2017年09月21日

「ヘルプカード」知っていますか?

林もとひとです。今回のタイトルである「ヘルプカード」は、援助を必要としている障害のある方などが携帯し、いざというときに必要な支援や配慮を周囲の人にお願いするためのカードです。

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クレジットカードや免許証などと同等のサイズで、開くと中面に詳細情報を記入することができます。

義足や人工関節を使用している方、内部障害や視聴覚障害をお持ちの方、難病の方、妊娠初期の方、または認知症の方など、外見からは援助等を必要としていることが分かりにくい方は、例えば電車などで優先席に座っていると「あの人若いのになんで席を譲らないんだ?」と周囲の方に誤解を受ける可能性があります。

あるいは、外見では健康に見えても、交通機関の事故などや突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降等の動作が困難な方がいます。

このような方たちに、周囲の人達が自然と配慮できるように考えられたカードが「ヘルプカード」なのです。

障害の種別や状況、考え方などによってこのカードの携帯方法は異なると思いますので、各々が判断し「サイフや定期入れに入れておく」でもいいですし「ケースに入れてカバンの外に取り付ける」などして持ち歩きましょう。

先行して導入していた東京都にならい、千葉県も早期に導入すべきと、かねてより訴えてこられた公明党の赤間議員に、心から敬意を表します。

ヘルプカードは県健康福祉センターほか、各市町村障害保健福祉担当課などでも配布していますが、以下のリンクから紙に印刷し、切り取って使用することもできますので、ご利用下さい。

ヘルプカード様式

一人でも多くの方に、ヘルプカードをご理解いただけたら嬉しいです。
林幹人


motohito884 at 23:30│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 お知らせ | 意見・思い

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