徒然日記+α

日々の日記を綴ったものです。テンションの低いときや虫の居所の悪いときは更新が不定期になると思います。

kindleと私

今日米国アマゾンでkindleを注文した。
日本では17000円ほどするが、アメリカに直接注文すると送料込みで12,463円だった。
もちろんすべて英語でこなさなければならないが、昔世界各国からサッカーユニフォームを仕入れて
ヤフオクで売っていた経験が生きた。
今度は通関士の資格でもとろおかなぁ嗚呼ああああああ
キンドルは電子書籍としても楽しめるが、無線ランでインターネットもできる。
もっとも画面は白黒なので、単純にネットがしたければipadのほうがいい。
キンドルが届いたらレポートをしてみたいと思うので期待しとけアホ。

暑いよね

今年は電力不足の影響から、節電が叫ばれているのに暑さが半端ない。
気温の野郎が空気読めないのは前からわかっていたことだが、いい加減にしろ。
6月の終わりごろから真夏日近い気温って異常やろ。
俺は思うのだが、電力が不足するから抑制するんじゃなくて一度ショートしてしまって
全世帯が停電したほうがいいと思う。
おそらく、影響としては数百とか数千億円規模の損害とひょっとして何人も死人がでるかもしれない。
でも、今のまま騙し騙しやっていても今年の冬、来年の夏と今と変わらない状況が続くだろう。
それよりも一度ショートして、「やっぱり今の7電力会社独占事業では無理がある」となって
電力事業も自由競争になってくれたほうが、最終的にユーザーに利益があるのではないだろうか。
今までは、ユーザーに対する電力の安定供給をする代わりに、電力会社の独占的権益を守るのと、官僚の天下り先確保のために利用されていたような気がする(実情はもっと複雑なんだろうが)
しかし今話題になっている牛肉のセシウム問題といい、福島の原発問題がいろんなところで影響してるな。
原発の安全管理を怠った国と東電の責任は重い。

台風襲来の巻

今年一発目の台風が近づいている。
というか、すでにそばまで来ているという表現のほうが正しいのか。
毎回台風が来るとワクワクしてしまう。
決してろくなことがないにもかかわらず、ワクワクしてしまうのはなぜだろうか。
分析してみると、日常の中の非日常であるからだろうと推測される。
それだけ日常にうんざりしている証拠でもある。
毎日毎日変わり映えのない日々である。それだけ平和だという声もあるが、このままでは心が死んでしまうのではないかという危惧もある。
そこで、土曜の早朝に近くの寺で行われる座禅に参加しようかと考えている。
月に一回ぐらいだが、心の平安が訪れるのでわ・・・と思っている。
そういうこと。

ためしてガッテンのすごさ

いきなりだが、ためしてガッテンはすごいと思う。
何年も前から見ていたが、最近は録画してみている。
前からすごいと思ってみていたが、最近はその加速度を増してきている。
何がすごいかというと、興味をくすぐる情報をピンポイントで提供しているからである。
パターンとしては、いいたいことをのばしてのばして、ゲストと死之輔がウダウダいいながらのばして
終盤あたりになってアシスタントの小野踏み絵がドヤ顔で視聴者が一番聞きたかった情報を
おもむろに発表するというのが多い。
最近のNHKは民放っぽくなったな・・・と思ったが、それでクオリティが高いから許せる。
俺は測るだけダイエットを実践しているが、ここ10日で1キロ近く落ちている。
番組見ていて思うのだが、山瀬まみはかなり頭がいいのではないかということである。
知識力ではほかにいっぱい持ってるのがいるだろうが、常識力という点ではなかなか勝てるのはいないのではないか。

久々の復活

7月に入ったことだし、ブログを再開するか。
しかしブログを休んでいる間にいろいろあったな。
一番の出来事は、東日本大震災だろうな。
もう3ヶ月以上たつがいまだにあちらこちらに影響がある。おそらく、何十年後何百年後にも語り継がれる
歴史上の出来事となっていくんだろうな。
俺はといえば、特にたいした出来事がない。
測量士補をとると言っていたが、試験2週間前に過去問をやって受かりそうな感じじゃなかったので
うけるのやめたしな。
最近4万円のホームシアターセットを買ったのが一番の出来事だろうか。
おわり。

