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日に日に増えつつある
富山ブラック関係の
お供え物

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寿がきやが出している
富山ブラックのカップ麺


食うべきなのか?

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食塩相当量7.9g Σ(゚д゚;)


厚生労働省が推奨している
成人男性の塩分摂取量が
一日あたり10g未満なので
これ一杯で
ほとんどアウトなんじゃまいか!?


そこで公平のため
寿がきやの富山ブラックだけが
カップ麺の中で
塩分量が突出して多いのかどうか
調査してみることに


ちなみに
昨日の富山ブラックの袋麺は
栄養成分表が表示されていないので
塩分量は全く分かりませんでした (そんなんでいいのか?w)

エクセル打ち込み画面

(クリックすると大きくなります)

こちらのサイトのデータを参照して
エクセルにぶちこんでみました
(データの一部は販売元のサイトから補完)

重量とカロリーの関係

先ず最初に
重量 VS カロリーを
プロットすると上の図のようになります

重量は麺だけではなく
スープなども含めた全体の重さです


スパ王シリーズ以外は
カロリーは重量にほぼ比例するという
当然の結果になっていますね


ちなみにこの中での
カロリー番長は
やはりというか
エースコックの
大盛りいか焼きそばですた(笑)

重量と食塩相当量の関係

さて次は
重量 VS 食塩相当量です


意外にカップ焼きそばは
食塩相当量が低いです

これはポテチと同様に
麺に絡んだ焼きそばソースが
直接舌に触れるため
ソースの量自体は
汁麺よりも少なくて済む
ということによるものだと
思われます


塩分が気になる方には
スパ王の方が体に優しそうですね^^

カロリーと食塩相当量の関係

さて最後に
カロリー VS 食塩相当量のプロットです


スパ王は
カロリー的には
汁麺と焼きそばの中間あたりですが
食塩相当量が低いので
かなり優等生的


焼きそばは
ダイエッター殺しとして有名ですが
食塩相当量は汁麺に比べると低めなので
カロリー上等!な方には
良いかもしれません


汁麺は食塩相当量がヤバいですが
汁を飲まなければ
そんなに悪くはないと思います
(焼きそばより低くなる可能性も否めない)



今回の主役である
寿がきやの富山ブラックですが
重量109g 食塩相当量7.9gなので
2番目のグラフに当てはめると
汁麺グループの中では
上位クラスの不健康さということになります^^;


怖くなったので
今日は食べるのやめとこうっと (´д`;)


(おわり)