2017年10月09日

白井健三選手に学ぶ

林もとひとです。カナダ・モントリオールで開催された体操世界選手権で、日体大の白井健三選手が大活躍しました。個人総合の銅、床運動の金、そして跳馬の金と3つのメダルを獲得しました。

中でも圧巻だったのは床運動で、2位に1.100点差をつける圧倒的な演技を披露し、世界中から賞賛されています。国際体操連盟が最高の「H」難度と認定した、白井選手にしかできない大技「シライ3」をはじめ、自らの名が冠された大技を次々と決め、輝きを放ちました。

そして試合後のインタビューで白井選手が語った内容が非常に印象深かったので、今回ブログで紹介させて頂きます。白井選手は昨年のリオオリンピックで「床の大本命」と言われたプレッシャーからか、普段では考えられないミスを連発してしまい、表彰台には届かず4位という結果に終わる経験をしています。

インタビューではそのことに触れ「大舞台での失敗は、自分にとってとても価値のあるものだった」と振り返りました。リオでの悔しさをバネに、リオで失敗した技を徹底的に練習し、今年は一度も失敗していないというレベルにまで完成させました。

そして今大会で日本のエース内村選手が棄権する中、白井選手にかかる期待は大変なものがありました。その強大なプレッシャーを見事に跳ね除け、誰も真似できない演技をやってのけた白井選手。そこには絶対に失敗しないと確信できるほどの練習量があったのでしょう。

大きなステージで挑戦したからこそ、その分大きな学びを得られたということだと思います。私もときどき失敗を恐れ、挑戦することをためらうことがあります。でもそうして「置きにいった」結果、得られたものは何もありませんでした。

やはり常に新しいことにチャレンジし、自らのステージを上げていく姿勢を保ち続けなければいけないと、今回改めて白井選手から学びました。皆さんも挑戦を忘れず、前進を続けていきましょう!
林幹人


motohito884 at 09:03│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 意見・思い 

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