近況

だんだんとめんどくさくなってきた。
第1種衛生管理者だが、合格してた。
すでに合格申請書を郵送している。
以上。

第一種衛生管理者の件

ちょっと期間が開いてしまったが、試験のことを書くか。
当日は昼から試験開始だったので、当日は有給を取った。
大体11時頃出て「かつや」でロースカツ定食を食べた。うーむやはりかつやのとんかつはうまい。
試験会場には1時間ほど前に着いて、ちょっと早かったかな?と思いながら建物に入ると、すでにかなりの人が机に座って本を読んで復習していた。
受ける人を見て気づいたが、女性が結構多い。
以前までのF級資格の時にはほとんど男だったのだが。
試験は3つぐらい教室を使って行われるのだが、こういった試験が月に2・3回あって、その都度200人ぐらいが受けに来て、しかも受験料7000円と考えると年にすると1億ぐらいの売り上げになるのか・・・などということを試験開始まで考えていた。
肝心の試験はというと、今までの過去問があまり役に立たないと思えるぐらい、ひねったというか、新しい設問が増えていた。
天下りの分際でやる気出しあがって・・・せめてやる気出すなら次回の試験からにしてくれよ・・・と思いながら問題を解いていた。
試験時間は3時間あったのだが、試験自体そんなに時間がかかるものではなく、大体1時間ぐらいで全部解いて見直しが出来た。
予想では受かっていると思うがどうだろうか。
衛生管理者試験は5ぐらいの分野から出題されるのだが、その各分野で最低40%以上得点し、合計で60%以上とって合格という基準がある。
確実に合っていると思われる点だけ考えると、各分野の足きりはクリアできた上で合計点で62%ぐらいだったと思われる。
しかしながら、わからないところを大幅に落とした上、確実に合ってると思われるところも何点か落としていると非常にヤバイ。
特に労働生理だかの分野で設問7問中3問しかわからなかったところは、もしあと1問外していれば足きりでアウトである。
こう考えるとF級資格も侮れないものである。
まぁ来週中には結果が出るのでそれまでは忘れようと思う。

27日第一種衛生管理者試験の件

3日後に第一種衛生管理者だが、ここ1週間で過去問を10年分ぐらいしている。
感触としては禿しくF級資格の悪寒がしている。
過去問をしていて何度も気づくのだが、同じ問題が繰り返し出ていると。
文自体がそのまんま繰り返し出ているので、嫌でも気づいてしまう。
出題者も無理に新しい問題を作って労力使うより、前に誰かが作った問題を繰り返して使っちゃおう、どうせ給料変わらないわけだし、といった感じなのだろうか。
そういや主催の安全衛生技術センターも財団法人だしな。
天下りのやる気ナッシングの職員がやっつけ仕事で作成したのだろうか。
そう思うと、7000円も出して取るのがバカバカしくなるな・・・まぁ取るけど。
そんなこんなで夜も更けていくのだった。

U字と工事

本日新しいハードディスクを買ってきたのだが、その道中で気になることがあったので話させてもらおうかな。
車で行ったのだが、途中ものすごい渋滞があった。
普段は特に渋滞になるような要素がないところだったので少し考えたのだが、ひょっとして工事かと思った。
近くに行ってみると、案の定工事をしていて2車線が1車線に減らされていた。
もともとその辺は交通量の多いところで、しかも近くに交差点があってタイミングによっては混むことがある。
それにしてもその地点は、俺が最初に渋滞に捕まったところからはかなりあったからなぁ。
どんな工事しているのかわからんけど(だいたい水道管工事なわけだが・・・)やるなら夜にやってくれんかなぁ。
夜だと作業員に手当てを出したり光熱費とかなにかと費用がかさむと思うかもしれないけど、でも交通渋滞における経済損失もバカにはならないんだぞ。
日本の渋滞による経済損失は年間数兆円に上るとどっかの本で書いてあったな。
それに、夜に工事やったほうが働いている人に割り増し賃金を払うのでいいのではないかと思う。
こういう表現したら気を悪くする人もいるかもしれないが、だいたいああいった現場で働いている人は日雇いとか警備員といった低賃金の人が多い。
そういう人達に少しでも多めの給料にしてやったほうが、国の政策としてもいいのではないだろうか(まぁ大した金額にはならないが・・・)
年末から期末の3月あたりに工事が増えるのは予算を無理に使ってる感がありありなのでやめていただきたい。
ただでさえ借金だらけなんだぞこの国。
工事中もそうだが、工事後の道もボコボコになっているので腹が立つ。
水道管工事するんなら、いっそのこと、水道管も電線みたいに電柱でつないで宙に浮かしたらどうだろうか。
どうせ今のままでも電柱と電線で街の景観壊してるんだから、土管が少々現れても変わらんだろ。
それにもし水道管が破裂しても何処が破裂したかすぐわかるしな。
急いでいるときの工事の渋滞ってほんとムカつくんだよな。

等尺性収縮と私

ここのところ家電関係が充実してきたとつとに思う。
きっかけは液晶テレビを購入したことだが、予兆は前からあった。
安くて珍しいものをちょくちょく買っていたのだが、それが結構今になって役に立っている。
まずメディアプレーヤーだ。アプライドで3980円で買ったものだが、NHKオンデマンドで録画した映像を寝室のアナログテレビで見るときに、外部端子で出力して視聴している。
あと、気分転換でロックなど聴きたいときなどは、以前ネットプライスドットコムでかったサウンドチェアー(駄目板ではさんざん笑われたが)にバッタモンのIpodをつないで大音量で聞いている。
液晶テレビも今まで買ってきた再生機器などをつないで活用しているのだが、やはりSONYのハードディスクレコーダーだけは活用方法が見つからず困っている。

