合った財政運営を進めていくことが重要である。

今年度の県政世論調査では、「医療・介護の充実確保」、「子育て支援社会の実現」、「防災・減災社会の構築」、「雇用対策の推進」が重要との声が上位を占めている。

県政発展に必要な施策は様々あるが、いずれにしても、財源が限られている中では、県民が望む声をもとに、優先順位を考えながら取り組んでいかなければならない。併せて、急激な時代の変化や国内外の情勢をしっかり見極め、「未来への責任」の視点に立って、県民とともに、本県のあるべき将来像を描き、着実にその姿を実現していかなければならない。

そこで、知事に伺う。

まず、今回の財政運営指針をどのような視点で見直したのか、見直した財政運営指針に基づき、どのように持続可能な財政運営に取り組んでいくのか伺う。

また、来年度の予算編成に当たり、県民生活に必要な行政サービスの確保・充実に向け、県民の声をどのように反映していくつもりか伺う。

(知事答弁)

リベラル香川代表 山本議員の御質問にお答えいたします。

まず、財政運営についてであります。

今回の財政運営指針の見直しにあたりましては、消費税率の引上げ再延期に伴う影響をはじめ、経済財政運営の改革の基本方針、いわゆる骨太の方針2016や、内閣府の中長期の経済財政に関する試算等に基づき、次年度以降の財政見通しを加味するとともに、社会保障関係経費等、策定以降、新たに生じた財政需要等を踏まえ、所要の見直しを行ったところであります。
 
今回の見直しでは、消費税率引上げ再延期の減収影響を、地方交付税及び臨時財政対策債に振り替わるものとして見込んだ結果、対象期間中の財源不足額に大きな変更はないものの、臨時財政対策債が増加する見込みとなっており、今後、地方交付税制度改革など地方財政を取り巻く環境が不透明感を増している中、国において適切に措置されなければ、後年度の財政負担への影響が懸念されます。
 
このような中においても、これからの人口減少社会を見据え、次世代への責任の視点に立った持続可能な財政運営を進めていくため、これまで以上に財政規律の確保に意を用いつつ、引き続き、各年度の収支均衡を図るとともに、県債残高の減少を目指してまいります。

 また、来年度の予算編成に向けては、現時点で社会保障財源の見通しが不透明であることや、総務省の来年度地方財政収支の仮試算、さらには、財務省の審議会における地方交付税抑制の議論等を踏まえれば、地方財政の先行きは決して楽観できるものではないと認識しております。
 
私といたしましては、今後の地方財政対策の動向に留意することはもとより、県政世論調査などの各種広聴活動や、今月21日に開催した、各界各層の代表者からなる「新・せとうち田園都市創造計画及びかがわ創生総合戦略推進懇談会」でいただいた御意見等も踏まえ、県議会との密接な連携のもと、成長、信頼・安心、笑顔の香川を目指して、引き続き、限られた財源の中で、施策の一層の選択と集中を進めつつ、地域の実情やニーズに的確に対応した、効果的、効率的な施策を計画的に展開してまいりたいと考えております。


おまけ  今日11月29日は、私の誕生日。年男なので、48歳になりました。そして、「いい肉の日」でもあるので、夜は香川が誇るオリーブ牛を食べました。明日からもがんばれそうです。
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2016年11月28日

代表質問。

 月曜日は、県議会議員になって初めての代表質問でした。

 自民党議員会、自民党県政会に続いての登壇なので、大きな問題や旬の話題はほぼ先に質問されています。

 さらに、うちの質問時間は35分間以内なので、できるだけ質問内容が被らないように、そしてそもそも意義がある問題を取り上げなければなりません。

 そして、先週に事前通告したのは、下記の項目。

  1 未来に責任の持てる財政運営
  2 少子化対策
   (1)成果と課題、今後の展開
   (2)県内市町との関わり方、支援
   (3)長時間労働の是正
  3 がん対策
  4 花き振興
  5 教員の負担軽減

