沖縄!

2006年09月05日

沖縄が楽園だけで出来ているわけではない

前回の続き。

 実は、 貧乏で、デブで、自殺が多く、家庭不和も多い沖縄。
 自殺率などは特に近年上昇傾向にあります。

 ちなみに、日本国内の自殺率が一番多かったのが、戦争が終わったあとの1950年代。
 2000年代と同様に(2000年代以上に)社会が大きく変化している時代です。

 沖縄は今、変化しています。
 本島でのリゾート開発が本格化し、そこだけにとどまらずガンガン離島に及んでいるのです。
 

 今回行った小浜島でも、島の1/5くらいの大きさのどでかいリゾートができていました。
 海と小山と民宿以外何もないところに、どかんと出来た巨大リゾート。

 おそらく、この島の海岸の、一番いいところを持って行っているのでしょう。
 おかげで、車で行けるところには、いい海岸がどこにもありませんでした。

 綺麗な海岸を目指して、獣道を一生懸命進んでいった先に、コンクリートで固められた大型リゾートと、そこの敷地内を走るための電動カートが待っていた時は、さすがにドン引きでした。

 こんなモノに、民宿は反対しないのか?と思いきや、我々が泊まった民宿の息子もこのリゾートに出稼ぎに行っているということ。
 海を削られ、客を取られても、それ以上に経済的に助けられている思われます。

 サトウキビ畑と製糖工場以外、不安定な観光収入しかない島。
 そこに出来た巨大リゾート&ゴルフ場は、比較的安定した雇用と収入を島にもたらしてくれるのです。

 そもそも、沖縄県の一番の産業は「米軍基地」
 
 非常に困るモノだけど、なくなったら経済的に破綻する。
 だから、おおっぴらに反対もしにくい。

 複雑な状況は、小浜島も、沖縄県もいっしょです。


 また、石垣島のタクシーの運ちゃんと話したところ、現在、石垣島にはものすごい量の人が移住してきているそうです。
 定年後にマンションを買って移住する人もいるし、
 マンスリーマンションで「夏の間だけダイビングショップで働く若者」と「冬の間だけ暖かいところに住む老人」がかわりばんこに生活してるというのもある。

「もともとこの辺は、なーんにもなくて海が見渡せたんですけど、今は空港の近くの集落と港の近くの集落がほとんどつながっちゃってねえ。
 商売的には助かるんですけどねえ・・・

 海を見渡せる一等地に立ち並ぶマンションが、島から見える水平線を消し、
 そこに住む人と、移住してきた人の文化の違いが軋轢を生むのです。


♪僕が生まれた この島の海を 僕はどれくらい知ってるんだろう?
      汚れていく珊瑚も 減っていく魚も どうすればいいのかわからない
          〜 「島人ぬ宝」  ビギン


「癒しの島」「おおらかな人」「美しい大自然」「楽園」

 そんなイメージの沖縄。
 私も実際に行って、透明で青い海に感動し、陽気で適当な人たちになごましてもらっています。

 でも、そういう沖縄好きが増えて、多くの人がやってきたり、巨大な資本が落ちてくると、人や物や金のバランスが一気に崩れます。
 そして、その前からだましだまし付き合ってきた問題が表面化し、拡大します。

 さらに、巨大資本の宣伝により、さらに人が集まり、問題は隠蔽され、バランスの破綻にターボがかかります。

 沖縄も、今、その状態にあるのではないでしょうか。
 
 じゃあ、どうすればいいのか・・それは、わかりません。
 古き良きに戻せばいいわけでもないし、開発を進めればいいわけでもない。

 ただ、今までいろんな国を見てきた経験からして、現地の人はそのうち慣れてきて、したたかに対応するような気がします。

 人は、我々が頭で考えているより、遙かに強い。

 だから、過度に意識せず、かといって節度をわきまえて知ること・考えることを忘れずに、美ら島を楽しんでいこうと思っています。

♪島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
  島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙
     〜 「Shima-Uta」  宮沢和史


 現状を出来る限り把握しようと頑張りながら、現地に金を落としながら、無邪気に楽しむ。
 これでいいのだ。

参考ページ
 沖縄移住生活

 石垣島バブル事情



2006年09月03日

沖縄で感じた違和感を、数字で検証してみる

美ら島(ちゅらしま)沖縄。
  多くの人がそうであるように、私も行くたびに心が洗われます。

 綺麗な海、微妙に異なった文化、暖かい人々。
 もともと別の国だったし、戦後も長くアメリカに占領されていたという背景もあり、微妙に外国の血が入った日本。
 そのあんばいが絶妙なのかもしれません。