さて、資格関係の話になるが、来週あたりから測量士補の勉強をしようと思う。
昔は物事を覚えるのは非常に苦痛だったが、最近は楽しくなってきた。
おそらく、ここに来てそんなにあとの人生が長くないと悟った結果だが、惜しむらくは、もっと早めに悟っておかなかったか、ということだ。
今更行っても仕方がないが、何事も向上心を持って生きていかないと後で苦しくなるということだな。

次のターゲット

熟女の末「測量士補」を受けることにした。
多分この先この資格を取ったからといって、活用するような場面はないかと思うが
やはりどういった場面に遭遇するかわからないという意味で、取っておこうかと。
とっておいて損ということは絶対無いのだから、余裕のあるときにとろうかと。
それ以外の受けようと思った要素としては、国家資格の割には合格率が高いことと
合格体験記を読んでいて、悲壮感がないことだろうか。
公認会計士とか司法試験の体験記を読んでいると、悲壮感ありありでそれだけで引いてしまう。
ギリギリまで自分を追い詰めないと受からないような試験は俺には興味がない。
俺が興味があるのは、数ヶ月の勉強(出来れば2ヶ月以内)でサクッと受かるような国家試験である。
そういった意味では今まで受けてきた消防設備士とか危険物乙などといったものは俺の琴線に触れるようなものだった。
しかるに、測量士補も俺の琴線に触れる可能性があるのではないかと。
本屋では一見して難しそうな数学の問題で挫折しかけたが、今のF級資格に対する無敵の勢いを持ってすれば突破可能ではないかと。
所詮測量士補もF級資格だろ?
ユーキャンの難易度を見たら危険物とほとんど変わらなかったぞ。
まぁそういう話もありますが、唯一つ俺から言える事は、「何事も油断は禁物」ということである。

ブヒっと青春

ちょっと期間が開いたようだが、その間部屋のレイアウト換えをしていた。
液晶テレビが来たせいで、大幅にレイアウトチェンジが必要になったわけだがそのことで結構悩んでいた。
現状を説明すると、今3LDKの部屋に住んでいるのだが、一部屋4.5畳は物置兼自由部屋に使っており、一部屋6畳は居間、もう一部屋6畳は寝室に使っている。
液晶テレビを居間に持ってくると、それまで使っていたブラウン管テレビを移動させなければならない。
しかし居間ではちょっと手狭になる。
そうなると、自由部屋か寝室になるのだが、どちらにしても、VHF端子がないのでテレビ映像が映らない。
DVD再生専用か、ゲーム専用のテレビになるのである。
それはまだいいのだが、今使っているSONYのハードディスクレコーダー(地デジチューナーなし)まで行き場を失うという困った状態が現出するのである。
考えてみれば、SONYのハードディスクレコーダーは5年近く稼動していつ壊れてもおかしくない。
SONYの機器にしては上出来というほどの耐久性だった。
結論としては、ブラウン管テレビはまだまだ使えるので、寝室のDVD再生専用のテレビとして活用している。
悩ましいのはハードディスクレコーダーである。いまだに活用方法がわからない。
しかしいまさらながら思うのだが、政府はエコポイントと称してブラウン管から液晶テレビへの転換を図っているが、まだまだ使えるテレビを買い換えることが果たして「エコ」といえるんだろうか。
単に特定産業を支援しているような気がするがな。
そういったことをして産業が健全に発達するかどうか考えると、明らかに疑問符がつくのだがな、そのへんは菅君はどう思っているのだろうか。

伊達臣人出て来い!

これ狙ってるだろ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110113-00000135-jij-spo

俺なら徳島の名古屋が福島へ、と書くところだが。


さて、牛丼チェーン店が軒並み値下げをした。
松屋が240円、すき家が250円、吉野家が280円ということでおそらくどこも採算としては取れていないだろう。
牛丼は客寄せで、トッピングで利益を確保しているという話もある。
しかし今の時代、外食産業には苦難の時代だろうな。
デフレの上に買い控えのダブルパンチで価格下げても容易に客が増えないのではないだろうか。
その上、これから日本は少子高齢化でそもそものパイが減っていくであろう。
ただでさえ外食産業はブラックである、これ以上それが進んだらどうするつもりだろうか。
近い将来、日本の労働産業は公務員とか上場企業の高収入層と、きつくて給料の安い低収入層の二分化されるような気がする。
アメリカでは、優秀な精子と卵子を選んで掛け合わせ子供を作り、将来的にそういった人物を一般人の上の指導層に据え、国を動かしていくという思想もあるらしい。
こういった考えを選民思想というのだろうか、とにかくそういう考えの連中もいる。
こういった考えの連中の考え方というのが、アメリカをかつての唯一の超大国にするには凡人が人気だけあるからといって大統領とか閣僚など重要ポストに就くなど愚の骨頂で、一部の選ばれた賢人がそのた大勢の凡人共(たとえば俺)を管理して支配するということらしい。
考えてみれば恐ろしい話である。
おそらくポシャると思うが、100年後の未来は意外とそういう世の中になっているのかもしれないですNE。

