2012年07月

2012年07月30日

家庭用かき氷器が凄いことに!

林幹人です。いよいよロンドン五輪も開幕し、暑い夏も更にヒートアップしてきました。多くの地域で35°を超える猛暑日が続いていて、夜になっても30°を下回らないことも。夏が暑いのは当たり前ですが、さすがにコレではまいってしまいますよね。

そこで今回は家庭用かき氷器「アイスロボⅢ」を紹介します。暑さを忘れさせてくれる夏の風物詩「かき氷」は、昔から日本全国で愛されてきました。夏祭りや盆踊り大会などの行事や、海の家や各種イベント会場でも不動の人気を誇り、もはや「食べたことがない」という人はいないと言っても過言ではないでしょう。

そんなかき氷を「家でも食べたい!」というニーズが出るのは当然で、昔から「家庭用かき氷器」は存在しました。子供の頃、私の実家にもタイガーの「きょろちゃん」という当時の人気商品があって、よくカルピスをかけて食べていたのを覚えています。


懐かしすぎて泣きそうになりました。

あれから30年。現代のかき氷器は凄いことになっていて、電動であっという間にフワフワのかき氷が出来上がります。

初雪 電動式氷かき機アイスロボⅢ EC-80E初雪 電動式氷かき機アイスロボⅢ EC-80E
販売元:Style

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一番人気のアイスロボⅢです。Amazonで6,000円と結構しますが、テレ東の情報番組WBSでも取り上げられていて、他の廉価な商品とは一線を画す「フワフワ氷」が人気の秘密だそうです。

それもそのはず、この商品のメーカー「中部コーポレーション」さんは業務用のかき氷器を製造している言わば「本物」で、氷をかく「刃」が凄いらしいのです。

我が家にはまだ子どもがいないので、私が欲しいと訴えても「ニーズ」としてはまだ弱く、家内の許可がおりていませんが、お子さんがいらっしゃるご家庭なら大活躍すること間違いなし!

かき氷を食べながら、ロンドンで頑張る日本選手を応援しましょう!


motohito884 at 19:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 おすすめグッズ 

2012年07月26日

自民党全国青年部・青年局有志研修会

林もとひとです。7月24日から26日の日程で開催された件名の研修会に参加してきました。これは衆議院議員の小泉進次郎代議士を局長とする若手の議員グループが中心となり、有志による研修会を継続的に開催しているもので、2回目となる今回は本土復帰40周年を迎える沖縄を視察してきました。

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小泉局長です。顔もそうですが、言葉の区切り方、抑揚の付け方など、話し方もお父上の小泉純一郎氏にびっくりするほど似ています。7歳も年下ですが独特のオーラをまとっていると感じました。

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開催県の沖縄県連からの要望で、なるべく全日程正装の「かりゆしウェア」着用で参加することになりました。私は持っていなかったため、那覇空港到着後地元デパートで即購入しました。仲間からは「ホテルマンみたい」と言われましたが、結構気に入っています。後ろは嘉手納基地の4,000m滑走路です。

今回の呼びかけに共鳴した同志が全国から69名集まりました。中でも千葉県は熊本の8名に次いで7名での参加となり、かなりの存在感を示すこととなりました。

連日早朝から夕刻まで非常にタイトな日程で、内容的にも濃厚な研修会となりました。初日は南部の戦跡を慰霊訪問して沖縄の歴史を学び、2日目は普天間、嘉手納、辺野古と基地関連を集中的に勉強しました。最終日の今日は尖閣諸島についての講演を受け、航空自衛隊の那覇基地を視察し、全日程を終了しました。

かなり無理をして3日間の予定を確保したのですが、参加して本当に良かったと思います。この研修の模様は、後日改めてこのブログで紹介させていただこうと思います。

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2012年07月23日

パソコンは消耗品!?

