2006年11月

2006年11月28日

DEC12

(ようやく)12月2日のGAMES TOKYO@お台場のタイムスケジュールが発表されました。  リンク






中のヒト、頑張ってくださ〜い

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2006年11月23日

AMA通信fig4

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坂のコーナーを抜けると短いストレートに突入。登りきった箇所でいきなり平らになるので、フロントの荷重が抜けてしまう地味ながらテクニックの差が如実に出るセクションです。ハングオン気味にフロント上げながら無理やりねじるライダーやババスクラブちっくにフロントが浮く瞬間に更に寝かしてステップ擦りながら抜けるライダーなど様々な走法が観れます。

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右上の画像奥にチラっと見える赤い横断幕を過ぎるとすぐにコーナーへの進入になります。マシンを直立させている時間はホントに僅かです。少しコーナー奥から撮影した画像が2枚目。

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上の画像のコーナーリングを後から見てるのが1枚目の画像。この後、つづら折れのコーナーを経て巨大なテーブルトップへの進入になります。

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180度ターンの後にほぼ直角に左に曲がってジャンプのアプローチになります。画像の左奥にジャンプが少し見えてるのがわかるかな?ちなみに増田選手はこの180度ターンでの路面が荒れてる1本スジのあたりでRACE1では佐合選手のすぐ後で転倒、RACE2では転倒した前走車に乗り上げと、鬼門になった場所です。バイクが小さく見えるのはCRF150とかのミニクラスだからなのです。2枚目の画像はテーブルトップを横から見たところ。バスが通るスペースで口が開いてるのがわかりますね。

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テーブルトップの着地側からのショット。ジャンプの上からだと急角度なのでライダーからは斜面が殆ど見えないのですねコレが。2枚目は着地から直線に向かう場所です。斜面は黒く塗ってある木製ですがジャンプのヘリはキレイに曲げてある鉄の足場板です。

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ものすごいトコで舗装がメクレてますね。3cmくらいの深さがあったりします。しかし、中にはこの段差を利用してスライドを止めるのに利用するライダーとかもいて、地形をうまく利用したコース設計とそれに応えるライダーに思わず感心したりして。結局、このメクレがある箇所は最速ラインにはならないので、パッシングの際に利用される事が多かったのですが。速いライダーほどココの加速では車体をブレさせません。

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一瞬ヒヤっとさせられた佐合選手。リヤがスライドし過ぎて干草パッドにタイヤを擦り付けた瞬間です。逆に観客からは大きな歓声が上がります。お客さんのノリもすごくイイんです。走り抜けるマシンの風圧やかすめるライダーで干草がぼろぼろ落ちるので、コース脇に近づくととてもスリッピーなのですね。

これでスタート地点に戻ってきて1周です。

2006年11月17日

AMA通信fig3

なんか、コースをもっと詳しく と色々なひとから言われたのでアップ。

昨日は偶然に東京に出てきていた松本ヤッシーに会いましたよ。なんか、来年に向けて色々ウププな計画が進行中みたいなので、そのうち発表があることでしょう。BLOGでチェキ裸!

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スタート後斜めからみるとこんなカンジ。1stコーナーは激しいサイドバイサイドでインの奪い合いになります。

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フェンス外側からみた画像にチビっと写ってるのは警察官。会場の警備から交通整理までスゴイ数が投入されてます。1コーナーを折り返して、高速シケイン?を抜けるとそそり立つ2連ジャンプが現れます。

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1ツ目は90度に近い進入の角度で2ツ目は緩やかなキャメルジャンプ風に段差がついてます。着地したら緩く右に曲がるコーナーが続くので、ライダーは様々な角度に寝かしてジャンプをクリヤーして進入に備えます。

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ジャンプをクリヤーした後に緩く右に曲がった後に控える左コーナーでは切り返しの直立状態からスライドに移行してコーナーをクリヤーしていきます。#3のジェフワードはさすがの安定感。随所が黒くなっている路面はグリップがとても不安定です。
このコーナーの立ち上がりをちょっと上からみてるアングルが2枚目の画像。

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上と同じコーナー立ち上がりでの佐合選手。この後、短い直線を過ごして右にターンするとレッドブルの門をくぐってダートセクションに突入です。ちなみにコースの上をまたいでいるのは、観客移動用のブリッジです。

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舗装されたターマック区間を終えるとグラベル・つまりダートセクションの始まりです。 ダートの入り口のコブを越えるとレッドブルのアーチをくぐって2連ジャンプになります。

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ちなみに2連の間隔はこんなカンジ。2個目の着地イン側にはもう一つコブがこさえてあって、このラインを通るライダーは上に舞い上がるようにジャンプすることになります。こうしてアウト側を通るライダーと差が出ないようにする工夫です。ただ、ここのセクションでは殆どのトップライダーはイン側のラインを選択。増田選手も迷わずイン側でGO!