資格試験について

昨日の続きで資格試験について。
1月27日に受ける予定の第1種衛生管理者試験は合格率が50%近くと高いように思えるが、
一回目の受験者の合格率が20%に満たないという、ちょっと気をつけないといけない試験である。
調べてみると、3回ぐらい受験して合格している人が多いように見受けられる。
俺はといえば、当然1回目での合格を目指しているのだが、ここ1ヶ月以上勉強していなかったので、ほとんど忘れている。
昨日から再開しているのだが、勉強しているときなら余裕でわかったような問題でもわからなくなっている。
あと2週間ちょっとあるので、どれだけ思い出せるのかが鍵であろう。

資格試験関係

すっかり忘れていたが、試験関係のことを書こうと思う。
なぜ思い出したかというと、第3種冷凍機械責任者試験の合格通知が送られてきたからである。
すっかり忘れていたが、受かっていたんだな。
今までの経過をいうと、12月16日に受けるつもりだった、第1種衛生管理者試験だが、受験定員がいっぱいで第2希望日の1月27日に回されたのだ。
だから今月の1月27日に受けるつもりだが、仕事の関係でどうなることか。
以前、測量士補の勉強をすると書いたが、本屋でテキストを読むと俺が大嫌いな数学の数式がいっぱい載っていてどうしようかと悩んでいる。
見る前はやる気満々だったが、ちょっと読んで萎えてしまったな。
どっかの伊達直人が俺に測量士補の合格通知を送ってくれないかな?

篤姫を見終えて

本日無事「篤姫」50話をすべて見終えた。
大河ドラマだけあってかなりの大作で、相当な人材と資金が使われたものと思われる。
一番気になったのは大奥での女官の服装と髪型だろうか。
やはりああいったものは、階級ごとに細かく決められているのだろうな。
展開としては、程々の捏造がストーリーを感動的にさせている。
納得いかなかったところとしては、島津久光の人となりだ。
俺の想定していた人物像としては、猜疑的、保守的、決断力のある人物だと思っていたが、劇中では思慮深く、野心的で、義理人情に篤く、理解力のある人物として描かれていた。
寺田屋事件にしても、有馬新七が薩摩藩のことを思って起こした事件として描かれており、事件後に久光が泣きながら許しを乞う描写もあったが、もしそんな家臣思いの人物ならもっと西郷隆盛が尊敬してたと思うのだがのぉ。
それにしてもつくづく思うのは、維新に奔走した中心人物は20代前半から40代前半とみんな非常に若いということだ。
やはり新しいことをするには若い力が必要だということだろう。
今回は柄にもなくカッコいいことを書いてしまったが、ちょうど少し前に見終わったところだからということを一言言っておく。

現時点での通信簿

先日サッカーの日本人選手について言及したが、個人的な感想を述べてみたい。
以前なら、海外のメジャーなクラブで活躍するなど考えてもいなかったが、去年になって風向きが大きく変わった。
ここまで移籍話がまとまるのは、言うまでもなく、香川の活躍によるところが大きい。
おまけに内田も調子のあがらないシャルケだが定位置をつかんでいる。
言うまでもなく、クオリティが高い選手だから使われているのだろう。
ワールドカップ前までは本田一人に注目が集まっていたが、今では本田も霞むくらいの選手層だ。
しかもここ年末から年始にかけて次々と海外移籍が決まっている。
この移籍が選手にとってどう転ぶかわからないが、今の時点では喜ばしい限りである。
ただ、懸念材料があるとするならば、海外移籍している選手の多くが移籍金なしか格安で移籍しているということだろうか。
今回移籍した選手の中で、日本円にして約20億円で移籍した家長は別として、細貝は契約切れ、槙野は練習参加で契約までこぎつけ、安田に至っては契約解除を申し入れての移籍である。
香川にしても、移籍費用は日本円でたったの4000万円(育成賠償金という名目)である。
こういった移籍が続くと、日本のクラブもテンションが下がるのではないだろうか。
移籍間近の岡崎にしても確か契約が満了する時期だったと思う。
もうすぐアジアカップが始まるが、この大会で活躍するとまた移籍する選手が増えるんだろうな。


本田圭祐 CSKAモスクワ(ロシア) 
巻誠一郎 アムカム・ベルミ(ロシア) ▲
松井大輔 トム・トムスク(ロシア)→グルノーブル(フランス) ▲
森本貴幸 カターニア(イタリア) ▲
長友佑都 チェゼーナ(イタリア) ◎
内田篤人 シャルケ04(ドイツ) ◎
香川真司 ドルトムント(ドイツ) ◎
長谷部誠 ウォルフスブルグ(ドイツ) ○
矢野貴章 フライブルグ(ドイツ) ▲
吉田麻也 VVVフェンロ(オランダ) ○
川島永嗣 リールス(ベルギー) ○
小林大悟 イラリクス(ギリシャ)→帰郷 ×
相馬崇人 コットブス(ドイツ) ▲
チョンテセ ボーフム(ドイツ) ○
阿部勇樹 レスターシティ(イングランド) ○

