「きのうなに食べた?」というドラマが始まった。


漫画で知っている人も多いと思うが、ゲイカップルの日常を描いたホームドラマだ。


弁護士で料理上手な男性と、美容師の男性の暮らし。


ドラマに出てくる料理に触発されて、最近自炊することが多くなった。


祥一郎が生きていたなら、「おっちゃんも影響されやすいねえ。」とからかっただろう。


料理を作っても食べてくれる人はもう私には居ないのに。


やがてそんな私の小さなマイブームもすぐ終って、また弁当やコンビニのサンドイッチの食事に戻っていくのだろう。



そう、もう多分私は独りで生きていくしか途はないのだから。


祥一郎と暮した日々を懐かしみ、あの頃に戻りたいと願い、それでも環境はいやが上にも変わっていき、それに少しずつ馴れていく。


そんなことを繰り返しながら、私はほんの僅かずつ前を向いて生きていくことになるのだろう。


それが悲しい現実・・・・・・・・・・。



いや、それでいいのかもしれない。


祥一郎が、「おっちゃん、あの頃と同じ生活をして、あの頃と何も変えないで生きて。僕を忘れない為に。」

そんなことを言う筈が無いだろうから。




「おっちゃん、それでいいんだよ。そうやっておっちゃんの人生を生きて。僕のことは忘れて欲しくないけど、それに振り回されないでね。お願いだよ、おっちゃん。」


祥一郎はきっとそう言うだろう。


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※数日前、お子さんを亡くされた方、ハンドルネームは確か「globe]」さんだったでしょうか?
コメントを頂きましたが、寝ぼけて間違って消去してしまいました。
せっかく意を決して書き込んでくださったのに、誠に申し訳ありません。

もしお手数でなければ再度書き込んで頂けませんでしょうか?私にも励みになります。
勝手なお願いですいません。



↓祥一郎の供養の為によろしくお願いします。
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