2016年03月28日

手話言語等の普及の促進に関する条例

林もとひとです。ちば自民党では、手話を日本語と同等の独自言語として位置づけ、聴覚障害者の情報保障体制の充実と、学校をはじめとした様々な場面での手話等に対する理解を深めていくことを目的に、条例の制定に向け準備を進めています。

背景には平成23年に改正された障害者基本法により、手話が言語として位置付けられたことや、千葉県議会を含む全47都道府県議会で「手話言語法制定を求める意見書」が採択されていることが挙げられます。なお、先般栃木県芳賀町議会が採択したことで、国内にある1741全ての地方議会が同意見書を採択したことになります。

国の動向が注目されるところですが、すでに都道府県レベルでは鳥取、神奈川、群馬などで手話言語条例が制定されています。千葉県議会でも自民党内に昨年6月プロジェクトチームを発足し、各種関連施設の視察や関係団体との意見交換などを経て、先進県の事例も参考としながら、条例案の検討作業を行ってきました。

私もメンバーの一員として参画させていただき、このたび「手話言語等の普及の促進に関する条例」案の素案がまとまりました。 

WS0251
 手話などで聴覚障害者がコミュニケーションしやすい環境を作り県民の理解を促すとともに、県や市町村に手話や要約筆記などを普及させたり、手話を学ぶ機会を確保することなどを求める内容です。

現在、6月定例県議会への提出に向けてパブリックコメントを実施しています。素案は以下のリンクからご覧いただけますので、是非皆さんのご意見をお寄せいただきたいと思います。

「千葉県手話言語等の普及の促進に関する条例」案

林幹人


motohito884 at 23:30│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 活動報告 | お知らせ

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