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この後は緩やかなS字コーナーになるので、飛ぶ際には空中で左に寝かして向きを修正します。寝かしてジャンプを飛ぶことで、リヤのサスペンションが伸びる力を横に逃がし、低く遠くへ飛距離を伸ばすことができます。017018

緩いS字を越えると最初のリズムセクションに入ります。フープスとかウオッシュボードなんて呼ばれるタイヤの半分くらいの高さの山が連続するセクションです。アマチュアクラスでもダート区間の走りのレベルは高く、ターマックでのスライドは下手っぴーなライダーでも山の頂点だけにタイヤを当ててズダダダっとクリヤーできる人が多い。さすがにMX大国USA!そして鋭角にターンすると2つ目のリズムセクションに入ります。スーパークロスでも仕事をするダート設営の専門会社が手がけているので、土質も最高です。レース中に山が崩れたりワダチが発生する事は皆無です。

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この後の直角コーナーではアウト側にバンクが設けられ、イン側にはリヤが跳ね上げられるコブが作られています。随所にこうしたスーパークロス的なレイアウトが盛り込まれていて、イン側とアウト側にライダーを振り分ける事でコーナーでの競り合いが盛り上がるように工夫が凝らされています。このコーナーを抜けると、再び舗装のターマックセクションとなり地下に潜るバス用のトンネルを抜けて再び地上へ飛び出してきます。

2006年11月09日

AMA通信fig2





























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2006年11月08日

AMA通信

別件の用事もあり、AMAのスーパーモト最終戦に日程も調整できたので久しぶりのアメリカに行って参りました。

既にリザルトはWEBで発表されてますが、LITESは日本で言うトコのMOTO2でUNLIMITEDは同じく排気量無制限のクラスです。

今回、日本から挑戦の佐合・増田両名も共に直前の到着でセットアップもままならない状態でのレースではかなりの成績でしょう。レースは決勝2ヒート共、ほぼ同じ展開で先行するトップグループを追うセカンドグループで詰まってしまった2人の日本人が離されてしまい、抜け出すのに時間を要してしまいました。

トップを形成する集団は現地のヤマハワークスとホンダ直系のサテライトチームのトロイリーです。アメリカのレーシングガスに対応したマシン造りと強固な体制に食い込む走りを見せる日本人に会場の実況でも日本人ライダーの名前が何度も連呼され、盛り上がる観客にアメリカのレースの懐の深さを感じます。

リザルトでは佐合選手よりも下位に転落した増田選手ですが、両2ヒート共にラスト数周までは佐合選手のすぐ後のポジションについていましたが、1ヒート目では180度ターンでは先行するライダーが失速した際にラインを塞がれた佐合選手との接触をさけて転倒後の再スタートで手間取り、2ヒート目では同じ180度ターンで直前で転倒したライダーのマシンを乗り越える際に転倒は免れたもののまたもや順位を下げてしまいました。

コースレイアウトはお台場の1.5倍ほどのサイズですが敷地内をバスが通る一般道を越えるのに巨大なジャンプが設置されているのと、直線と言えるようなストレートは皆無ですが、その事が逆に加速競争とコーナーの進入で激しいスライド合戦が楽しめるレイアウトになっています。路面状況は最悪と言えるほどに酷く、お台場なんか目じゃないほど、舗装のメクレやバンプが多発してますが、それをうまくレイアウトに取り入れていて唸らされました。

ライダーをその気にさせるコース設定と観客が観て楽しめるショーが一体となっているのは素晴らしい事ですね。X-GAMEの大規模な仕掛けでかなり日本の状況との差には愕然としていましたが、AMAのスーパーモトシリーズ戦は正直なところ、開催のレベルや運営自体は日本のMOTO1とそれほど大差の無いレベルに感じました。けれども、スーパークロスで培ったイベントノウハウが惜しみなく注がれ、競技人口も豊富なアメリカでは成長が見込まれている事も大きく肌で感じられました。

ところで、現地にMOTO1フリーペーパーも持ち込んで、トロイリー他あちこちのブースで試しに配布したのですが、かなり好評でした。言葉が分からなくてもビジュアルで理解できる部分は大きいようですね。会場では通常は販売されている様々な雑誌が無料配布されていましたが、ゴミ箱にも無造作に投げ込まれる事が多くて心配で覗き込んだのですが、1冊もMOTO1フリペは捨てられておらず、ホっと胸をなでおろしたり。



画像の整理がまだなので終わり次第、近日アップ致しますね。 ではでは

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