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非営利組織が発行し、評価に対する影響を廃するために企業からの広告や商品の提供もほぼ受けないなど、極めて信頼性の高い消費者雑誌として知られる米国のConsumerReportsは、メルセデス・ベンツの大型SUV"Mercedes-Benz GL-Class"の2013年モデルについて(北米市場向けモデル)、走行テストの結果、ConsumerReportsとしては推奨しないことを報告すると共に、そのテストの映像を公開した。

テストの対象は、2013年モデルとしてフルモデルチェンジした2世代目のGLクラスで、エレクトロニック スタビリティコントロールやトラクションコントロールなどを備えながらも、一般的な速度での緊急回避などのシチュエーションにおいて、アンダーステア傾向により、操作がうまく出来ないなどの症状があるとリポートされている。なお、過去にConsumerReportsがテストした他メーカーのヘビーディーティピックアップトラックなどは、このテストをクリアしているとのことだ。

ConsumerReportsでは、その結果について、大柄で重量級であることとスタビリティプログラムに原因があると指摘。この症状が是正されない限りは、GLクラスを推奨することはないと述べている。


※注:ConsumerReportsのテストの結果はあくまでも北米市場向け仕様についてです。日本市場向け仕様に関して、管理人の知る限り、同じようなリポートは報じられていません。


[ソース:Carscoop]