細貝萌 レバークーゼン(ドイツ) NEW
安田理大 フィテッセ(オランダ) NEW
家長昭博 マジョルカ(スペイン)
NEW
槙野智章 ケルン(ドイツ) NEW

岡崎慎司 シュツットガルド(ドイツ) COMING SOON
乾貴士 レバークーゼン(ドイツ) COMING SOON

鍋についての考察

俺は寒くなってきたら決まってキムチ鍋を作ることにしている。
訳は作るのが簡単で、おいしいし、野菜もいっぱい取れるからである。
しかも食べ終わったあと、汁をご飯に混ぜると無駄なくキムチクッパとして食べることが出来るので、食費を節約することもできる。
非常に効率のいい鍋ですが、最近ではいろいろな鍋の素が発売されているな。
「トマト鍋の素」「コラーゲン鍋の素」「ホルモン鍋の素」「豆乳鍋の素」などなど。
ちなみにトマト鍋を作って食べてみたが、味はまぁまぁと言ったところか。
やはりキムチ鍋にかなうものはないな。
あるとしたらすき焼き鍋になるだろうか。
キムチで思い出したのだが、キムチの原料のひとつである唐辛子には発がん性物質が含まれているそうである。
しかし発ガンするには相当な量の唐辛子を摂取しないといけないようだが、やはり刺激物の過度の摂取は毒であるということだろう。
ニュースでもやっていたが、韓国人のがんの発症率はほかの国よりも高いようだが、これがキムチのような刺激物を過度に取ることが原因ではないかのことである。
多少話がわき道に逸れた感があるが、言いたいことは、刺激物はほどほどにね
ということである。

仕事について

珍しく、仕事の内容のことを話そうと思う。
俺は今管理部の管理課という部署で働いている。
事務系の仕事なので、いろいろ能力を求められる部署である。
おもな仕事としては、サーバーの保守、経理、官公庁へ書類提出、管理車両の保守などなど、かなり多岐にわたっている。
こう書くとかなり高度なことをしているように思われるかもしれないが、要は雑用係である。
ちなみに管理課には男性2人女性2人在籍しているが、めんどくさそうなのはすべて男性陣に振られる。
しかも1人は課長なので、力関係で最終的には俺がやらないといけなくなるのである。
最近では、他部署の課員の愚痴の聞き役もやっているので大変なのである。
毎日いろいろなことをさせられているのだが、どうも課長には使えない奴だ・・と思われてるっぽい。
能力的に使えないではなく、やる気のなさで使えないということらしい。
まぁ能力的にも使えないんだが。
ちなみに最近腹が立つのが、同じ課の女性課員の使えなさである。
以前にも書いたと思うが、マジで使えない。
俺も使えなさではそこそこ自信はあるが、その自信を木っ端微塵に砕く使えなさっぷりである。
俺は理不尽なところがあり、自分が使えないくせにそれ以上に使えない奴には非常に腹が立つという面を持っている。
今回そうおもったのは、仕事の一部の引継ぎで一通り教えていたのだが、説明する傍から「意味がわからないんですけども・・・」「今何やっているんですか?」などと聞いてくるからである。
あのさぁ・・・キミも会社に入社して3年近く経つんだからいい加減基本的なことぐらい覚えたら?と思ってしまう。
はっきり言って容貌もデブスなので救いようがない。
ルックス最悪で鈍い上に仕事も遅いって・・・採用した責任者出て来い!!
ちなみに教え終わった後、しばらくして様子を見てみると、転職サイトを必死でクリックしている姿を目撃したとさ。

篤姫について

相変わらず、NHKオンデマンドの大河ドラマ篤姫を見ている。
キャストを見ると本当に豪華である。
普通のドラマならメインを張れそうな人が脇役とか、チョイ役で出ていたりする。
登場人物も多種多彩で見ていて楽しい。
しかしながら、やはり重要人物は演技力のある役者が務めていて、しかもさすが・・と思わせるような演技をしている。
島津斉彬を演じた高橋英樹は普段時代劇に出ているのでこういった役柄は得意なのだろう、威厳がありしかも有能そうな演技をしていた。
途中だが、今のところ一番印象に残ったのは井伊直弼役を演じた中村梅雀だろうか。
実に井伊直弼のいやみっぽいところを好演していた。
反対に演技が下手だな、と思ったのは準主役の小松帯刀役の瑛太だろうか。
なんというか、いつも同じ演技なのである。
どこかで見たことある演技なので正直飽きた。
薩摩生まれのくせに標準語しかしゃべらないしな。
以前、本当に有能な人物は陰があるとかなんとか書いた記憶があるが、小松帯刀に関してはその誠実さと正直な人柄が高く評価されていたそうである。
例外もあるということか。
しかし俺にとって本当に有能な人というのは以前にも書いたが、大久保利通なのだが。
その大久保を演じている原田泰造は、瑛太よりよっぽどうまい。
もう瑛太からB太に格下げしようと思っている。
なんつって。

