2014年03月

2014年03月31日

成田市が国家戦略特区に指定!

林もとひとです。アベノミクスの“第三の矢”と呼ばれる成長戦略の中核として期待されている「国家戦略特区」の指定区域が発表され、東京・神奈川とともに成田市も「東京圏」として指定されました!

「国家戦略特区」とはこれまでの「総合特区」とは異なり、国が主導的に大胆な規制緩和や税制面の優遇で民間投資を引き出し、“世界で一番ビジネスがしやすい環境”を創出することを目的に昨年6月に閣議決定、そして先週金曜の28日に指定地域である6箇所が選定されました。

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3月28日放送のテレビ東京WBSより

ご覧のように成田市が飛び地で「東京圏」として指定されています。東京圏は安倍総理が「世界から人材、資本、技術が集まる国際ビジネスやイノベーションの拠点として都市再生、医療、雇用、教育などの分野で総合的な規制改革を実現していく」と力説した区域で、成田市が提案していた医療・空港を活かした構想が特区の方向性と一致したことで、今回の指定となったのだと思います。

具体的な「中身」に関してはまだまだこれからとなりますが、海外ビジネスマン向けに外国人医師による診察を可能にする等、医療・空港の連携モデルがすでに示されていることから、かなりのスピード感を持って進められるようです。

東京オリンピック・パラリンピックを見据え、成田と羽田の連携で「首都圏空港」としての機能を大幅にアップする必要がある中で、今回の特区指定は大きな弾みになると思います。今後の動向に注目です!
林幹人 


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2014年03月27日

成田空港でスイーツイベント!!

※HPの「月刊コラム」を更新しました。東日本大震災の教訓を踏まえ、4月1日より施行される「千葉県防災基本条例」を解説します。

林もとひとです。3月29日(土)に、成田空港第1ターミナル国際線出発ロビーで「Chiba Sweets Collection in Narita Airport 〜ちばの恵みのスイーツがいっぱい〜」が開催されます!

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会場は右の地図をクリックしてご確認下さい

県内各地から24種類のスイーツが集結し、全て無料で試食できます!時間は正午から午後3時までで、12:00〜12:30と、14:00〜14:30には13体のマスコットキャラクターが登場し、”わがまちPR”を行う予定です。

千葉県の素材を活かしたスイーツを多くの空港利用客にPRし、食の宝庫”ちばの魅力”と県内地域情報の発信を目的としたイベントで、成田空港活用協議会が主催です。

イベントの詳細はコチラをご参照下さい。 

2月24日のブログで書いたように、先の2月議会一般質問で取り上げた「成田空港活用協議会」がその役割を存分に発揮し、精力的に活動を展開していることを嬉しく思います。

スイーツ好きの皆さん!土曜日は成田空港へGo!ですよ!! 
林幹人 


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2014年03月24日

木更津市長選挙に思う

林もとひとです。千葉県議会での先輩議員であった渡辺よしくにさんが、16日投開票の木更津市長選挙に当選しました!

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当選を決め、挨拶をする渡辺新市長

県議会では青年局・青年部で多くの活動を共にさせていただきましたし、常任委員会では渡辺さんが商工労働委員長の時に私が副委員長を、私が総合企画水道委員長の時は渡辺さんが副委員長を務めるなど、非常に懇意にさせて頂いていた方なので、本当に嬉しいです。

しかし同時に選挙の「怖さ」も垣間見えた気がします。

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ご覧のように僅差の勝利でした

渡辺さんは自民党と公明党から推薦、そして連合の支持に加え、国会議員や県会議員、近隣首長、多数の市議から支援を受け、更に約140の各種団体から推薦を取り付けるなど、非常に手堅い強力な選挙戦を展開しました。

一方の対立候補には目立った支持母体もなく、政治経験や実績からも力の差は歴然かと思われました。しかしフタを開けてみれば約2000票差の接戦でした。投票率は41.94%で、2010年の前回市長選の44.59%を2.65ポイント下回っており、浮動票が動いたわけでもなさそうです。

対立候補による執拗なネガティブキャンペーン(誹謗中傷)も影響したと思いますが、やはり一番の要因は「油断」だと思います。渡辺さん本人は「選挙に絶対はない」と最後まで危機感をもって活動されていましたが、私も先ほど「力の差は歴然」と書いたように「負けることはない」と多くの人が思ってしまったことが結果に現れてしまったのだと思います。