林幹人です。今回のタイトル、皆さんはどう思われますか。最近でこそ廉価で結構使えるパソコンも登場し、100円パソコンなども流行りましたが、やはり「高価な買い物」と考える人がほとんどではないでしょうか。標準クラスで大体約10万円くらいですから、そう考えるのも無理はありません。

しかし「デキる人」は違います。例えば25歳で最年少上場を実現したリブセンス社長の村上太一さんは、高性能のモバイルパソコンとして名高い(値段も高い・・・)パナソニックのレッツノートを愛用していて、それを大体1年半ごとに新型に買い換えているそうです。

レバレッジリーディングなどのベストセラーの著者で、東京とハワイに拠点を構え、1年の半分をハワイで生活するという勝ち組スーパービジネスマンの代表格、本田直之さんは更に上を行っていて、何と4~5ヶ月に1回のペースでパソコンを買い換えているというのです。

その理由は「時間の効率化」です。仕事にプライベートにと、ハードにパソコンを使えば使うほど処理能力は低下していきます。そうなるとデータを保存したり修正するのに、いちいちパソコンに待たされるという事態に陥ります。普通はココでパソコン内部の不要なファイルなどを削除したり、デフラグなどを行なってメンテナンスすることで、処理能力を回復させるのですが、彼らはそうは考えません。

メンテナンスにかける時間と労力が「無駄」だと考えるのです。時給1,000円の人がパソコンの調子が悪くなり、午後から半日かけてパソコンのメンテナンスをしたら、それだけで4,000円以上の損失となるわけで、時給数万円にもなるような「勝ち組」にとっては、その間パソコンを使えない事で生じる損失も考えると「新しいのを買ったほうが安い」ということになります。

更にパソコンの性能向上は日進月歩であり、2年前のパソコンと現在のパソコンでは処理能力が桁違いで、仕事効率を考えると明確な差が出るのは確実です。

うーん、そう考えると5月10日のブログで5年前のノートパソコンを2日がかりで復活させた私は一体・・・。物を大事にしなさいと教えられ、大学時代に着ていたTシャツをいまだに捨てられない私には、簡単にパソコンを使い捨てることはやはり出来ません。10万円の投資が「高い」か「安い」か、もう少し考えてみようと思います。

motohito884 at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 意見・思い | 雑学・豆知識

2012年07月19日

職場に涼を。USB扇風機

※HPの「月刊コラム」を更新しました。長崎県で発生したストーカー殺人事件以降、全国的に増加傾向にあるストーカー事件。千葉県でも急増しており、警察の真摯な取組みが望まれます。

林もとひとです。関東地方では梅雨明け早々連日猛暑日が続いており、群馬県館林市などでは39度を上回るまさに「酷暑」となっています。

しかし昨年からの電力不足により、エアコンの使用を控えたり、設定温度を高めにするなどの節電対策をとっている職場がほとんどでしょう。県庁ももちろん率先して節電に取り組んでいて、議員や職員の皆さんは扇子やうちわで暑さをしのいでいます。

そうして最近注目を集めているのが、卓上の扇風機です。パソコンでの作業中などは両手がふさがっていますし、自席でうちわなどをパタパタやるのに抵抗を感じている方も多いのではないでしょうか。USBから手軽に電源を確保でき、個人使用にピッタリな卓上扇風機に人気が集まるのもうなずけます。

でも、人気に比例して多くのメーカーが次々と卓上扇風機を発売していて「どれがいいか分からない!」との声も聞こえてきます。そこで今回は私が実際に試した中で、一番のオススメをご紹介します。

サンコー USB静音ファン「耳を澄ませば...」USBファン扇風機 USSRCLF1サンコー USB静音ファン「耳を澄ませば...」USBファン扇風機 USSRCLF1
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いわゆる扇風機とは一線を画したデザイン。実はコレ、PCの内部を冷却するパーツに無理やり三脚を取り付けたというような製品です。

実際に使用する際に最も重視しなければならないのは「風量」ではなく、「静音性」だと思います。私がいくつか試してみて驚いたのは意外に「うるさい」製品が多いということです。いくら涼しくても周囲に「ヴィーン」と音を立て続けるような扇風機は、とても職場で使用できません。

ネットで検索すると無数にヒットする卓上扇風機ですが、デザインやコンパクトさ、風量の大きさをアピールする製品も多く、購入前に知ることが難しい「運転音」は見落としがちな性能です。

今回オススメの「耳を澄ませば・・・」はそのネーミングの通り、弱ではほぼ「無音」です。無骨なデザインに好みが分かれるかもしれませんが、私は「機能美」すら感じます。今年の夏のデスクワークはコレで乗り切りましょう!

motohito884 at 11:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 お知らせ | おすすめグッズ

2012年07月16日

渋滞の先頭の車って?