1月3日の動向

2011年も明けて3日経ったが、それにしても休日は時間経つの早いな。
とりあえず恒例の年始の俳句を披露でもしておくか。
去年は草食系っていう言葉が流行ったので・・・・

草食系 今年の流行は 増殖系

さて、今日は靴を買いに行ったのだが、少々言いたいことがある。
陳列はいっぱいしてるけどよぉ、何でほしいサイズはことごとく品切れなの?教えて?
実際のところ、ビジネス靴とカジュアル靴を1足づつ買う予定で入ったのだが、ぱっと見結構いいのがそろっている。
試着してみようと、適当なのを手に取り、元日本代表GKの田口に似た店員に試着したい旨のことを口走り、試着してみて可もなく不可もなかったので、買いたい旨のことを口走ったのだが、その後店員の一言「このサイズはあいにく切らしてるみたいで・・」
このやり取りが3回ぐらい続いた。
3回目などは田口は目を合わさず言ってたな。こっちがかわいそうになったぐらいだ。
しかし、ことごとく品切れってポイント低いぞ。
確かに正月価格で5000円未満は10%オフ、5000円以上は20%オフだったから仕方ないといえば仕方ないのだが。
結局妥協に妥協を重ねて2品選び10000円弱支払ったのだが、なんとなく納得はしていないな。

家に帰ると、宅配便の不在連絡票が入っていた。
以前ケンコーコムで注文していたものが届いたのだが、不在だったようだ。
注文したものの中に以前このブログでも紹介したことのある、クリスタルガイザーを注文していたのだが、3階まであの重いケース(24㎏)を持って上がってきたとは大変だろう。
しかも不在である。
再配達してきたときなどはハァハァ言っていたからな。
初対面の相手に玄関でハァハァって、一歩間違えればただの変態である。
これからは、極力時間指定して不在は避けようと思う。

福袋の向こう側

元旦は親戚一同の会する場所へ行ってきたと書いたが、途中居たたまれなくなったので、気分転換を兼ねて洋服の青山に福袋を買いに行った。
去年、その前とハルヤマの福袋を買いに行ったのだが、少々マンネリが入っていたので今年は青山に行った。
内容的には、中綿バイピング上下セット・ストレッチアンダーシャツ上下で約17000円のものでお得感が高かった。
早速着てブログ更新しているが、冬場は重宝しそうだ。
その後家に帰って録画しておいたチーム・バチスタ2のドラマを見ていた。
今まで興味なかったが、見ているとなかなか面白いドラマである。
ストーリーがよく練られたドラマだと思うが、ひとつだけ難をいうとほかのドラマにもありがちな、タイミングよすぎる展開がある。
ある人とある人が秘密について話していると、「それは違うんです」と突然ドアを開けてキーマンが登場したり、一番ドラマが盛り上がる展開で主人公が血を吐いたりする。
あと、元チビノリダーが主要人物の一人として登場しているのだが、常にキーとなる場面にいるのも気になる。
そもそも元チビノリダーの役柄の仕事がわからない。
内科の医師免許を持っているみたいだから、医療行為もやるのだろうが、見ていると、遠目から「速見さん・・・」と呟いたり、「泉・・・」と呟いたりしている(たまにいいこともいうが)
そんな仕事があるなら俺もやりたいのだが。
それと厚労省役人の仲村トオルもわからない。
ドラマを見ていると舞台となっている病院にほぼ張り付いているが、役人がそんなこと許されるのだろうか。
ひょっとしたらそれなりに高い役職で、労働裁量権があるからかも知れないが、ここもちょっと引っかかるのである。
とまぁ、こんな疑問を感じていたら楽しくドラマなんか見られないんだろうな。

明けましておめでとうございますの向こう側

今日は正月である。
言うまでもないことだが、巷ではこの日はめでたいということになっているらしい。
実は俺も実家に戻り、親戚一同集まっている場に顔見世にいってきた。
はっきり言って実に苦痛である。
みんな伴侶を見つけて和気藹々としているところに、いつまで経っても一人ぼっちの俺が行くのである。
昨日今日と親戚一同で世間話していたのだが、俺以外楽しそうだったな。
リアル社会で村八分でファミリーでも村八分って、これはもう無縁社会の典型的な末路ですね。
あと15年後ぐらいに官報に行旅不明人の欄に俺が掲載されるので乞うご期待!!!!

