2019年04月18日

選挙カーについて

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林もとひとです。統一地方選挙後半戦もいよいよ終盤、各陣営非常に力が入っています。選挙運動で有権者にとって一番インパクトが大きいと思われるのが「選挙カー」です。

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私もやりました。

しかしこの選挙カー。ネットで検索すると、すこぶる評判が悪いですね・・・。朝8時から夜8時までの運用が認められているのですが、大音量で候補者の名前や政策を叫びつつ静かな住宅街などを走り回ることから「うるさい」「迷惑だ」との声が多数あがっています。

「うるさくする候補者には投票しない!」「どこに文句を言ったらいいんだ!」などさんざんですが、候補者からすると大切な活動です。

なにせ、どんなに立派な政策や崇高な理念を掲げても、名前を覚えてもらわなければ投票してもらえません。投票してもらえなければ当然、当選などできないわけで、非常にもどかしい思いでマイクを握っているのです。

たとえ迷惑がられても「知らない名前は書かれない」ということで、しかたなく運行している候補者も多いと思います。実際「迷惑だから選挙カーは使わない」という方針の候補者もいますが、結果はあまりふるわないことが多いようです。

そう考えると、制度上認められている限り「嫌でもやるしかない」ということなのだと思います。情報発信の手段が限られていた大昔ならともかく、今や多くの情報発信手段を無料で利用できるようになった現代において、大音量のスピーカーで街中を走り回るという前時代的な運動は、今後制度として認めないようにすべきなのかもしれません。

そのためには有権者の関心の高まりと、積極的な参加意思が必要です。選挙カーや街頭演説などの「プッシュ型活動」をやめよということなら、有権者が能動的に候補者の情報を取りに行く「プル型活動」への参画をもっともっと高めねばなりません。

投票率の低下も叫ばれるなか、いよいよ旧態依然の選挙制度は変えるべきところに来ている気がします。
林幹人


motohito884 at 23:30│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 意見・思い | 活動報告

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