2020年01月27日
Facebookの乗っ取りが頻発しています
※当ブログをご覧いただきありがとうございます。初めてご覧いただく方は、過去記事「ブログの取説」をまずお読みいただくと、スムーズに閲覧いただけます。
林もとひとです。最近Facebook(フェイスブック)のアカウントが何者かに乗っ取られてしまう事例が増えているようです。

Messenger(メッセンジャー)で、このようなメッセージが送られてきたことはありませんか?
日頃から交流がある友人から上記のようなメッセージが届くと、ついうっかりリンク先を開いてしまいそうになりますが、それをやってしまうとあなたからも友人に同じメッセージが送信されてしまいます。
原因は、正規のユーザーがログイン情報を失ってしまった時の救済方法として「友達を通じてアカウントを再開」するというFacebookに備わっている救済機能にあります。
犯人はこの機能を悪用し、あなたに「なりすましアカウント」で友達申請をしてきます。その申請をあなたがうっかり3人承認してしまうと、もうあたなのアカウントは乗っ取られてしまうのです。
ここでは詳しい手口は説明しませんが、とにかく知らない(あるいは中身のない)アカウントからの友達申請は受けないことです。※乗っ取りの詳しい手口と対策はコチラのサイトがわかりやすいです。
私の周囲の議員仲間にも、結構テキトーに友達申請を受けてしまう人がいますが、気をつけたほうがいいと思います。
もちろん私自身は過去記事にも書いたように明確なルールに基づいてFacebookを運用していますが、今回さらに「二段階認証」を設定し、守りを固めました。
林もとひとです。最近Facebook(フェイスブック)のアカウントが何者かに乗っ取られてしまう事例が増えているようです。

Messenger(メッセンジャー)で、このようなメッセージが送られてきたことはありませんか?
日頃から交流がある友人から上記のようなメッセージが届くと、ついうっかりリンク先を開いてしまいそうになりますが、それをやってしまうとあなたからも友人に同じメッセージが送信されてしまいます。
原因は、正規のユーザーがログイン情報を失ってしまった時の救済方法として「友達を通じてアカウントを再開」するというFacebookに備わっている救済機能にあります。
犯人はこの機能を悪用し、あなたに「なりすましアカウント」で友達申請をしてきます。その申請をあなたがうっかり3人承認してしまうと、もうあたなのアカウントは乗っ取られてしまうのです。
ここでは詳しい手口は説明しませんが、とにかく知らない(あるいは中身のない)アカウントからの友達申請は受けないことです。※乗っ取りの詳しい手口と対策はコチラのサイトがわかりやすいです。
私の周囲の議員仲間にも、結構テキトーに友達申請を受けてしまう人がいますが、気をつけたほうがいいと思います。
もちろん私自身は過去記事にも書いたように明確なルールに基づいてFacebookを運用していますが、今回さらに「二段階認証」を設定し、守りを固めました。
この設定をしておくと、登録している携帯電話番号に届くSMSに記載された認証番号がないとログインできなくなるので、乗っ取り犯に携帯電話本体を盗まれない限りログインできなくなり、セキュリティを強固にすることができます。
設定方法はスマホ用のFacebookアプリで「三本線アイコンをタップ」→「設定とプライバシー」→「アカウント設定」→「セキュリティ」→「セキュリティとログイン」→「二段階認証を使用」の順にタップし、次に表示される画面で「二段階認証」のチェックボックスをタップしてオンにします。
便利な分だけリスクも高まるSNS。最低限の対策として、乗っ取られる前に必ず設定しておきましょう。
便利な分だけリスクも高まるSNS。最低限の対策として、乗っ取られる前に必ず設定しておきましょう。
林幹人