それはさておき、最近気になっているの芸人がいる。
お笑いコンビ、プラスマイナスの岩橋なのだが、ご存知だろうか。
おそらく関西限定のコンビだと思うが、非常にナイスな人材だと思う。
以前から注目していたが、先日、関西限定の番組の「オールザット漫才」のフットカットコーナーで非常にハジけていたのが印象的だった。
個性的なので好き嫌いが分かれると思うが、一度Youtubeなどで確認してほしい。
なんつって。

明日最終日

明日で2010年が終わる。
ここ2日はほとんど外に出ないで、家で録画したテレビ番組を見ていた。
年末特別番組がバンバン入ってくるので消化するのが大変なのである。
あと、NHKオンデマンドの篤姫も平行してみているので、外に出る暇がないのである。
どうせ出ても無計画な出費をしてしまうだけなので、うちに篭るのは悪くない選択だと思う。
とはいえ、年明けは特価で売り出しをしているだろうから、今のうちに調べて買うものを決めておかなければならない。
個人的には電子書籍端末あたりがほしいのだが。

チンピクの向こう側

このところテレビ番組が面白いことになっている。
年末特別編成ということで各局総集編やら番組のスペシャルを放送しているからである。
チームバチスタ、ジェネラル・ルージュの凱旋2を録画したが、なかなか面白いドラマだ。
あと、関西地方だけだと思うが、ロケみつの特別番組も予約している。
テレビで思い出したが、以前テレビ買うと書いたが、すでに購入して視聴している。
REGZA32R1にBUFFALOの録画ハードディスク1.5TBをくっつけて使用しているのだが、なかなかの使い勝手のよさだ。
地デジ番組もばっちり映るし操作性も不満はない。
なにより21→32型へ画面がだいぶ大きくなったので、見ていて満足感が違う。
テレビと録画ハードディスク全部込みこみで74000円ぐらいだっただろうか。
値段を考えるといい買い物をしたと思う。
ただ、大きな置物が出現したところで、部屋のレイアウトに悩んでいる。
今までブラウン管のテレビをおいていたところに32型を置くスペースはなく、新たにスペースを確保しなければならないのだが
新たに確保すると、それまで置いていたものを違うところへ移動させなければならない。
移動させると、それまでおいていたものを・・・とループするので、結論としては、何かを違う部屋に移動させることである。
候補はパソコンを違う部屋へ・・・ということだが、横着者の俺はテレビ見ながらパソコンするのも捨てがたいと思うのである。
悩ましいところである。

本年度の勤務終了

12月28日をもって本年度の勤務を終了した。
比較的トラブルもなく粛々と終了したのだが、サラリーマンっていうのもつくづく大変だと思う。
俺は子供の頃は、てっきりフリーのS級雛鑑定師になるとおもっていたので、サラリーマンの大変さなど考えたこともなかったのであれだが、今なってみるとよくみんな務まっているなと思う。
父親も勤続30年で退職したが、今となっては尊敬のまなざしだ。
その大変なサラリーマンも経営者とか個人事業者などに言わせると、これほど楽なものはないそうである。
理由としては、きっちり会社に勤めておれば毎月決まった給料をもらえるからで、仕事をとってそれが給料となる事業者からすれば、これほど楽なことはないそうな。
カネを儲けるのは大変だな・・・とつくづく思う。
それにたとえ、必死のパッチで定年までがんばっても、老後の年金などたいした額ではなく、またそこから働いて生活の足しにしなければならないだろう。
そう考えると、結局死ぬまで働くんかいということだろう。
俺働くの苦手なんだが・・・誰か働いてくれて給料だけ俺に譲ってくれる人はいないだろうか。
情報提供者求む。

NHK大河ドラマ篤姫について

あいも変わらずNHKオンデマンドを見ている。
今見ているのは2008年に大河ドラマとして放送された「篤姫」である。
50回シリーズのまだ10回ほどしか見ていないので、なんともいえないが、今のところの感想としては面白い。
主演の宮崎あおいが非常にいい。
演技もうまいが、かわいいし笑顔が似合う。
しかしながら、人物像で想像していたことと違う人がいるのが少々納得できない。
たとえば、篤姫の幼馴染の肝付直五郎である。
この人物は後に小松帯刀として歴史に名を残す人物になるのだが、残念ながら34歳で死んでしまった。個人的には、生きていれば西郷とか大久保以上の人物になっていたと思っている。
このドラマでは、実直なバカ正直な人物と描かれている。
実際にどういった人物か知らないのが、だいたい有能な人物というのは裏というか影があるものである。
ちなみに演じているのは、カエラと出来ちゃった結婚した瑛太である。
あと、阿部正弘がやり手の政治家として草刈正雄が好演しているが、阿部正弘ってあんなにやり手だったのだろうかという疑問がある。
この時代の有能な政治家というと井伊直弼が第一で阿部ちゃんとか堀田ちゃんっていうのは外国の圧力に屈した印象があるのだが。
あと、13代将軍の家定も、ドラマ中では「バカのように振舞っているが、実は有能な人ではないか?」と島津斉彬に評される人物だが、実際には政治に関心のない人間嫌いの無能人だったらしい。
脳性麻痺をわずらっていたとウィキペディアに書いてあったが、どちらにしても有能なところを見せられずに死んだならやはり無能な人だろう。
家定=有能って言う設定は、原作者が主人公の夫が無能では・・・といった考慮のもとで設定を変えたものと思われる。
多分正月もNHKオンデマンド三昧と思われるが、正月特番のくだらない番組を見ているよりはだいぶマシではないだろうか。

