2007年06月01日

スペイン国境と電車とストライキ

スペイン編、最終回。
 この旅行記はもう一年前の話か・・・。
 時の経つのは早いもの。
 あれから、僕たちは、何かを信じて来れたかな・・。


 さて、予想を遙かに上回って満喫したスペインともお別れの日です。
 と、いうのも、この日から3日後には南フランスで、友達の結婚式がありコレに出席するのです。

 まだまだ味わい足りないバルセロナに後ろ髪を引かれながら、マルセイユへ行く夜行列車に乗るためにプラットフォームに向かいます。

 列車出発の20分くらい前にプラットフォームへの階段を下りたのですが、気になることがひとつ。

 どうも、列車に書いてある終着駅の名前が違う。
 Nice行きになっているはずの列車には、Portbouという知らない名前が書いてあります。
 即座に、近くにいる駅員に話しかけてみるのですが・・・インターナショナルトレインの駅員くらい、英語を話せ!

 車内の車掌に話を聞くと、どうやらフランスの国鉄がストらしい。
 そして、この列車はどうなるの?明日は動くの?ってきいたら、

「しらん。フランスのことはフランスに聞け」

 そうだよね・・・国が違うからねえ・・・って、線路が繋がってるんだから、それくらい情報伝達してくれよ・・・。

 まあ、そんなことを車掌と話しているうちに電車は走り出してるし、まあ、Portbouっていうスペイン国境の町まで行ってみることにしました。
 まあ、最悪国境の町から徒歩かタクシーでフランスに入り、フランス国内長距離バスでも乗るかと。

 いい加減な性格は、こういう時便利です。

 ふと前を見ると、学生風の男三人がおそらく同じ理由で困っています。
 持っている本を見ると、韓国人。
 少し話をして、とりあえずこいつらと行動を共にすることにしました。

 さて、国境の町 Portbou

国境の町

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 ついた瞬間窓口に押しかけて話をすると、

「たぶん、明日の朝六時に、ここから、フランス側の国境の町Cerbere行きの電
車が出るよ。
 フランス国内の列車も、たぶん動くんじゃないかなあ。」

 と、いい加減な返事が返ってきました。

 もう、交渉してもらちがあかないので、韓国人たちと部屋をシェアして近くのホテルへ。
 時刻表で時間を調べると、乗り換え三回、8時間の旅で何とかマルセイユへ行けるようです。

 おかしいなあ。。寝て起きたら、もうマルセイユのハズだったのに・・。
 
 ついでに韓国人たちの電車も調べてやり、局地的に日韓友好条約の締結。
 っていうか、時刻表も持たずに、電車の旅をする彼らはある意味すごいとおもう。

 そして、翌朝。
 ホテルの側。スペインとフランスの国境の側から見える朝日は美しく、

国境の太陽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、これもありかななんて、簡単に納得してしまいました。

 しかし、ホントに南仏までたどり着けるのかなあ・・・。

 次回、フランス編に続く。



mota2005 at 17:15コメント(0)トラックバック(0)スペイン  この記事をクリップ!

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