UK

2006年07月20日

ロンドンの物価

 今回から、「欧州-モロッコ編」に入ります。
 地中海沿いの国を電車と船でぐるりと回ったぶらり旅。

 と、いいながら、最初は地中海とは全然関係ないイギリスなのですが。
 しかも、愚痴っぽい話から・・。


 以前から聞いていた、イギリスの特徴その1
「物価が高い」

「1ポンドが1ドルくらいに考えないとやってられないっすよー」とは、ロンドン在住の人の話。

 現在、1ポンド=220円、1ドル=115円くらいなので、まあ、物価が日本の2倍弱といったところでしょうか。

 いくら何でもそれはないだろ、と思っていたのですが・・・
 やはり高い。

 たとえば、ロンドン中央駅から徒歩10分のところにあるホテル。

ベッドきっちり二個分の部屋

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 この、恐ろしく狭い、ベッドきっちり2個分の広さしかない、ホテルのお値段は、ハウマッチ?

 答え:50ポンド(11000円)

 この物置小屋みたいな狭さのホテルが一万円以上するんですよ!

 予約の際に取り交わしたe-mailには、
「当ホテルには、エレベーターがなく、ポーターもいないのでご注意ください」
 と、繰り返しかかれていたのですが、そんなところを問題にしている場合ではないと思う。

「狭くて、高い」は、東京の住宅事情の代名詞だと思っていましたが、ロンドンはさらにヤバイです。

 その他、物価ガイド
 地下鉄初乗 3ポンド(660円) なぜか1日券は4.9ポンド(1078円)
 コカコーラ 500ml 1ポンド(220円)
 ロンドン中央駅からガトウィック空港への鉄道 15ポンド(3300円)
 食事 安ランチ 6ポンド〜(1320円〜)
 食事 レストランでフィッシュアンドチップス 10ポンド(2200円)

 ロンドンダンジョンというバカなアトラクション 12.5ポンド(2750円)
 etc..

 とにかく、何をやるにつけてもべらぼうに金がかかります。
 しかも、その割には満足度が高くないことに腹が立ちます。

 イギリス人は、いったいどれくらい給料を稼いでいるのだろう・・・
 ちょっと調べてみたところ、正社員の平均年収が、2万4752ポンド(545万円くらい)だそうです。
 日本が、450万円くらいなので、1.2倍くらいかな。
 ただし、イギリスの統計は、パートタイマーを含まない、正社員のみなので、これを含めると日本と同じくらいになるかもしれません。

 よくこんなところで生活できるぜ、ロンドン人。
 今回、欧州を回って思ったのですが、日本は、物質の質・量と物価のバランス
からいって、ものすごく高いレベルで大変恵まれているのではないかと思いました。

 たくさんの物があり、物価が(比較的)安い。

 その割には、消費者物価指数とかは、東京は世界で屈指の高さになっており、指数と現場感覚の乖離にだまされちゃいかんなと。


 とりあえず、ジャパンマネープッシュが通用しないこの国で楽しむコツは、料金を日本円換算で計算しないことです。



2006年07月19日

ロンドンの食べ物

 以前から聞いていた、イギリスの特徴その2
「飯が不味い」

「レストランの食事もおいしくないんですけど、家庭料理もダメなんですよー」
とは、ロンドンに数週間ホームステイしていた人の話。

 どれくらい不味いか、とにかく試してみることに。

 まずは、問題の「フィッシュアンドチップス」

フィッシュアンドチキン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと。これは、チキンアンドチップスだ。どっちも似たようなもんだが。

 しょっぺえ。
 塩、かけすぎだろ。
 ちゅか、塩味以外、味がないのだが・・・。

 次。一応、フィッシュアンドチップスの次に名物となっていたブリティッシュブレックファースト
BB

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ちなみに、残りの名物は紅茶とアップルパイ・・・)

 またも、しょっぱい。
 パンに挟んで食えば、食えないことはない。
 イギリス人は、こんなに塩ばっか食って、血圧は上がらないのだろうか?

 こうなったら、「外国ではその国の食べ物を徹底的に食べる」という大原則を崩して、
大好きなイタリアン代表「シーフードピッツア」

シーフードピザ

 

 

 

 

 

 

 

 


 
イタメシは、元が素晴らしいので、おおかた何処に行っても旨いはずなのですが・・・ 

しょっぺえ!!

 ピザの上にかかっているツナの塩加減が半端じゃない。
 どんだけ塩かけてるんだよ!
 とにかく、三浦海岸の海水並みにしょっぱい。
 とても食えたものではない・・・。


 イタリアンリベンジ「スパゲッティボロネーゼ」

ボロネーゼ

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 ああ。。アルデンテを知らない国の人が作ったものだ。
 スパゲッティがぶよぶよだよお。。
 上にかかっているのは、ママーのミートソースの缶詰にケチャップを加えたものだとおもう。
 手を加えた分、不味くなっている。

 この国の食べ物は、たぶん、缶詰が一番旨い。

 と、いうわけで、この国の食べ物の結論。

「不味い」



2006年07月18日

ロンドンの乗り物

ロンドンの乗り物といえば、二階建てバス
 ホントに、上野-浅草間を走るあの赤いバスが、そこら中を走っています。

ノーマル2階建て

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さらに、よく、ジャッキーチェンが2階から転げ落ちるこのタイプも。

オープンエアー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみに、この観光用のバスは、スペインのグラナダやバルセロナ、モロッコのマラケシュ、フランスマルセイユなど、そこら中で走っていました。

 ちなみに、made by ボルボ。

ボルボ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 あと、有名なのが、地下鉄ですね。
 ロンドンでは、通称「チューブ」と呼ばれています。
 夏しか走らないわけではないです。
 丸くて、狭いのです。