溝口健二特集

12月23日の祝日は姫路文化センターへ行ってきた。
理由は溝口健二の映画3本立てを見るためである。
溝口健二は最近の人にはあまりなじみないかもしれないが、黒澤明、小津安二郎、木下恵介と並ぶ日本映画の巨匠である。
今回は「近松物語」「西鶴一代女」「雨月物語」の3本である。

近松物語・・・商家に嫁いだ若妻がわがままで好色な夫をいさめるために芝居を仕込むが、ちょっとしたはずみから使用人との不義密通の汚名を着せられ、のっぴきならない状況へ追い込まれてしまう。しかし二人はその逃避行の中で真実の愛に目覚め、つかまって処刑場におもむく彼等の表情は晴れ晴れとしたもので、その毅然とした態度は見物の人々を驚かせる(説明文より)
近松物語はおもしろかったな・・・なによりストーリーがわかりやすい。途中から腰が痛いのも忘れて引き込まれてしまった。邦画で白黒とはとっつきにくいかもしれないが、お勧めの映画である。

西鶴一代女・・・社会の底辺で生きる女は、ふと入ったお寺の五百羅漢を見ているうちに、過去に出会った男たちの顔を次々に思い浮かべる。そこで生まれた悲喜こもごもを静かに回想し終わると、女は何処ともなく闇のかなたに去っていくのだった(説明文より)
説明文だけではなんのこっちゃかわからないかもしれないが、ヴェネチア国際映画祭で国際賞を受賞し、キネマ旬報で年間第9位の評価の映画で、かなりいい映画である。
ただ残念なことに、俺自身は途中で寝てしまい、いまいち内容がわからなかった・・・残念。

雨月物語・・・上田秋成の短編「浅芽ヶ宿」と「蛇性の淫」を原作に、欲望と幸福。戦争と平和といった、いつの時代にも通じる普遍的な主題を、戦国時代の二組の夫婦を通じて対照的に書いた作品(説明文より)
これは一度見たことがあったので、安心して見れたな。これが溝口健二の代表作だと思っているのだが、どうだろう。この映画を見ていると、溝口健二のものの見方っていうのが、決して一義的ではなく、ある意味皮肉屋みたいな観点で見ているというのがわかる。 なかなか面白い映画であった。

3本立て、丸1日つぶれて500円とはかなりお得である。しかしながら観客層を見るとほとんど50代以上の年配の方々であった。若者にもいい映画をたくさん見てほしいということここに記載しておく。

酒飲み杉

最近つくづく思うのだが、酒飲み杉だと思う。
休肝日って何?つおい?っといった感じである。
それにつけても毎日粛々とすごしている。
何が楽しいといったこともなく、平々凡々とすごしているのだが、波乱万丈な人生の人からするとこれが幸せなんだろうという結論になるのだろう。
しかしながら、今の人生に幸せといった言葉は似合わないと思う。
芯のある平凡さと芯のない平凡さは全く違う。
ここ数年うっすら感じてきたことだが、こんな人生意味あるのか?といった思いがこみ上げてくるのである。
そういった思いは液晶テレビが届いた時点(本日出荷処理したそうです)で多少はなくなると思うが、根本的には根底にくすぶり続けているものである。
みんなこういった思いを大なり小なり持っていると思うが、どう感じているのだろう。
家庭のある人は妻のため、子供のためと自分をだませることも出来るとおもうが、それ以外の人はどうしているのか是非知りたいな。

アンジェラ・アキ特集

相変わらずNHKオンデマンドを視聴している。
NHKオンデマンドのいいところは、経済とか歴史といった難しいジャンルだけでなく、人物とか流行にも目を向けていることである。
いろんなジャンルのものが1000タイトル以上ある。
その中でなんとなく見始めたのが、アンジェラ・アキのドキュメンタリーである。
一本目はブレイクし始めた頃のもの、二本目は初めての武道館公演のドキュメンタリー、三本目は「15の君」をリリースした頃のものである。
今回見て知ったのだが、アンジェラ・アキは2003年9月27日の椎名林檎の武道館公演を見に行って、そのパンフレットに「3年後の9月27日までに自分も武道館でライブをする」と誓ったそうだ。
現実は3年以内では実現しなかったが、3ヵ月後の2006年12月26日に夢はかなった。
これは個人的には相当すごいことだと思う。
2003年当時のアンジェラ・アキはプロですらなく、全国に何百とある小さなライブ会場で演奏するいちシンガーに過ぎなかった。
たった3年で夢がかなうとは本人は本当に思ってたのだろうか?
うらやましいと思うのは、こういった夢を抱けるということである。
俺なんか、今まで全く夢なんかなかったからな・・・今まで50%ぐらいの力でウダウダ言いながら適当に生きてきたからな。
あと、アンジェラ・アキの性格もかなり好感が持てた。
カメラが回っているから多少作っている部分もあったろうが、それでも裏表のないさっぱりとした性格であることが伺えた。
それになにより、歌がいいよな。
歌唱力がいいので、アカペラで唄っても全く問題がない。
女性歌手ですごいな・・・と思ったのは夏川りみとアンジェラ・アキである。
なかなか面白い特集であった。
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