2019年08月15日

浦安市が沖縄にコールセンター設置

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林もとひとです。大規模災害時を想定し、浦安市が沖縄県那覇市に「災害コールセンター」を設置しました。これは県内では初めての取り組みで、他の自治体からも注目が集まっています。

2011年の東日本大震災時には、大規模な液状化被害などに見舞われた浦安市。市の職員は復旧復興作業とともに、日夜電話対応に追われたそうです。

一度に多くの電話が殺到したため電話回線も埋まり、市役所につながらない状況が続いたことから「緊急性の高い電話」を受けられなかった可能性があります。

そこで「同時」に被災しにくい遠隔地である那覇市にコールセンターを設置し、避難所の入所状況や道路の陥没などの被害状況を提供することにしたのです。

復旧時には仮設住宅の申し込み方法やライフラインの復旧情報、災害ゴミの処分方法などの問い合わせに当たることを想定しているとのことです。

実際に被災した経験から導き出された取り組みですから、高い効果が期待できます。しかし当然市民にコールセンターの存在と番号(フリーダイヤル0120-723-242)を周知徹底できなければ意味が薄まるので、これからの浦安市の進め方にも注目したいですね。
林幹人


motohito884 at 23:30│Comments(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 雑学・豆知識 | 意見・思い

この記事へのコメント

1. Posted by 渡辺英一   2019年09月03日 04:26
先生おはようございます😃遠隔地にコールセンターを設置するというのはとても大切なことだと分かりました。
私の住んでいる富士吉田市でも、もし富士山の噴火などということが起きたなら、忽ち混乱状態に陥ってしまうでしょう。そうなれば電話があっても、対応はほとんど困難な状況になってしまうと思います。
そんな時に遠隔地のコールセンターがあれば、そちらの方で混乱なく対応出来ると思います。
危機管理のことについて、また先生から貴重な話題を教えていただきありがとうございました😊
2. Posted by 林もとひと   2019年09月06日 16:08
同様の考え方でコンピュータの「サーバー」を遠隔地に置く自治体も出ています。「同時に被災しない」という転ばぬ先の杖は大切ですね。

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