雑学・豆知識

2019年05月13日

ライザップと吉野家がコラボ!?

※当ブログをご覧いただきありがとうございます。初めてご覧いただく方は、過去記事「ブログの取説」をまずお読みいただくと、スムーズに閲覧いただけます。

林もとひとです。「結果にコミットする。」でおなじみのライザップが、あの吉野家とコラボしました!

ライザップといえば厳しい食事制限とマンツーマンによるトレーニング、そして強気な料金設定が有名です。その分本人のやる気次第で圧倒的な成果を出すことが可能で、多くの成功者を輩出しています。

一方の吉野家といえば「うまい」「早い」「安い」の三拍子そろった外食チェーン店として、またたく間に牛丼を国民食として認知させました。

その両者のコラボで生まれた商品、それは・・・「ライザップ牛サラダ」!

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その名の通りキャベツやレタス、ブロッコリーなどのサラダに牛丼の具や半熟卵などが載っています。

ストイックな食事制限を要求されるライザップのイメージと裏腹に、一食約300グラムと結構ボリュームがあり、牛肉・鶏肉・豆・玉子・野菜をバランス良く食べられるメニューとなっています。

早速私も試してみました。サラダだけに和風ドレッシングをかけていただくのですが、肉や野菜が半熟卵とドレッシングに絡まって、しっかりとした味になっています。それでいて調和がとれていて、後味もサッパリしています。

ちゃんとお腹いっぱいになりますし、手軽に「高たんぱく質、低糖質」の食事をとれるのは、素晴らしいと思いました。これならダイエット中でも罪悪感なく食べられそうです。

テイクアウトも可能で、一食税込み540円です。ボリュームはありますが生野菜も多く入っているので、女性でも十分食べ切れるのではないでしょうか。

オススメです!
林幹人


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2019年04月22日

池袋での暴走事故について

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林もとひとです。19日に池袋で大変痛ましい事故が発生しました。青信号の横断歩道を渡ろうとした母子の2人が死亡し、運転していた飯塚氏(87歳)と同乗していた妻を含む8人が重軽傷を負いました。

報道によりますと、運転手の飯塚氏は「大けがをして入院」(NHK)したため、警視庁は回復を待ち自動運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で任意で事情を聞く方針とのこと。

 一方、21日には神戸市営バスが横断歩道上の歩行者を次々とはね、2人が死亡、6人が重軽傷を負いましたが、池袋の事故と異なり運転手の大野容疑者は「現行犯逮捕」されました。容疑は同じ自動車運転処罰法違反(過失致死)です。

このことから「同じような事故なのになぜ対応が違うの?」と逮捕の判断を巡って疑問が噴出しました。中には飯塚氏が旧通商産業省工業技術院院長をはじめ、各種団体・企業の重役を歴任したいわゆる「エリート」であるため、「似たような事しといて上級国民なら逮捕されないんだ」「事故後に息子に電話していた池袋の上級国民は逮捕されずに、神戸市バスの運転手はしっかり逮捕される」などと、一般市民より身分が高いという意味のネットスラング「上級国民」を用いて、不確かな根拠で揶揄する声が錯綜しています。

しかしこれには明確な理由があると思われます。もちろん上級国民への忖度などではなく「逮捕の必要性」が2つの事故では明確に異なっているからです。

そもそも逮捕とは、逃亡や証拠隠滅を防ぐために身柄を拘束することです。逮捕されたから有罪と決まったわけではありませんし、逆に逮捕されないから無罪となるわけでもありません。罪の有無は検察が起訴をして裁判で初めて確定するのです。

つまり、飯塚氏は事故後入院しており、逃亡や証拠隠滅の恐れはないので「逮捕の必要性」が低いと判断されたと思われます。ただし同乗していた妻と口裏を合わせるなどの可能性はあるので、病院での面会は制限されている可能性があります。

いずれにせよ、胸が苦しくなる悲しい事故です。以前月間コラムで「運転免許証の自主返納」という記事を書きましたが、もちろん一律に高齢者は返納すべきと言うつもりはありません。でも今回の事故を契機に、今一度検討してみるべきでしょう。
林幹人


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2019年04月15日

目からウロコの転落防止策!

