祥一郎・・・・・・。

きょうね、海老フライを作ろうと思ったんだ。

なんか無性に食べたくなってね。

でもいざ作ろうと思ってキッチンに立ったら、やっぱりできなかった。

お前が逝ってしまってから初めて作ろうと思った海老フライ。

でも、おっちゃんひとりで食べるのはどうしても耐えられそうに無かった。


あの頃、お前が翌日のおかずにも困らないようにいつも大量に揚げた海老フライ。

お前は一生懸命ソースを作ってくれたっけ。

お互いの海老フライの数を数えて、「そっちの方が多いやん!」とか言ってふざけながら食べた。

もう戻らないあのひと時を想うと、やっぱり作れなかった。

せっかく解凍したのに、また冷凍庫行きになってしまったよ。

おっちゃん、まだまだ立ち直って無いのかもしれないね。


でもね、きょうひとつだけ、(少しは前を向いているのかな・・・・・)と思える出来事もあったんだ。

スーパーでお前に供えるおにぎりを買おうと思って、昆布とおかかのおにぎりを籠に放り込んだら、近くに居たお爺さんが、「わしとまったく一緒だなあ。」って話しかけてきたんだ。

見るとそのお爺さん、本当にお前のものと同じ具のおにぎりを買ってた。「うめえんだよな、昆布とおかか。」だって。

おっちゃん、「好みが似てるんでしょうかね。」と言って笑っちゃったよ。

一人で買物してて見知らぬ人と笑い合うことなんて、いったいどれくらいぶりだろう。

少しほんわかした気分になった出来事だった。

おっちゃん立ち直って無いけど、少しずつ前を向こうとしてるのかな。

そうだといいな。


そうそう、昨日のスピリチュアルワークショップでね、ペアを組んだ人に私の魂の声を聞いてもらってたら、メロンパンのイメージが見えたんだって。

そう、お前の好きだったメロンパンだよ。
お前、その時傍に居て、その人にイメージを送ってたんじゃないのかい?

そしてね、帰宅してテレビをつけてドラマをぼーっと観てたら、大量のメロンパンの画像が流れてきた。

これって明らかにメッセージだなと思って、仏壇にメロンパンも供えたよ。

お前はもう食べられないのかもしれないけれど、雰囲気だけでも味わっておくれ。


祥一郎・・・・・・・・・

またお前と海老フライ、食べたかったよ・・・・・・・・。


↓祥一郎の供養の為によろしくお願いします。
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