林幹人です。7月14日、15日と山梨県で行われた「第60回関東地区大会やなまし甲府大会」に成田青年会議所のメンバーとして参加してきました。

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会場の甲府市総合市民会館 山梨県庁前で記念撮影

14日の朝8時に成田駅前をバスで出発したのですが、3連休の初日とあって凄まじい渋滞に巻き込まれてしまい、現地到着は午後3時になってしまいました。そして帰路でもしっかりと渋滞にハマり約5時間バスに揺られることとなり、完全にグッタリとしてしまいました。

バスの車中で「渋滞の原因」について話題が及び、少し調べてみました。交通事故などで車線が大幅に規制されるなどの明確な原因が無くても、様々な要因によって渋滞は発生するようです。

ゴールデンウィークなどによくニュースで報じられているような大渋滞も、多くは「交通事故」ではなく、「自然渋滞」と呼ばれる渋滞であり、道路の容量を超える数の自動車が通行することで発生します。

直接的な原因はやはり、先頭の車が「減速」することで発生するのですが、減速といっても急ブレーキを踏んだりするのではなく、少しアクセルを戻すだけで遙か後方では渋滞が発生してしまうのです。以下の動画は自然渋滞の発生する様子を収録したものです。


半径37mの円に22台の車を配置し、運転手には時速30kmを保って走るよう指示します。最初はスムーズに流れていましたが次第に車間が詰まる部分が出てきて、10分ほど経ったあたりからとうとう停止する車が現れ始めます。ちなみに一度この状態(渋滞)が発生してしまってからは、2度と元のスムーズな状態には戻らなかったそうです。

実際の高速道路には「料金所」はもちろん「ジャンクションの合流」や「比較的きついカーブ(主に首都高)」、「トンネル」や「緩い上り坂」など、無意識に減速してしまうポイントは無数にあり、交通量が増えてくるとこれらが渋滞に直結するのです。

大渋滞に巻き込まれ「先頭の車は何やってんだ!!」とイライラしていた皆さんも、この渋滞発生のメカニズムを理解すると、少しは気も紛れるかもしれません。

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2012年07月12日

夢の確率?

林もとひとです。2012年のサマージャンボ宝くじが9日から発売開始になりました。一攫千金を夢見て多くの方が既に購入していて、評判の売り場では長蛇の列がテレビ等でも報じられています。

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2012年のサマージャンボ宝くじ(見本)です。

私も一応、夢の権利をと「バラ」「連番」10枚ずつ購入しました。考えてみると、自分で働いてお給料をもらうようになった社会人1年目から、「サマー」「年末」の年2回はほぼ欠かさず買っていますが、これまでの最高当選額は4等の10,000円です。

それでも毎回「当たったらどうしよう」と勝手にドキドキしたり、使い道を考えながら1人でニヤニヤするのも楽しいので、これまでの延べ購入金額を考えると恐ろしいですが後悔はしていません。

「当たるわけがない」と思いながらも「買わないと当たらない」というジレンマで今日まできましたが、先日読んだ雑誌に面白い記事が載っていました。

一口に「宝くじ」といっても多くの種類があり、それぞれ当選金額と当選確率のバランスが大きく異るという興味深い内容です。

例えば昨年のサマージャンボ宝くじ、1等2億円が当たる確率は約1,000万分の1。2等の1億円も同じく約1,000万分の1だったそうです。しかし43個の数字から6つを選ぶ「ロト6」という宝くじならば、1等の最高4億円の当選確率は約610万分の1と遥かに高確率なのです。

高確率と言っても全千葉県民(約620万人)の中で1人という当選確率ですから、本当に「夢」のような話ですが、何も考えずに毎回ジャンボ宝くじを買っていた私には驚きの情報でした。

また、昨年のサマージャンボ宝くじ3等500万円の当選確率は約100万分の1だったそうですが、ロト6ならば2等1,500万円の当選確率が約102万分の1なので、ほぼ同確率にも関わらず当選金額が1,000万円も違います。

更に、31個の数字から5つを選ぶ「ミニロト」という宝くじは「ミニ」という名の通り当選金額が1等でも1,000万円なのですが、その当選確率は何と17万分の1と格段に高確率なのです。