 今期は少子化対策特別委員会の委員長の任にあるので、「未来」「若者」「希望」といったテーマで全体を構成しました。

 1年8か月ぶりの本会議での質問は、最初は緊張したのですが、登壇席に上がればもう原稿を読むしかありません。
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 ある種、質問者の独占時間です。
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 私なりに、精いっぱい会派を代表して(とは言っても、かなり私のカラーが出たとは思いますが)質問を行いました。
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 他会派の人にも褒めていただき、ありがたい限りでした。(もちろん全員じゃないですけど。)

 肝心の答弁は、前向きなものから予想どおりの一般的なものまでありましたが、全体を通じて平均点以上のものだったと感じています。

 また、時間がある時に詳しく報告したいと思います。(とりあえずは、四国新聞さんの記事を掲載しておきます。)
 
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 ようやくこれで一息・・・・はつけなくて、さっそく週末の環境建設委員会の質問に取り組まなければなりません。

 しかし、質問はもっとも議員の議員たる部分ですから、力を抜かずにしっかりと取り組んでまいります。



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2016年11月27日

週末活動報告。

 土曜日は午後から、県連常任幹事会。
 国会情勢や、地方議員の公認条件などを話し合いました。
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 夕方は、高松テルサで開催されたイベントへ。
 美味しい珈琲を飲みながらの、楽しい時間でした。
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 雨の日曜日は、木太町ソフトバレーボール大会からスタート。
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 次は、ライオンズクラブ4R4Zの諮問委員会。
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 午後からは、送別会に参加。
 アイスライト、初めて見ました。
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 お昼は食べていたのですが、ひさえだマルシェで、まつたけうどん。
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 そして、最後はサンメッセで開催されていた香川県畜産フェスタへ。
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 今週も多くの人にお会いすることができました。

 明日はいよいよ代表質問。
 月並みですが、がんばります。


おまけ  最近のねこズ。ハナコは傷口を舐めるので、もう一度服を着ています。そして、桃次郎はあいかわらずハナコのエサを狙っています。
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2016年11月25日

11月定例会開会。

 昨日の午前中は、定例会初日。
 永年議員表彰などがありましたが、30分程度で散会。
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 私は、引き続き開催された議会改革検討委員会に出席。
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午後からは、代表質問の通告。
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 そして、環境建設委員会に向けた資料集め等々。

 相談案件対応もあるので、とにかく時間を有効に使って行きます。


おまけ  夜は、お世話になった方の送別会。楽しい時間でした。



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2016年11月23日

勤労感謝の日。

 先週からは、代表質問の原稿書きが中心の日々を送っていました。。
 何とか火曜日には完成したので、あとは担当部局と最後の調整(質問の主旨等の確認)です。
 併せて、委員会の質問もボチボチ考えていかんとアカンですね。

 さて、今日は勤労感謝の日。
 本当は労働に感謝しながら一日休みたいところですが、そうもいかず。
 今日もいろいろなところに顔を出させていただきました。

 まずは、11月23日は勤労感謝の日に加えて、良い夫妻?の記念写真イベントに参加。
 まぁ、お約束ということでお許しください。
 
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 次は、いつものわくわく内覧会に。
 いろいろ買い物をさせていただきました。
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 午後からはサンポートに移動して、木太小学校の音楽会へ。
 会場は満席でした。
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 告別式に参列した後、中央病院祭へ。
 初めて参加して、旧知の職員さんともいろいろと話すことができました。
 
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 最後は、本日オープンのたかまつミライエへ。
 ここでも、有意義な時間を過ごせました。
 来年には、少子化対策特別委員会の県内視察で訪れる予定です。
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 今日も大勢の人にお会いすることができました。
 ありがとうございました。


おまけ  くろみはもらわれていった先で、元気に暴れて?いるようです。
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mossan1968 at 23:30|PermalinkComments(0)