それでも勝ち切る渡辺さんはやはりさすがです。アクアラインの着岸地である木更津市は、まだまだ伸びしろの大きい未来のある都市だと思います。渡辺新市長の手腕がどのように発揮されるのか、楽しみにしています。
林幹人 


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2014年03月20日

上下水道料金の徴収一元化について

林もとひとです。千葉県水道局では、給水区域内の各市(千葉、市原、松戸、習志野、成田、印西、白井各市の一部と、市川、船橋、鎌ケ谷、浦安市の全域)と「千葉県水道局給水区域における上水道料金と下水道使用料の徴収一元化協議会」を設置し、一元化に向けた協議を進めてきました。

そして3月17日、県水道局と千葉市・市原市・成田市・鎌ヶ谷市の4市とで徴収一元化を実施することで合意に達しました。今後、システム開発など必要な準備を進め、順調に行けば平成30年1月には一元化を開始する予定となっています。

これまで上記の11市では県が上水道、市が下水道を個別に徴収してきました。一元化が実現すれば、料金支払いが1回で済むだけでなく、引っ越しの際に上水道と下水道で個別に手続きをする必要がなくなり、住民サービスの向上につながります。

更に、各事業体の事務の効率化や経費削減、料金徴収率の向上も見込め、今後も一元化は広がりを見せるものと思われますが、中核市である船橋市はコスト増などを理由に当面は合意しない姿勢を明確にしているようです。

今回合意に至った私の地元成田市は、ニュータウン地区が県水道局の給水エリアとなっていて、3万人以上の住民が一元化によって恩恵を受けられることになります。

信頼性と効率性を両立させたシステムの開発が、計画通り進むことを期待しています。
林幹人 


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2014年03月17日

親子のコミュニケーション

林もとひとです。春らしい穏やかな陽気となった今日は、日頃からお世話になっている聖徳大学附属成田幼稚園の卒園式に出席しました。幼稚園の卒園式としては珍しいと思いますが、来賓挨拶は私を含む10人以上が祝辞を述べ、その間子供たちはちゃんと自分の席に座って話を聞いていました。

主役の子供たちはまだ小さいので、難しい話や長い話は避け、小学校に行ったら「いっぱい友達をつくること」「いっぱい勉強すること」「いっぱい遊ぶこと」「先生の話をよく聞くこと」などを語りかけ、その後は保護者の方に向けて改めて祝意を述べるという2段構えが卒園式祝辞の一般的なスタイルとなっています。 

そして多くの来賓が保護者に対し、子どもと密なコミュニケーションを持つことを訴えていたことが印象的でした。我々大人はこれまでの経験で「知らないこと」や「未経験なこと」はどんどん減っていき、ともすれば無感動になりがちですが、子供たちは違います。

日々の体験は全てが新しい発見の連続で、毎日が輝いています。学校から帰ると家族にそのみやげ話をしたくてたまらないはず。子供たちが語る宝物のような話を、しっかりと向き合って聞いてあげることが幼少期の生育に非常に重要だと思います。

子供が何かを尋ねてきたら、今の作業を中断してでもその問いかけに答えてあげて下さい。「知りたい」と思った時が一番吸収できる時だからです。それを、手が離せないからと「後でね」とか「今忙しいんだよ」などと言ってしまうと、それで子供の興味は途切れてしまいます。

核家族化が進み、夫婦共働きも一般化した現代では、子どもと過ごす時間をしっかりと確保することが難しいかもしれませんが、昔も今も「親子のコミュニケーション」が子育てにはもっとも重要であることは変わりません。

私も父親として、娘との時間を大切にしようと改めて感じた今日の卒園式でした。
林幹人 


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2014年03月13日

備蓄食料について考える2

林もとひとです。前回のブログで取り上げ、非常に反響が大きかった「ローリングストック法」ですが、今回は別のアプローチで備蓄食料の期限切れという無駄を出さない取り組み「救缶鳥プロジェクト」を紹介します。

常温で3年間保存が可能なパンの缶詰を2年で回収し、残り1年となった缶詰を世界の飢餓地域に支援物資として届けるという取り組みで、希望すれば回収時に1缶につき100円引きで新しい缶詰と交換してくれるため、消費期限をうっかり過ぎてしまうということがありません。

日本での購入者は、継続を希望すれば常に新鮮なパンの缶詰が手元にあるという安心を得られ、消費期限が残り少なくなった缶詰も廃棄されるのではなく、飢餓に苦しむ国々で人々の命を救うのです。救缶鳥という名前がピッタリですよね。

