この日は昼間は天気が良かったのですが
夕方から天候が崩れるという予報で
多くの人が昼の部に集中したようです
その分
夜の部は空くだろうと読んだワタクシ
17時頃に行列に接続したら
セカンドロットに入れました
陵辱の限りを尽くされる券売機ちゃん
以前大ラーメンの食券があった場所に
持ち帰り不可の貼紙が・・・
昨年の11月に訪問した時から豚が
ウデ肉 → ウデ+バラ肉 → ウデ肉
という変遷を経たようです
麺もリニューアルされたという噂を聞きました
小ラーメン 750円
(コール=ニンニク)
節酒効果で普通に二郎が食べられるようになったので
今回は麺少なめの保険をかけなかったのですが
デフォで以前の麺少なめくらいの量になっています
これならヤサイコールしてもイケたかも
豚は(以前と比べて)薄切りのやつが
上に2枚と底の方に2枚入っていました
赤身の部位が多くなったような・・・
リニューアルされたという噂の麺ですが
確かに少し細くなって
硬め寄りの食感になったように感じました
自分的にはもう少し柔らかめの方が好みですが
ロット内の順番でも食感は変わりそうだし
また今度訪れた時に確認してみたいところです
量が少なくなったので
苦しむことなく完食
スープはかなりしょっぱくなりましたね
(ブレなのかもしれません)
全体的に色々と変わった印象を受けた
今回の松戸二郎さんでした
ごちそうさまです
この日は中々のお散歩日和だったので
秋葉原駅から神田の路地裏を散策しながら
宿題店だった長尾中華そば 神田店へ到着
この陽気なので
つけ麺が食べたくなるのは必定
ということで
6月限定の「塩つけ」をセレクチオン
(券売機右下の限定950円のボタンです)
食券を買って女性店員さんに提出すると
ひとまず外で待機するように指示されました
都心のオフィス街なので
土曜日は行列も無く空いています
歩くとノドが乾くのも世の定め
ビール中瓶は私の好きな赤星です
でもお通しは付きません (´・ω・`)
塩つけ(限定) 950円
(麺大盛り)
950万円にしてはトッピングが寂しげです
おそらく
つけ汁に凄い原価がかかっているのでしょう
手打ち麺は瑞々しくて
つけ汁につけずにそのまま食べてもうまい!
そのまま食べると少し塩味を感じたのですが
塩でコシを出す手打ちうどん方式なのかな?
つけ汁は結構サラっとしています
具はサイコロ切りのバラチャーシューと
白ネギとメンマ
つけ汁に麺を浸けて食べると
それほど煮干しの風味は襲ってきませんが
レンゲでつけ汁を掬って飲むと
煮干しがガツーン!とキター
塩つけ麺らしいシンプルなお味で
大盛りでも一気にサクっと頂けました
最後はカウンター上のポットから
セルフスープ割り
ラヲタな方々のレポを読むと
ごくにぼという超濃厚煮干ラーメンが人気らしいので
次回はそっちも食べてみたいな(人を選びそうだけど)
ごちそうさまです
MeanFrog