2019年07月22日

れいわ新選組について

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林もとひとです。参議院選挙が終了しても、れいわ新選組旋風が吹き荒れています。ご存知のように、代表の山本太郎氏率いる「れいわ新選組」は党全体で2,280,253票を獲得し、得票率2%を上回り団体設立から約3か月半で政党要件を満たしました。

特に都市部での爆発力は凄まじく、例えば東京都では比例代表で「れいわ」は45万8151票を獲得しました。これは日本維新の会の47万9908票とほぼ並びますし、社民党や国民民主党よりも多い得票数です。

れいわから当選した二人の議員のために、早速国会のバリアフリー工事が進められていて、遅々として進まなかった国会の障害者対策が一気に進んだと評価する声もあるようです。

しかし一方で、重度障害者を候補者として擁立したことに関して批判の声も多く聞かれます。「障害者を政治利用するのか!」という批判です。これに対し山本氏は政見放送で「上等です。障害者を利用して障害者施策を変えようじゃないか」と発言しています。

これはやはり「度が過ぎる」と思います。これはつまり、当選した人を山本氏が意のままに操る、いわゆる「傀儡政治」を公言していることになります。

そもそも、病気の人の環境や待遇を改善することは大切ですが、だからと言ってその当人を政治家にする必要はないと思います。病気の当人でなくても、家族や身内など、その病気に対して理解の深い人が政治家になれば、十分役目を果たせるはずです。

政治家には「政策立案能力」と「政策実行能力」が必要ですが、れいわの二人の議員は少なくとも「政策実行能力」が十分ではないと言わざるを得ないと思います。

同年代の山本太郎氏には共感できるところもありますし、その行動力には脱帽です。しかし私には山本氏の掲げる政策の先に、明るい未来は見えません。次期衆議院選挙への出馬が濃厚とされる山本氏、今後の動向に注目です。
林幹人


motohito884 at 23:30│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 意見・思い 

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