名古屋市の金城学院中学校では、この救缶鳥を教育プログラムの一環として導入しています。入学時に学生が2缶購入し、3年生になったら自分で食べるか外国に送るか選びます。送る場合は缶にマジックでメッセージを書き込み、現地への思いを伝えるのです。

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贈る側、贈られる側双方が嬉しいアイデアです

プロジェクトの仕掛け人は株式会社パン・アキモトの秋元義彦社長。阪神淡路大震災の時に、被災地へ2000個のパンを送ったものの、半分以上が傷んでしまい、食べられずに捨てられてしまったという経験から、パンの缶詰を開発したそうです。

しかし3年間保存可能になっても、3年経てば結局同じように捨てられてしまうということで、救缶鳥プロジェクトが生まれました。

非常食としての備えと、飢餓に苦しむ人々への義援活動が両立できる救缶鳥プロジェクト。医療機関やオフィスでも導入するところが増えているそうです。皆さんも参加してみませんか?
林幹人 


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2014年03月10日

備蓄食料について考える

林もとひとです。東日本大震災からまもなく3年が経過しようとしています。しかし被災地は復興どころか復旧の目処すらたっていないところも多く、依然として仮設住宅での生活を余儀なくされている方も大勢います。

震災の教訓を忘れず、いつ発生するか分からない災害に備えることが重要です。そこで今回は「備蓄食料」について考えてみようと思います。

皆さんは家庭や職場にちゃんと常備されているでしょうか。震災直後に一式揃えたものの、それ以降全く意識していなかったという人も多いと思います。

いわゆる防災グッズとして販売されている食品は、多くが3年から5年以上の保存期間を有していて、逆に言えばその期間は完全に非常食のことを忘れてしまうということになりがちです。 

押し入れの奥にしまいこんで、気がついたら大幅に消費期限を過ぎてしまって、全て廃棄するなんていう無駄は誰でも避けたいと思うでしょう。

実は簡単にこの問題を回避する方法があります。防災イベントの企画・運営や防災に関する講演などを数多く手掛ける永田宏和さんが提唱する「ローリングストック法」です。以前このブログで「水の備蓄」を取り上げましたが、考え方としては全く同じです。

わざわざ高価な長期保存食を買い込むのではなく、普通にスーパーやコンビニなどで売っているレトルト食品やカップ麺などを中心に備蓄し、 普段の食事で時折それらを食べるという方法です。

古いものから優先して消費し、食べた分だけまた補充する。大上段に構えて「非常食」と位置づけるのではなく、あくまでも長持ちする「日常食」を取り入れるのです。そうすることで、 日頃から備蓄食料への意識付けができ、家族の好みに合わせて無数の選択肢から食料を選ぶことが出来ます。

 一般的に家族が3日間食いつなげる量を備蓄することが基本となります。早速近所のスーパーに買い出しに行きましょう!
林幹人 


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2014年03月06日

使えるアプリ「Koredoko(コレドコ)」が凄い!

林もとひとです。携帯やスマホに内蔵されているカメラは年々進化し、もはや完全にコンパクトデジカメのお株を奪うまでになりました。手軽にきれいな写真がどんどん撮れるため、気がついたら端末内の写真が数千枚にもなっているという人も多いのではないでしょうか。

でも、撮りためた写真を見ていてふと「あれ?この写真どこで撮ったんだっけ?」って時ありませんか? 特にiPhoneの場合は標準機能で写真を閲覧すると、場所どころかいつ撮ったかどうかも簡単には確認できないんですよね。

そこで今回はiPhone用写真閲覧アプリ「Koredoko(コレドコ)」を紹介します。このアプリを通して写真を閲覧すると、ファイル形式やサイズなどの一般情報はもちろん、写真に埋め込まれている位置情報を読み取り地図上に表示したり、シャッタースピードやホワイトバランスなどの詳細情報も簡単に確認することが出来るようになります。Androidをお使いの方はPhotoMap Makerというアプリが同じように使えます。

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Koredoko」無料です。アプリを起動しアルバムを指定するとこのように写真一覧に撮影日時と緯度経度が表示されます。

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「i」マークをタップすると写真の詳細データ、写真をタップすると地図が表示され、どこで撮ったか一発で分かります。

旅行などで撮った写真も、帰ってきてから地図上で表示させれば思い出も鮮明によみがえるでしょう。また、自分の足取りを記録する「ライフログ」として使ったり、美味しかったお店の写真を撮っておいて、後で地図を頼りにもう一度行ってみるなんてことも簡単にできます。

私の場合は、道路の修繕や歩道の整備といった地域の要望を受けた時に、何枚か適当に写真に収めておけばいちいち場所をメモらなくても簡単に現場を特定できるので、非常に重宝しています。

アイデア次第でどんどん用途は広がります。皆さんもいろいろ試してみてください。

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2014年03月03日

思考停止状態から脱却せよ!