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林もとひとです。先日ふと、日頃利用している京成電鉄の成田駅で、ホームに設置してあるベンチがリニューアルされていることに気が付きました。

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こんな感じです。これを見て、何か今までと違うことにお気づきでしょうか。

そうです。これまではホームに対して「平行」だったのが、「垂直」に向きが変えられています。なぜでしょう?実はこれ、乗客のホーム転落事故を防ぐための対策なんです。

古いデータで恐縮ですが、神戸新聞が伝えた国土交通省の統計によりますと、酔客の鉄道人身事故は全国で2013年までの10年間で4倍に激増しました。

そこでJR西日本の安全研究所では、調査対象駅2年間の事故映像136件を解析し、酔客が線路に転落したり電車に接触するまでの動きを調査したのです。

すると意外なことが判りました。なんと「線路に突然歩き出してそのまま落ちる」というケースが全体の約6割を占めたのです。次いで約3割と多かったのが「直立状態から突然ヨロけて落ちる」というケース。

いずれの場合も大半の酔客は「動き出して数秒で転落」していました。おそらくベンチで寝てしまって、電車がホームに入ってきたところで目が覚めて、慌てて立ち上がった拍子にそのままフラついて転落してしまうパターンが多いのでしょう。

これを防ぐためにJR西日本では、ホームに対して垂直の向きでベンチを設置するようにしたところ、大きな効果が見られました。

このことから、今では全国的にホームのベンチが改修されるときは「垂直向き」で設置されることが多くなったと考えられます。

気づいてしまえば「そりゃそうだ」なのですが、いままで「当たり前」「そうあるべき」と思っていたことも、様々な角度から検証することで、新たな「スタンダード」が生まれるのかもしれません。
林幹人


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2019年04月04日

本は耳で読め!?

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林もとひとです。過去記事で「オーディオブック」をオススメしましたが、皆さんすでに試されましたでしょうか。音声で収録された本を「聴く」ので、目を使うことなく車の運転中や満員電車の中でも快適に読書できてしまう素晴らしい媒体です。

しかしすでに「紙」や「電子書籍」で購入済みの本はやはり目を使って読むしかありません。・・・でしたが、iPhoneには「画面の読み上げ機能」というものがあり、これを使うと画面に表示された文章を音声で聴くことができます。

つまりわざわざオーディオブックとして購入しなくても、普通に電子書籍を購入してiPhoneにダウンロードしておけば、なんちゃってオーディオブックとしても利用できるのです。

ですから普段は電子書籍として普通に読み、必要に応じて読み上げ機能を使って耳で読むといった使い分けが可能になります。

やり方は簡単です。まずは設定です。

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「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「スピーチ」と進み「画面の読み上げ」をオンにします。

あとは読み上げたい画面を表示させて、指二本で画面上端から下へスワイプ(スライドさせること)すると、即座に読み上げを開始してくれます。

読み上げ時に表示されるパネルで再生の一時停止や読み上げのスピード変更が可能です。

少し発音がぎこちなかったり、アルファベットや数字などは聞き取りにくいという難点はありますが、慣れれば十分実用範囲だと思います。電子書籍などの「本」に限らず、メールやブラウザなども読み上げてくれますので、積極的に活用しましょう。

私はこの機能を使って毎日の日課である「犬の散歩」を、自分のエクササイズと読書の時間として有効活用しています。

iPhoneユーザーなら試さない手はないでしょう。皆さんもやってみてください。
林幹人


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2019年04月01日

白ナンバーの軽自動車!?

