2017年04月13日

PC後進県の汚名返上!?

林もとひとです。昨年10月17日の記事で、千葉県は教員用の校務用パソコン(以下PC)の整備率が全国46位とワースト2であることを指摘しました。

他県では一人一台が当たり前となっているのに、千葉県では限られたPCを複数の教員が共同で使用していたため、成績処理が集中する時期などには業務が円滑に進まず、教員の多忙化の一因にもなっていました。

そこで先の2月議会において我が自民党の代表質問に答える形で、県教育長は教員1人につきPC1台が行き渡るよう今年度中に追加配備することを明言しました。この議会で関連予算も成立しましたので、県内130校で計約8,500台を追加整備することになります。

現状2,500台だったわけですから、いかにこれまでが厳しい状況だったか、そして今回の整備が大規模なものであるかご理解頂けると思います。

しばしば問題になる「情報漏えい」や「個人情報の流出」などは、十分なPCが整備されておらず私物のPCを使用していたことが大きな原因の一つになっていますので、そのリスクを防止することにも繋がります。

ただし今回追配備される校務用PCはノート型を予定しているので、校外への持ち出しを禁止する措置を講じる必要があると思いますし、情報流出防止の観点からUSBなどの外部記憶媒体の使用制限など、運用上の対策はしっかりと練っておかねばなりません。

いずれにせよ、これでようやくワースト2からは脱却できると思いますし、PC後進県の汚名返上に向け、大きな前進です。今後もあらゆる機会を通じ、PCやITの推進を目指してまいります。
林幹人 


motohito884 at 23:30│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 意見・思い | 活動報告

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