2019年10月03日

自助について考える1(水・食料の備蓄)

※当ブログをご覧いただきありがとうございます。初めてご覧いただく方は、過去記事「ブログの取説」をまずお読みいただくと、スムーズに閲覧いただけます。

林もとひとです。 前回の記事で自助の重要性を書きました。 今回は具体的に何を準備すれば良いかを考えていきます。災害時に多くの人々がコンビニに殺到し、あっという間に売り物がなくなったり、ガソリンスタンドに長蛇の列ができるのは、言い換えれば「日頃の準備不足」と言えます。

まず用意するものには「緊急持ち出し用」と「備蓄用」に分けて準備しておく必要があります。※「緊急持ち出し用」については過去記事をご参照ください。 

これまで「備蓄用」の水や食料は、支援物資が届くまでの目安として3日分が推奨されてきました。 しかし首都直下型地震などの場合、近隣の自治体全てが被災地となる可能性が高いため、1週間分の備蓄を推奨する専門家が増えています。

家族全員分を1週間となるとかなりの量に思われるかもしれませんが、ちょっとした工夫で簡単に揃えることが可能です。

最初の3日間は「冷蔵庫の中の食料」でしのぎます。まずは冷蔵食品、次いで冷凍食品を食べていきましょう。また、クーラーボックスと保冷剤を用意しておけば、いたみの早い食品をある程度持たせることができるのでおススメです。

氷も日頃から多めに作っておきましょう。電気が止まった時保冷剤として使えますし、溶けた氷は飲料水として飲むこともできます。(美味しくはありませんが・・) 

次の3日間は以前このブログでも取り上げた「ローリングストック法」でしのぎます。 レトルト食品やカップ麺など、最近のものはとても美味しくできているので「非常食」という感覚なしに食べられるのが嬉しいですね。

そして最後に「緊急持ち出し用」に入れておいた乾パンや缶詰などで乗り切ります。ここに入れておく食料は「長期保存」が可能な食品なので、備蓄してあることを忘れて「消費期限切れ」になってしまいがちです。カレンダーに記入しておくなど、期限内に忘れずに食べて新しいものと入れ替えるようにしてください。

いかがですか。こうして見ると1週間分といっても、さほど大変なことではないと気がつきます。今回の台風15号を教訓に、すぐに揃えておきましょう。

林幹人 



motohito884 at 23:30│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 意見・思い | 雑学・豆知識

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