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アブラフェチでいらっしゃるmerさんに影響され
ラーメン富士丸 神谷本店に初訪問^^


ここは元々ラーメン二郎赤羽店だったけど
二郎直系から離脱して
独自の路線を歩んでいる
異色の二郎系ラーメン店らしい

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南北線の王子神谷駅から歩いたんだけど
志茂駅からの方が
200メートルぐらい近いようだ


18時40分ごろ到着すると
中待ち席は一杯だけど
外待ちはゼロ

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10分ぐらい経ったところで
入店できた(・∀・)


ここは席が空いていても
勝手に座ってはならず
店員さんの誘導を待たないといけない


席数はカウンター7席と
小上がり席にテーブル3卓


歴史を感じさせる店内には
80年代の歌謡曲が流れていて
昭和に戻ったような懐かしさがあって(・∀・)イイ!!

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ビール(380円)の食券は
350mlのビールか
500mlの発泡酒のどっちかを選べる


キンキンに冷えた巨大ジョッキが
最高であります^^

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380円のビールにもかかわらず
充実したおつまみが付いてくるのが
素晴らしいわ〜 .。゚+.(・∀・)゚+.゚

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生玉子(50円)も買いました

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卓上には醤油ダレのボトルや
コショウ ゴマ 唐辛子 ラー油
が充実しています


厨房でスープ調合と
麺上げをしているのが
店主さんなのかな?
(最初東南アジア系の人かと思った^^;)

店主さんの他に
男性店員さんが2名いらっしゃいます

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富士丸ラーメン 750円
(コール=ニンニクアブラ)


二郎や二郎系のお店では
あまりアブラコールはしないのですが
今回はアブラ補給がテーマなので
ニンニクアブラでいってみました

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アブラは別皿に入って出てきます


平皿かと思ったら
意外と底が深くなってて
量が結構あります^^;

気合を入れてかからねば(`・ω・´)

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三田本店以上に
人間の食べ物からかけ離れた
盛り付け(笑)


ここのヤサイは
お湯ではなくスープで煮ているそうで
クタクタで味が付いてて独特


スープは二郎よりも甘みがありますが
クドさを感じさせない程度で
しょっぱさとのバランスが絶妙です


豚は塊状のものと
ほぐし状のものの2種類が入っていて
普通のラーメンなのに
これでもかというほど
ギッシリ入っています
(国産ブタメンだと恐ろしい量になるでしょうね)

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麺は定評どおりの旨さで
ボキボキとまでは行かないものの
硬めのワシワシとして
密に詰まった食感と風味


量は300g以上あるみたいですが
どんどんお腹に入ってゆく
惹きの強さがあります

食べてて楽しい^^

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途中でドンブリに生玉子を落として
月見二郎風に(・∀・)


すき焼き二郎風にしようか迷ったんですが
チマチマ食うよりは
この方が合ってるような気がしたので・・・


別皿のアブラも全投入して
一気に固形物を完食しにかかります

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スープの底に沈んでいるアブラも
まだ大量にあるので
ここからチマチマと
アブラの回収作業を行います


この店のアブラの凄いところは
豚臭さを全く感じさせないところですね!

私もアブラフェチになりそうです(*´ェ`*)

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細かいアブラ以外は
ほとんど食べ切り
スープ1/3ぐらい残して
ごちそうさま〜


所要時間11分30秒
空いてたので
ゆっくり食べられました^^


一見暴力的なように見えて
全てのパーツが丁寧に作られている
美味しいラーメンで
とても気に入りました

ここは
最高のアブラ補給所ですネ!
また来ます