電車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 電車の車体も、掘ってある穴も丸っこい。ギリギリの大きさ。
 同じ穴掘り機で掘ったのでしょう、人間が歩く通路もやはり丸い。

通路

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 この狭くて丸い通路が圧迫感を感じさせ、非常に不快です。

 さらに、地上から非常に深いところにある上に、路線と路線が離れています。
 従って、線を乗り換えるのに、非常に長い距離を歩かなくてはなりません。
 その通路は、バリアフリーの観点ゼロの階段地獄。
 なぜか、ゴロゴロ転がす鞄を持っている人が多いロンドン人が、つらそうに荷物を持ち上げて移動していました。

 んー。ロンドンで生きていくのは大変そうだなあ。
 私は、かなりの高確率で住むことはないのでどうでもいいですが。

 そして、この地下鉄の初乗り運賃が3ポンド(660円)
 たまには暴動を起こしたらどうだ?イギリス人。
 



2006年07月17日

ロンドン観光名所

さて。ロンドン編復活

 日曜朝はキン肉マンで育った小学生である私は、「30歳児」と呼ばれる今になってなお、キン肉マンのファンであります。

 そして、キン肉マンファンが、ロンドンと言って思い浮かべるのが

「紳士超人 ロビンマスク」

 ・イギリス=紳士 というのが安直。
 ・マスクの上に着いている角(刺さる)が反則。
 ・鎧を着ているという点で、ルールがよく分からない。
 ・その鎧がサファイヤで出来てるとか、意味が分からない
    (サファイヤを圧延とか溶接できるのか!?)

 まあ、そんなことはどうでもいい。
 そんなロビンマスクの必殺技。

 タワーブリッジ!

タワーブリッジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 美しい。

 そして、ロビンマスクの息子、ケビンマスク(ファミリーネームが「ロビン」じゃないのか!?)の必殺技

 ビッグベン・エッジ!

ビッグベン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 壮大。

 全然関係ないけど、

 大英博物館!

大英博物館

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 入場無料。

 ってことで、なんやかやで、ロンドンの建物はカッコイイです。
 なんでもない町並みも、

町並み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 古い建物と、最新の高層ビルが、不思議とマッチしていて風情があります。

 なんで日本人がやると、新宿都庁近辺見たくコンクリートジャングルになるか、東口みたく下品になるかの二者択一なのだろう・・・。

 これが、東京の公園の豚小屋で育った日本代表キン肉マンと、ロビン王家のボンボンとして育ったロビンマスクの違いか・・。


 また、全然関係ありませんが、ロビンマスク、もりぞおさんの生まれ故郷、不忍池の底で一度お亡
くなりになられています。
 その後、3回くらい死ぬのですが。



2006年07月16日

ロンドン バカコレクション

 ロンドン編、最終回。
 ロンドンで見つけた、バカなモノをご紹介。

 まずは、大英博物館からイッテミヨー

あはーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 へにょーん。

 大英博物館というと、大変格調が高く、古文書や芸術的価値が高いモノがところ狭しと並んでいる印象があります。
 しかし、実際行ってみると、歴史的価値は高いのだろうが、どうも格調が高いとは思えないモノがたくさん並んでおります。

 コレトカ。

見ざる着飾る言わざる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 見ざる、言わざる、聞かざる。。。と、おもいきや、微妙に違いますね。
 奥から、聞かざる、聞かざる、なにやってるの・・・?
 しかも、股間がアレだし・・。
 面倒だから、説明文は読みませんでした。

 また、歴史的価値は明らかに大きいのですが、笑ってしまうもの。
 旧ユーゴスラビアの紙幣。

10億

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 桁数を数えようという気力も起きないでしょうから代わりに数えます。

 50億ディナール!

 内戦で混乱し、経済の破綻した国の、悲惨な状況がかいま見える、バカコレクションです。


 また、イギリスのバカと言えば、サンとデイリーミラーの2大バカ新聞。
 日本で報道される海外のゴシップの半分以上は上記2紙からの特電です。

 ラッキーなことに、チューブの網棚に乗っかっていたので持って帰ったサン。

ベッカム様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 表紙のベッカム様が凛々しいです。

 中身は・・・。

人力車ロボ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 人力車ロボ!
 さすが、イギリスの東スポ(いや、東スポが真似だが)
 すぐ下に、本物の車の広告が入っているのがステキです。

 しかし、これほど無駄なロボはないよな。
 直立二足歩行の意味が全くない。

 そして、「月に人は住めるかな?」

月で生活

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 小学一年生の特集のようです。
 真ん中に載っている写真は、ホーキング博士でしょうか。
 きっと、ホーキング博士と月に住めるか否かは、全く関係ないと思います。
 記事の内容は、以前一生懸命読んだのですが、一月以上前なので、すっかり忘れた。

 最後に。
 よく、イギリス大好きな田島先生が
「普通の店にポルノが置いてあるのは、日本だけですよ!私は恥ずかしい」
 的な事を言っています。

 が、ロンドンのコンビニの入口横。

エロ本コーナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 私が日本で一番エロ本率が高いと感じた、厚木駅前ローソンよりも遙かにえらいことになっています。
 これは、酷い。

 ちなみに、スペインでもフランスでもイタリアでも似たようなモノでした。

 覚えておきましょう。
「xxなのは日本でだけです。外国でそんなxxなことはありません」
 という識者の話は、八割方嘘です。

「お前ら下流社会の住民が住んでいるこの国は駄目で、それが分かってる私は偉いんだ。覚えておけ!」
 くらいに意訳した方がいいです。

「女性にいろんなコスチュームを着せて喜んでいる下品な国は、日本だけですよ」

コスプレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 ロンドン駅ビルのお店。

 ロンドン。別に紳士の街ではありませんでした。



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