普段ジャンボしか買ったことがなかった私ですが、これを機に「ロト6」や「ミニロト」にもチャレンジしてみたくなりました。

motohito884 at 23:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 お知らせ | 雑学・豆知識

2012年07月09日

「書類の山」撤去作戦2(捨てる極意)

林幹人です。6月定例県議会も7月6日に県射撃場開設の関連条例案など26議案と、脱法ハーブの取締まり強化を求める意見書などの議員発議案14件を可決し、議長に川名寛章県議、副議長に佐藤正己県議が選出され閉会しました。

さて、今回は反響の大きかった「書類の山」撤去作戦の第2弾です。第一回では書類整理で最も厄介な「どこに分類するか」という判断を放棄し、何も考えず機械的に時系列で棚に並べていく「究極の書類整理法」も、「後回し」にして一旦書類を置いてしまうことで、たちまち機能しなくなるということを申し上げました。

書類整理で最も大事なことは、実は「捨てること」です。毎日無数に入ってくる膨大な書類を全て整理するのは不可能ですし、第一不必要な書類を整理すること自体無駄ですから、整理は「捨てること」から始まります。

ここで思い切って大量に要らない書類を捨てることで、整理すべき書類の絶対量を減らすのがポイントなのですが、この「捨てるか」「一応とっておくか」の判断が難しいという方が多いようです。

確かに、「要らない」と思って捨てた途端にその書類が必要になってしまったという体験は、私も経験しているいわゆる「オフィスあるある」です。コレをやってしまうと以後は捨てることに慎重になってしまい、整理が追いつかなくなるというパターンにハマります。

そこでご紹介したいのが「リアルPCゴミ箱」です。ご存知のようにパソコンのゴミ箱は削除したファイルやフォルダが入る場所ですが、「元に戻す」というコマンドでゴミ箱を空にする前であればいつでも「復活」できますよね。

あれを実際の書類で再現するのです。A4サイズがすっぽり入るようなダンボールを机の下に置いておき、「捨てるか」「とっておくか」迷った書類はどんどんココに放り込んでいきます。

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撮影用に引っ張りだしていますが、普段はもう少し奥に収まっている「リアルPCゴミ箱」です。もし後でその書類が必要になったらここから拾い上げます。皆さんも試してみるとお分かりになると思いますが、実際にここから書類を引っ張りだすようなことはほとんどありませんし、あったとしても大概は上の方に積んでありますので簡単に取り出すことが出来ます。

こうして箱が一杯になったら、捨ててから間もない1/4程を残して捨てます。これでは心配だという方は1箱分くらい保存しておいてもいいでしょう。(まず必要になることは無いでしょうけど・・・)

後で復活できるという安心感が、「捨てる」という判断を一瞬で下すことを可能にし、どんどん書類を処分できるようになります。そうして手元に残った「必要書類」だけを、「究極の書類整理法」で片付けていけば、あなたのオフィス環境は劇的に改善するはずです。

善は急げです。今すぐとりかかりましょう!

motohito884 at 18:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 活動報告 | 仕事術

2012年07月05日

Jetstar(ジェットスター)初便を体験!

林もとひとです。7月3日、JAL(日本航空)が出資する格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンが成田空港から新千歳空港(札幌)に就航し、何とその第1便に搭乗することが出来ました!

出発に先立って行われた記念式典では森田知事はじめ、空港周辺自治体の首長さんや、多くの関係者が就航を祝い、大変な賑わいでした。


報道陣も多数詰めかけ、搭乗口前はご覧の状態です。


記念すべきチケットです。普通の薄い紙なので、折って胸ポケットに入れておいたらヨレヨレになってしまいました。搭乗の際にはバーコードを読み取ってもらうだけでOKなので、「モギリ」はありませんでした。


「搭乗証明書」が配られるという粋なはからいが。初便に同乗したジェットスタージャパンCEO鈴木みゆき氏と、ジェットスターグループCEOのジェイン・フルドリチカ氏が直々に乗客に手渡していました。


少々わかりづらいですが、私の膝が前の座席に少し触れるほど間隔は狭いです。私の身長は179cmですが、私以上に背が高い(足が長い)方は結構厳しいと思います。その代わり、通常この位置にあるシートポケットはテーブルの上に設けてあり、足元を広くする工夫がされています。ポケットにはご覧のように「安全のしおり」「機内誌(持ち帰り自由)」「機内食メニュー」が入っています。

