2019年08月12日

スーツのボタン「座るときは外す」が正解!

※当ブログをご覧いただきありがとうございます。初めてご覧いただく方は、過去記事「ブログの取説」をまずお読みいただくと、スムーズに閲覧いただけます。

林もとひとです。職業柄年間を通じてほぼ毎日スーツを着ている私ですが、先日小林史明代議士(広島7区)に意外と知られていないスーツのマナーを教えていただきました。

それは「座る時はスーツのボタンを全て外す」というマナー。立っている時はボタンはかけておき、座る時には外す。そしてまた立つ時にはさっとボタンをかける。これが正しいマナーなんです。

長い歴史を持つスーツですが、その形は昔も今も大きく変わっていません。そして当初から「美しいシルエットを保つ」ことがスーツのマナーとして定着してきたようです。

ボタンをかけたまま座ると、肩や首回りが引っ張られてしまって多くのシワがよってしまいます。ボタンを外すことでスーツ本来のスマートなシルエットを保つというわけです。

実際に各国の首脳会談などを見ると、ほとんどの場合このマナーが守られています。特にオバマ前大統領は、実にエレガントにボタンのかけ締めを行なっています。座る直前にボタンを外し、会談後握手をするため立ち上がると、右手で握手をしながら左手でサッとボタンをかけています。

なんとなくボタンを外すのは「だらしない」イメージがあるという人も多いかもしれませんが、スーツとはそういう服なのです。私を含め、意外と知らない人も多いようで、就職の面接でボタンを外して座った学生に減点する面接官もいるとのこと。

同様の理由か、テレビのニュースキャスターなども着席時にボタンをかけています。まだまだ日本では誤解されているという証左かもしれませんね。でも少なくとも「国際交流の場」では意識して守りたいマナーです。

また「スーツの一番下のボタンはかけない」も大切なマナーです。理由はやはりシルエットが崩れるためで、そもそもスーツの一番下のボタンは「捨てボタン」といい、飾りのためについているのです。2つボタン3つボタン問わず、当てはまるマナーなので覚えておきましょう。

林幹人



motohito884 at 23:30│Comments(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 雑学・豆知識 | 意見・思い

この記事へのコメント

1. Posted by 渡辺英一   2019年09月01日 02:09
先生おはようございます😃ここのところ忙しくてコメント出来ないで申し訳ありませんでした。
座った時スーツのボタンを外すことは、全く知りませんでした。
私は身体障害者のため、ほとんどスーツを着る機会がなくなりましたが、いろいろな人たちに教えてあげようだ思います。
今回もありがとうございました😊
2. Posted by 林もとひと   2019年09月02日 20:49
記事に書いたように、国内ではまだ浸透していないマナーですが、国際的な場面でこのマナーをスマートに実行できたら素敵だと思います。

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