今シーズンのベストレースと言っても過言じゃないのでは。
見所満載で、最後の最後まで大興奮の猛烈に楽しいグランプリになりましたネ。
嫌な事から話しちゃおう。↓コレの話し。
レース後の審議で、結局琢磨は失格処分になりました。当然つぎの中国GP予選は一番最初のアタックです。
この裁定は少し厳しすぎるとは思うけど、琢磨よ・・・あまりにも素人くさいミスが多すぎるだろ。。。
第 1戦 予選で単独クラッシュ
第11戦 スタート直前に操作ミスでエンジンストップ
第12戦 ウェバーに接触、フィジケラに追突
第14戦 予選時に後続車のアタックを妨害
第16戦 ミハエルに追突
第18戦 トゥルーリに接触
琢磨が全て悪いわけではないのは分かってる。でもね、これだけ目立つ事多ければさ、危険人物と思われても仕方ないってもんでしょ。。。
新チームは「童夢」なんて噂もあるけど、いい加減にしないとHONDAからも見放されてしまうぞ・・・。
さて、日本GPのリザルト。
予選結果
1位 ラルフ・シューマッハ(オレ予想外)
2位 ジェンソン・バトン(オレ予想外)
3位 ジャンカルロ・フィジケラ(オレ予想外)
決勝順位
1位 キミ・ライコネン(オレ予想外)
2位 ジャンカルロ・フィジケラ(オレ予想外)
3位 フェルナンド・アロンソ(オレ予想2位)
毎度の事ながら全然予想ハズレだけど、今回はあまりの予想外な展開にほんっとうに燃えた!
優勝のチャンスを戦略ミスで逃したバトン。
またもや人様に迷惑かけちゃった琢磨。
キミとアロンソに何度も抜かれたミハエル。
S・C導入に一役買ってしまったモントーヤ。
珍しく熱いレースでファンを賑したアロンソ。
奇跡の16台抜き。ファイナルラップ直前で優勝をもぎ取ったライコネン。
抜きにくいと言われている鈴鹿で、レギュレーション変更で抜きにくくなったと言われるマシンで、ここまでオーバーテイク劇満載のレースが見られるとは思っていなかっただけに、ライコネンが一位に立った時には、一人スタンディングオベーションしてました(^^♪