2021年09月13日
筆記用具へのこだわり7(自分だけの1本にカスタマイズ)
※当ブログをご覧いただきありがとうございます。初めてご覧いただく方は、過去記事「ブログの取説」をまずお読みいただくと、スムーズに閲覧いただけます。
林もとひとです。ちょっとしたメモですらスマホで取るようになってから、すっかり字を書く機会が減ってしまい、文字を書く喜びも忘れ、漢字も忘れと散々な事になってしまいました。
辛うじて事務所でデスクワークをしているときに電話のメモを取る時だけは、大好きな「エナージェル」で文字を書いていて、改めてこのペンの書きやすさを認識しました。
そこで久しぶりに今回で第7弾となる「筆記用具へのこだわりシリーズ」をお送りすることにしました。普段スーツの内ポケットに入れて持ち歩いているメインのペンは第1弾で紹介したぺんてるのエナージェル→第2弾で紹介したLAMYサファリ→第3弾で紹介したPARKERのインジェニュイティと変遷してきましたが、完璧と思われたインジェニュイティも「インクの持ちが悪い」「替芯が高い」という弱点がありました。
そこで原点に立ち返り、初代メインのエナージェルがやっぱり書きやすい!となったのです。とはいえ第2弾で書いた通り「デザインがダサい(私見です)」ので、持っていて嬉しくない・・・というわけで思いついたのが「好きなペンにエナージェルの替芯を入れて使えないか」ということです。
調べてみるとなんと!同じようなことを考えている人が結構いて、すでに実践されていました。エナージェルは「C-300系」という規格を採用していて、この規格の替芯を使用するペンなら互換性があるようなのです。
例えばコレ。オートのセルサスです。太軸でキャップ式と、一見万年筆のような高級感がありますが1500円以下で購入できます。
コチラもオートのマジェスティック。重厚で高級感がありながら、セルサスと変わらぬ価格帯。とても廉価なペンには見えません。
どちらのペンも純正のインクのままで十分書きやすく、替芯もそれほど高くないのですが、より廉価でワタシ的には最高の書き味のエナージェルインクを入れて使えるなんて、もはや反則です(笑)
というわけで、スーツの内ポケットに入れるメインの筆記具は、エナージェルインク内臓のマジェスティックか、以前このブログでも紹介したPARKERのインジェニュイティを、気分で使い分けています。
皆さんも是非、筆記用具にはこだわってみてください。
林もとひとです。ちょっとしたメモですらスマホで取るようになってから、すっかり字を書く機会が減ってしまい、文字を書く喜びも忘れ、漢字も忘れと散々な事になってしまいました。
辛うじて事務所でデスクワークをしているときに電話のメモを取る時だけは、大好きな「エナージェル」で文字を書いていて、改めてこのペンの書きやすさを認識しました。
そこで久しぶりに今回で第7弾となる「筆記用具へのこだわりシリーズ」をお送りすることにしました。普段スーツの内ポケットに入れて持ち歩いているメインのペンは第1弾で紹介したぺんてるのエナージェル→第2弾で紹介したLAMYサファリ→第3弾で紹介したPARKERのインジェニュイティと変遷してきましたが、完璧と思われたインジェニュイティも「インクの持ちが悪い」「替芯が高い」という弱点がありました。
そこで原点に立ち返り、初代メインのエナージェルがやっぱり書きやすい!となったのです。とはいえ第2弾で書いた通り「デザインがダサい(私見です)」ので、持っていて嬉しくない・・・というわけで思いついたのが「好きなペンにエナージェルの替芯を入れて使えないか」ということです。
調べてみるとなんと!同じようなことを考えている人が結構いて、すでに実践されていました。エナージェルは「C-300系」という規格を採用していて、この規格の替芯を使用するペンなら互換性があるようなのです。
例えばコレ。オートのセルサスです。太軸でキャップ式と、一見万年筆のような高級感がありますが1500円以下で購入できます。
コチラもオートのマジェスティック。重厚で高級感がありながら、セルサスと変わらぬ価格帯。とても廉価なペンには見えません。
どちらのペンも純正のインクのままで十分書きやすく、替芯もそれほど高くないのですが、より廉価でワタシ的には最高の書き味のエナージェルインクを入れて使えるなんて、もはや反則です(笑)
というわけで、スーツの内ポケットに入れるメインの筆記具は、エナージェルインク内臓のマジェスティックか、以前このブログでも紹介したPARKERのインジェニュイティを、気分で使い分けています。
皆さんも是非、筆記用具にはこだわってみてください。
林幹人
motohito884 at 20:41│Comments(0)│