林もとひとです。2月24日のブログでお知らせしていた一般質問を無事終えました。成田空港活用協議会についてと、電気自動車の普及と充電インフラの整備については、知事や執行部から推進に向け努力する旨の答弁を得られましたが、国際展示場の新設については全く議論が噛み合いませんでした。

「噛み合わない」というよりむしろ「問題を直視することから逃げている」と感じました。私の質問のポイントは以下のとおりです。なお、今回の質問は昨年9月19日の記事がベースになっています。併せてお読み頂けると理解が深まると思います。

◯東京モーターショーなどの展示会は巨大な経済効果をもたらす
◯展示会はその性質上「毎年・同時期に・同じ会場で」開催されることが多く、長期安定的なメリットを見込める
◯その展示会を呼び込むメッセなどの展示場は、道路などと同じく基本インフラである
◯したがって施設自体の採算性や稼働率は問われるべきではない
◯そもそも展示場の稼働率は65%が上限で、メッセの40%は決して低くない
◯年間では40%でも繁忙期には申し込みが重なり、 開催を断っている展示会も少なくない
◯断られた展示会は中国やシンガポールへ流出してしまう可能性が大きく、日本にとって機会の損失を招いている
◯現時点で既に深刻な会場不足であり、早急な対策が必要

以上を踏まえ、県内の新たな場所に展示場を整備するべきではないかと質問したところ、執行部の答弁は以下の様なものでした。

メッセ開業当時は、開催が秋に集中する産業見本市が中心だったが、最近では時期に偏りが少ない音楽・娯楽イベント等へとシフトしており、施設の利用状況は東京モーターショー転出前を上回る状況になった。今後とも年間を通じた施設の利用促進を図りたい。

・・・いかがですか。年間の稼働率など重視すべきではなく、集中する時期に顧客のニーズに答えられていないことが問題だと指摘しているのに、年間の稼働率を上げていきたいと答えています。しかもそのニーズが以前は経済効果が巨大な産業見本市が中心だったのに、近年では単発で小粒な音楽イベントなどにシフトしているという事実は、憂慮こそすれ、決して喜ばしいことではないと思います。既に大型の展示会主催者からは「メッセは使えない」と見限られ始めている可能性があるからです。

そこで私は再質問で、新たな展示場建設は無理にしても、メッセの拡張や増設ならば現実的ではないかと伺ったところ、首都圏に幕張メッセ、パシフィコ横浜、東京ビッグサイトと3施設あり、首都圏全体の状況を踏まえて考えたいとの答弁でした。

つまり首都圏全体で考えれば3施設で十分であり、拡張・増設は必要なしとの認識です。それまでのやりとりで、いかに日本の展示場面積が小さいかをデータを示して訴えたにも関わらず、無視された形です。

再々質問では答弁は求めず、建設費は安くていい(ビッグサイトは総工費1800億円で、坪単価357万円に達しますが、世界標準は30万〜50万)ということと、既に国も動いていることを指摘しました。

昨年3月の衆議院予算委員会で、安倍総理は日本の展示場の小ささを認め、大きな展示場の必要性を示しました。事実東京ビッグサイトは2割、パシフィコ横浜は5割の拡張計画が動き出しており、国が本腰を入れて日本の展示場整備に乗り出しているのです。

あの腰が重い「国」が既に動いているのに、千葉県はその問題から目をそらし、完全に思考停止状態に陥っています。問題を認めてしまうと、対策に動かなければならないことが怖いように見えます。でも本当に怖いのは、そうして現実から目を背けている間に、本当に展示場の国際競争に敗れ、日本が世界に取り残されることです。

まだ今なら間に合います! 旺盛な展示場需要を逃さぬよう、メッセの増設や新展示場の建設に向けて動き出しましょう!
林幹人 


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