2018年09月27日

自動車盗難、千葉は全国ワースト3

林もとひとです。実は千葉県は自動車盗難が非常に多い県です。今年も1月から7月末までに597件の被害があり、全国ワースト3の順位となっています。

被害の多い車種はトラックなどの普通貨物車が約24%、トヨタハイエースが22%と被害の中心になっています。理由としては国内外で需要が高く汎用性があるからと分析されていますが、どちらも「業務用」であることが多く、実は「施錠率」が低いことが大きな原因と言えます。

盗難時に「キーを付けたままだった」というケースがなんと27%にも上るのです。また最近の乗用車には一般的になったスマートキー(持っているだけで解錠やエンジン起動ができるキー)の車に標準装備されている電子式防犯システム「イモビライザー」などの盗難防止装置のない車が約8割を占めるなど、「盗みやすい車」が被害にあいやすいことが分かります。

もちろん比率こそ高くないものの、高級車やスポーツカーなど海外で高値で取引される車は防犯システムを装備していても狙われやすい傾向にあります。

盗難の発生場所としては約4割が月極めなどの駐車場で、夜間人通りが少なく、暗くて防犯カメラのない場所が特に注意が必要だと言われています。

逆に言えば、照明や防犯カメラなどが設置された、防犯対策のしっかりした駐車場を選び、盗難防止装置を車に装着し、そして何より車から短時間離れる場合でもしっかりとエンジンを止め、施錠をすることで、かなり被害は抑えられるということです。

犯行はものの数分で行われるといいます。決して油断せず、少しの時間でも対策を怠らないようにしましょう。
林幹人


motohito884 at 23:30│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 お知らせ | 意見・思い

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