 ただ、沖縄に行くたびに「なにもなくていいなあ」と思っていたのですが、それと同時に「何もないところで生活する厳しさ」を感じていました。

 本当に沖縄は美しい、癒しの島なのか。

 毎回感じる、そこはかとない違和感を突き止めるため、今日、ちょっと調べてみました。

 まず、沖縄といえば「健康の県」
 しかし、今回一緒に行ったメンバーの、沖縄本島の医者曰く、
「いや、あいつらの成人病やばいっすよ。」

 確かに、健康的なモノを食っているような気がしてたけど、豚肉系や油モノも結構多い。サーターアンダギーとか、デブ一直線だ。

 ってことで、県別肥満度ランキング

 男女ともデブ率No1、沖縄!
 実は全然健康じゃないみたいです。

 ってことは「長寿」ってのも怪しいのでは?
 県別寿命の一覧

 実は、沖縄の女性の平均寿命はダントツトップなのですが、男性は平均以下なのです。

 油食い過ぎ、酒飲みすぎが原因でしょうか。ロシアと一緒だ。
 ロシアといえば、自殺率。コチラ調べてみました。

  10万人あたりの自殺件数では、全国平均くらいですが、死因における自殺が占める割合は全国トップレベルのようです。

 さらにいうと、失業率ニート率、ドメスティックバイオレンス率、離婚率、平均所得の低さ、所得格差の高さ、貯金残高の低さで、全国トップを走っています。

 貧乏で、デブで、自殺が多く、家庭不和も多い。
 かなり酷いです。

 毎回感じていたそこはかとない違和感。
 今回調べてみて、妙に納得がいきました 。
 
 思いこみや印象で感じたいたことの相違。
 数字が全てを表しているわけではありませんが、一面の真実を表していることは確かです。

 次回、私が現地で感じたことを交えて、考えてみます。


参考サイト 世界実情データ図録



2006年08月30日

沖縄ボケ

もう、いつのころやら恒例となっている、沖縄です!
 ポケモンジェットに乗って行ってきました!

ポケモンジェット

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 富士山が綺麗。

富士山

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 今回は、初めての八重山諸島ということで、波照間島と小浜島というところに行ってきました。

波照間島・・・日本最南端と言うこと以外何もない島

波照間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本最南端の宿、日本最南端の郵便局etc あらゆるものに、「日本最南端の」という形容詞が付いています。バカだ。

小浜島・・・「ちゅうらさん」のロケ地ということ以外何もない島

原人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 戦争が終わったことをまだ分かっていない旧日本兵デブ。

「♪なにもないな だれもいないな」
 そんな、だらけた島たちです。

「あっちの車、キー刺さったままだから、乗ってもええよ」
 と、ただで車を貸してくれた、民宿のおばあだけは、ガチ。

 そんななか、元格闘家がみちぱたでナンパしたおじい。
 どうやら、この島の名物じじいらしく、楽しくお酒を飲ませて頂きました。

おじい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 三線をひいてくれたのですが、めちゃくちゃ下手です。
 本人が、「小学生レベル」と言っていましたが、習い始めて3日目の小学生レベルです。

 それ以外も、
 嬉しそうに巨大な魚拓を自慢したり、
 誇らしげにやくざの親分の話をしたり、
 元格闘家に体力自慢をしたり(漁師なのでマジで強い)、

 おじいになってもまだまだ小学校高学年のマインドを持っている彼に、「30歳児」の私も見習わなくてはならないことがたくさんです。

 そんなのんびりした空気の中、
鮮やかな珊瑚礁に潜ったり、
満点の星空の下で道ばたに大の字になったり、
黒シーサー危機一髪で負けたら泡盛一気などという大学生のような事をやったり、

 すっかり、遙か彼方の沖縄の空気の世界に行ってしまいました。

 帰ってきて一週間が過ぎたので、そろそろこっちの世界に戻ります。

 さらば、沖縄。

ばいばい



2005年09月28日

沖縄お蔵出し

もうすっかり涼しくなって、季節は秋。
 なんやかやで出すのが遅れた沖縄写真のお蔵出しでやんす。

 まあ、適当に、ドゾー。

まずは、花。ハイビスカス。
花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夏だねー。

 そして、魚。

小魚たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 うじゃうじゃ。
 ここに大きな魚が乱入してきて海は大騒ぎ。
 さらに、空からカモメが飛び込んできて陸海空いろんなところで。。
 夏の海はにぎやかです。

