2019年01月03日

やってませんか?「決断しない」という決断

林もとひとです。前回紹介した本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」には非常に多くの反響をいただきました。さすが超ベストセラー、多くの人に影響を与えているんですね。

今回は前回に引き続き、この本の中で「響いた」部分を紹介しようと思います。それは「決断」に関してです。昨年の12月13日号の記事「無駄な決断を減らせ!」で我々は日々無数の決断をしていることと、重大な決断のために些細な決断に使っているエネルギーを節約しようと書きました。

「重大な決断」ってなんでしょう。物心ついて「進学」について決断することでしょうか。進む学校によって確かに人生は変わるかもしれません。そして「就職」。職業によって人生が変わるのは容易に想像できます。それから「結婚」。いつ誰と結婚するのか、あるいはしないのか。みなそれぞれ重大な決断といえるかもしれませんね。

でも本の中でユダヤ人大富豪のゲラー氏がこう言っていたのです。”多くの人間は「今は決断しないでおこう」という重要な決断をすでにしてしまっている”と。

日々の忙しさから、目の前の仕事を片付けながら生活を送ることに精一杯で、自らの人生のことを真剣に考えることから逃げてしまっているというのです。

それが重要であればあるほど、考えることがとても大変なことで、とても面倒なことだと思ってしまう。だから何も考えないようにして決断を先延ばしにしてしまう。でもその人は「人生を無駄に過ごすという決断」をしていることを知らないだけ。

強制的に「健康」「お金」「人間関係」の3つで大きな問題が発生しない限り、人はぬるま湯で生きていこうとする。何かに直面したり、変えていこうと決意したりしないものなのだと。

この部分を読んでハッとしました。私自身「先延ばし」にしていることはないか。「今は決断しない」という重要な決断をしていないか。よく考えてみようと思います。皆さんも是非!
林幹人


motohito884 at 23:30│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 意見・思い | 映画・本などの感想

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