2019年11月11日

「所有する」から「共有する」時代へ!シェアリングサービス

※当ブログをご覧いただきありがとうございます。初めてご覧いただく方は、過去記事「ブログの取説」をまずお読みいただくと、スムーズに閲覧いただけます。

林もとひとです。自分で所有せずに、必要なときだけ借りる「シェアリング」というスタイルが広がりを見せています。

代表的なところでは「カーシェアリング」。自動車はそれ単体も高価ですが、各種税金や保険、車検や日々のガソリン代など、維持管理にかかる費用も考慮すると、非常に贅沢な移動手段です。

特に都心部で生活する人にとっては電車などの公共交通機関が充実しているので、費用対効果を考えると車を「所有する」ことに大きな意味はないかもしれません。でも時には休日に車でキャンプに行きたいなど、あると便利な気もします。

そこでカーシェアリングという選択肢が出てきます。レンタカーよりも安く手続きも簡単、ガソリン代も不要と利用者にメリットがあるだけでなく、日中は車は使わずガレージに置いてあるだけといった所有者は遊休資産を活用できるので、双方にメリットがあります。代表的なところでは「タイムズカーシェア」が人気です。

運転も誰かにお願いしたいという場合は「ライドシェアリング」です。ある目的地に行くために「車を運転する人」と「同乗したい人」とを結びつけるサービスです。基本的にはタクシーと同じですが、日本では車を運転する人が事業者免許登録をしていないと白タク行為にあたるため、導入が進んでいないのが実情です。

しかし海外では圧倒的な人気を誇る「Uber(ウーバー)」は、スマホで行き先を入力すると配車され、ドライバーに行き先を説明する必要もなく、降りるときも事前登録のクレジットカードに請求なので、財布を出さなくても良いため、世界600都市以上で利用されています。

次に民泊です。自宅の一室や別荘、マンションの一室などを、部屋を必要としている人に空室を貸し出すサービスです。利用者はホテルよりも安く手軽に泊まれて、オーナーも空室を有効活用できるというモデルです。

政府は急増する訪日外国人観光客や宿泊施設不足対策として、民泊市場の拡大に向けた「民泊新法」を成立・施行しました。民泊の拡大は空き家の有効活用などにも期待されています。代表的なところでは「Airbnb(エアビーアンドビー)」が有名ですね。

いかがですか。「常に所有しておく必要はないが時々利用したい」という借りたい側のニーズと「せっかく所有しているのに使っていない時間がもったいない」という貸したい側のニーズを上手くマッチングさせているのがポイントですね。

時代のニーズに合致した「シェアリングサービス」。今後も新たなサービスが出てくるでしょう。注目したいですね。
林幹人


motohito884 at 23:30│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 雑学・豆知識 | 意見・思い

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