 一応、芸術的な写真も撮ってみようかと、自分撮り。

陰

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 まあ、たいしたことありませんね。

 あと、浜辺で寝ころんでたら、こんな謎の生物が転がってきました。

謎の生物

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 ころころと高速で移動するこの物体。
 最初は、シャア専用のウニかと思いましたが、よく見てみると、ただの草でした。
 しかし、何を考えてこんな形になってるんだ?草。

 そして、

ただのデブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 ただのデブ。
 夏と花とバカはよく似合う。

 ということで、過ぎた夏を思い出す、ひとときの沖縄写真館でした。



2005年09月14日

沖縄! 〜 座間味祭乱入編

「ちょうど、明後日から、座間味島で祭りあるよ」
 最初に訪れた阿嘉島から、次に訪れる座間味島に行くときにこんなことを聞きました。

 バカと祭りはよく似合う、ということで、うちなーの神様のおぼしめしかもしれません。

 座間味島について、海後、夕食の時に、宿のおやぢにこんなことを言われました。
「今日、前夜祭あるからなー。カラオケ大会とかやってるから行ってみたらー?」

 もりぞおさんは、すでに疲れがピークに達していたので、部屋で寝てたかったんですが、バカ二人らに連れて行かれてしかたなく。。。

 がらーん。。

前夜祭

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 人、いないよ。。
 なんか、舞台があって、巨大なカラオケセットが置いてあります。スピーカーもかなり本格的です。。。

 で、会場から歌う人がその舞台に上がるのですが。。注文した曲が入らない。。
 最初の1回は笑いがおこるのですが、2回3回と繰り返すうちにどんどんクールダウンする会場。。

 その空気がどん底に落ちた頃、やっとこ入ったと思ったら、歌い手が音大生で、異常に上手い。。もう、次の人歌えない。。。

 テンションが底なしに沈んでいく。。。 来なきゃ良かった。。。


 気を取り直して翌日。
 今度は、本番だけあって、人ばっか!

フラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 会場では、フラダンスなんて踊っちゃってます。

 沖縄伝統音楽あり、エイサーあり、漫才あり。バラエティーに富んだ舞台が繰り広げられます。

 しかし、この会場の空気を読めなかった男。その名も、ストリートミュージシャン「情(じょう)」

情

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 ハートフルでアットホームな雰囲気の中、オリジナルの失恋ソング。。。
 会場、どん引き。。っていうか、誰も聞いてない。。。個人的には、ネーミングセンスだけは好きなんですが。。

 そして、祭りが最高潮になったのは、この人たち。
 座間味最強バンド、「ザ・マミーズ」

ザ・マミーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 沖縄県民なら誰でも知ってる名曲、「おじい自慢のオリオンビール」「島人ぬ宝」やサザンの「チャコの海岸物語(民謡バージョン)」などで、会場大爆発!

 いままで、座って焼きそば食っていたひとたちが、舞台のそでに出てきて歌い、踊る!
 若いのはガンガン舞台に登って飛び降りる!
 
 そんな中で、この男も。

人殺し

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 人殺しの目をしたこの男。
 格闘家の高校時代の友人。東京から沖縄に住民票を移し永住を決めたこの男。
 なんと、座間味のビーチで、偶然、6年ぶりの奇跡の再会。

 この男も舞台によじ登り、坊主頭でザ・マミーズと踊り、客席に飛び降りる!
 が、客も、こんな殺人犯の目を持った海坊主を受け止めたくないので、よける!
 頭から落下!

 あとで坊主頭をさすると、見事なコブが出来ていました。。

 ザ・マミーに対するアンコールが鳴り響く中、びっくりするぐらい豪華な花火がつぎつぎ上がり、祭りは終幕を迎える。。

 ああ・・・楽しかった。。。


 って、もう一組歌う人が残ってますよ。。

バンド名忘れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 追い打ちをかけるように、
「阿嘉島方面にお帰りの方は、最終の船が出ますので、港へお急ぎください」