機内サービスのメニューはすべて有料です。「ほしい人だけその対価を払ってサービスを受ける」というのがLCCの基本スタイルなので当然でしょう。初便のためメディアの方が多く乗っていて、ほとんど全員が何かしら注文するという状況だったので、私のところにワゴンが来た時にはお目当ての「朝食(温かい飲み物とデニッシュのセット)」は既に売り切れでした。実際のメニューは以下のリンクからご覧いただけます。

機内食メニュー


私の大好きな情報番組、テレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)キャスターの進藤さんが、取材の為同乗していました!座席も近かったので写真をお願いすると、快く応じていただきました。

前述のとおり座席は少し狭いですがシートは革張りでリクライニングもできますし、客室乗務員の対応も非常にフレンドリーで好感が持てました。これで最安4,490円ならば全く文句はありません。ただし「最安」と断っているとおり、いつでもこの価格で利用できるわけではなく、早い段階での予約が条件となります。残席数が減ってくるにつれて運賃が上昇するという仕組みなので、直前の予約ではJALやANAなどのフルサービス航空会社と変わらない料金になることもありますから、インターネットなどで事前によく確認することが重要です。

来月には新たにエアアジア・ジャパンも就航し、いよいよ活気づいてきたLCC!航空業界を大きく変革する可能性を感じます。皆さんも是非体験してみて下さい!

motohito884 at 21:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 活動報告 | お知らせ

2012年07月02日

名刺管理の完成形!?Eight(エイト)

林幹人です。今回はビジネスマンの永遠のテーマ「名刺管理」についてです。日本に限らず世界中のビジネスシーンで名刺交換は頻繁に行われていて、日々増え続ける名刺の束にご苦労されている方も多いのではないでしょうか。

社会人デビュー当初はパラパラめくれる名刺フォルダーを使っていましたが、政治の世界に入ってから年間1,000枚近く名刺交換をするようになり、アナログでの管理には早々に限界を感じていました。

そこでかなり早い段階(2003年頃)から名刺のデジタル化を行っていますが、スキャナーで読み込んだ時の精度が低く、結局キーボードで修正しなければならなかったり、外出先から確認ができなかったりとなかなか満足のいく方法が見つからずにいました。

昨年2月28日のブログで紹介したEvernote(エバーノート)の登場で、私が名刺管理で感じていた「不満点」はほぼ解消できましたが、最近話題の「名刺管理Eight(エイト)」というサービスを試してびっくりしてしまいました。

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名刺管理Eight(エイト)です。机に名刺を並べたようにキレイに管理できます。そのまま電話をかけたりメールを送信するのも簡単!

デジタル管理最大の欠点である「入力の手間と正確さ」を完璧にクリアしているのです!アカウントを登録し、iPhoneのカメラで名刺を撮影、送信すると翌日には「名前」「会社名」「電話番号」「メールアドレス」「名刺の画像」がデータになって、登録した自分のアカウントにアップされます。

なぜこんなことが可能なのか?答えは実に単純。こちらが送信した名刺画像をオペレーターが「目で見て」「手入力」しているのです!理由を聞くとなんのヒネリもありませんんが、全国から毎日無数に送られてくる名刺画像をどうやって入力しているのか。冷静に考えるとやはり不思議です。

しかもアカウント登録からアプリのダウンロード、サービスの利用に至るまで、利用者は「完全無料」で使用できるというから恐れ入ります。

まさに名刺管理の決定版ともいえるEight(エイト)ですが、一つだけ注意点があります。

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写真を撮ってサーバーに送信する前に左の赤丸にあるチェックを外しておかないと、登録した名刺に記載されているメールアドレス宛に自動的に「招待メール」が送られる仕様になっています。「リクエスト全解除」を選択すると、右の写真のように全てのチェックが外れますので、忘れずに外しておきましょう。

アプリのレビューでコレを理由に酷評している人もいますが、使い方を間違えなければ非常に便利なサービスです。みなさんも試してみてはいかがでしょう。




motohito884 at 16:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 仕事術 | おすすめアプリ
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