 ぞろぞろと帰る客の前で、寂しそうに「真夏の果実」を歌う彼らがとてもステキでした。

こらえきれなくて ため息ばかり
今もこの胸に 夏は巡る

舞台の上の僕らを残して
客はどこへ帰るのか
通り過ぎ行く Love & Roll
ゴミをそのままに・・・



2005年09月07日

沖縄写真館 その一

沖縄編。
  実質2話目にしてすでに書くことが思い浮かばない。
 恐ろしく充実していた気がするのだが、特別凄いことはなかった気もする。

 4泊したのだが、ほとんどの日程が下記の通り。

07:30 起きる
08:00 朝食
08:30 二度寝
10:00 海へと
  :  潜りまくり
17:30 帰宅
18:30 夕食
19:00 寝る
20:30 起こされる
21:00 星とか居酒屋とか祭りとか
23:00 寝る

 移動日は午前か午後が丸ごと移動になるだけ。
 
 とにかく海が綺麗すぎて、あとメンバー(主に関取)が面白すぎて、イベントとか観光地とか全然いらないんですよ。

 海なんか、

浜辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんなだし。

 山に登れば、

丘

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 海が。。

 白くて、こぎれいな南国の小さな町があり、

町

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 道には花が満ちあふれ

ハイビスカス

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 強い南国の太陽の光が、花々の鮮やかさをこれでもかと引き立ててくれます。

 小学校時代の夏休みが、起きて、プール行って、友だちんち行って、ファミコンやって。。の繰り返しにもかかわらず、楽園のように楽しかったのと同じことが沖縄で起っていた気がします。

 ん。ってことは、いまだに小学生から成長してないのか。。

 ちゅうわけで、しばし沖縄編は、沖縄写真館になります。



2005年08月31日

沖縄!〜 バカ二人

ども。髪の毛と肌が、えらいこっちゃ焼けたもりぞおです。
 髪の毛は焼けると色が薄くなり、肌は焼けると色が濃くなり、帰ってきたら、髪の毛より肌の方が色が濃いという、とんでもない事態になっていました。

 この状態で、スーツを着たら、あまりにも異様だったため、昨日髪を黒く染めました。なにやってんだか。

 さて、今回の沖縄。こんな奴らと一緒でした。

タッグチーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 駄目なプロレス団体の、タッグチームではありません。


 職業 : 元プロ格闘家、現青年実業家(銭湯経営)
 特徴 : 異様に食う、すぐ腹が減る、すぐトイレに行く
 性格 : バカ、考える前に行動、言ったことをすぐ忘れる


 職業 : 現東京大学大学院博士
 特徴 : 異様に食う、太っている、毛深い
 性格 : バカ、小倉優子ファン、存在がギャグ

 共通点が、異様に食うこととバカなこと、それ以外はすべてが正反対の二人。
 タッグチームを組んでプロレスデビューするなり、コンビを組んで漫才デビューするなり、使い方はあなた次第のとんでもないコンビです。

 ちなみに、もりぞおさんとの関係は、
格闘家 - 中学校以来の腐れ縁
若乃花に似ている人 - 今回会うのが2度目

 出発当日、さっそく、若乃花に似てる人に「関取」というあだ名をつけるもりぞおさん。
 ほぼ初対面でも、あいかわらず、デブには厳しいです。

 この関取が、放っておくといろいろやらかしてくれます。

棒をみつけて

高飛び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 走り高跳び

 ストロー見つけて

煙草

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キセル

 海に入って

亀1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 亀。

 おーい、、、どこへ行く気だー!

亀2

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 そんなわけで、メンツに恵まれ、笑い転げまくった沖縄でした。
 もう、楽しすぎて、なにやったかよく覚えていないんですが。。


 愛・地球博編が始まったばかりなのですが、沖縄が挟まってきました。。
 しばらく、日曜:愛・地球博、水曜:沖縄で回していきます。よろちく。

 



2005年08月28日

沖縄!〜 序章

沖縄から帰ってきました。
明らかに体力の限界を超えて遊びまくった上に、帰ってきたのが月曜日午前0時回ってます。
とりあえず、今日の更新はお休みですが、他にもいろんな物をお休みしたい今日この頃です。

いちおう、このまえちょっと話題になった、もりぞおさんの背中写真置いておきますね。

もりぞお

























ちなみに、同行者に、足が細いとほめられた。ほめられたのか?
しかし、写真を見ると、長さがたりないなあ。。明らかに。。

それにしても今回は、いい写真がたくさん撮れた気がする。(まだよく見てないけど)
相変わらず、とてつもなく綺麗だ、沖縄は。

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