※3月29日に告示された千葉県議会議員選挙で、4期目の当選を果たすことが出来ました。無投票という形でしたが、有権者からの信任を頂いたことに変わりはなく、なお一層気を引き締めてまいる所存です。引き続きよろしくおねがいします。

林もとひとです。軽自動車といえば「黄色いナンバープレート」ですが、最近白いナンバープレートを装着した軽自動車が増えています。皆さんもお気づきですか?

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ご覧のように印象がガラリと変わりますね

2017年4月1日、道路運送車両法施行規則等が一部改正されたことで、図柄入りナンバーが導入されました。現在申請可能なものはラグビーワールドカップ記念と東京オリンピック記念の図柄入りナンバープレートです。

そしてこれらのプレートを申請すると、普通車・軽自動車の区別なく同じデザインのプレートが交付されることから、一見白ナンバーの軽自動車となるのです。(よく見るとそれぞれの図柄が入っています)

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それぞれ右側が「寄付金あり」左側が「寄付金なし」のプレートです。1,000円以上(100円単位)を寄付すると、カラーデザインの図柄入りナンバーを選択することが可能となっています。

寄せられる寄付金は、交通の利便性の向上など、大会開催を支援する事業に充てられるようです。寄付をしない場合でも交付手数料(地域によって7000~9000円前後。詳しくはHPでご確認ください)がかかります。

また、上記2デザイン以外にも「地方版図柄入りナンバープレート(いわゆるご当地ナンバー)」でも同様のことができますが、この場合軽自動車は「黄色い枠」が入りますので、気になる方は注意してください。

受付開始以来かなりの申し込みがあるそうで、その内の約7割が軽自動車なのだそうです。あの「黄色いナンバープレート」が嫌だという人が多いということなのでしょうか。

理由はともかく「2019ラグビーワールドカップ」「2020東京五輪・パラリンピック」「ご当地ナンバー」が普及することは喜ばしいことです。是非みなさんも導入を検討してみてください。
林幹人




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2019年03月28日

自分の強みを知ろう!グッドポイント診断

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林もとひとです。「あなたの強みはなんですか?」と聞かれ、すぐに答えられますか?自分自身のことはよく知っているようで、意外と客観的に見ることはむずかしく、正確な自己分析ができている人はごく稀なのではないでしょうか。

自分自身の課題克服や、人よりも優れた部分を強化するには、正確に自分の強みや特徴を把握しておかねばなりません。

人材派遣や求人・紹介などを手がけるリクルートが運営するリクナビNEXTのHPで「グッドポイント診断」というサービスを提供しています。

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画面に表示される質問に答えていくと、ご覧の18種類の中からあなたの強みを5つ見つけ出してくれます。

メールアドレスとプロフィールを登録すれば無料で診断できますので、ぜひ試してみてください。ちなみに私がチェックした結果は「柔軟性」「独創性」「挑戦心」「高揚性」「自己信頼」の5項目でした。

欠点や弱い部分ではなく、あくまでも「強み」だけを教えてくれますので、どんな結果が出ても悪い気はしないはずです。自分が今まで気づかなかった強みを知ることで、今後に活かせると思います。

職探しなどで面接を受ける予定がある人は、特に参考になると思います。やってみてください。
林幹人




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2019年03月21日

三尺三寸箸

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林もとひとです。今回のタイトル「三尺三寸箸(さんじゃくさんずんばし)」ですが、㈱柿安さんが展開するビュッフェ形式のレストランのことではなく、仏教の教えで説かれているお話のことです。

もっとも上記レストランもこの仏教説話が店名の由来だそうで、このブログで取り上げてみようと思いました。それはこんなお話です。

昔ある所に、地獄と極楽の見学に出掛けた男がいました。最初に地獄へ行ってみると、そこはちょうど昼食の時間でした。食卓の両側には、罪人たちがずらりと並んでいます。

「地獄のことだから、きっと粗末な食事に違いない」と思ってテーブルの上を見ると、なんと豪華な料理が山盛りにならんでいます。

しかし罪人たちは皆、ガリガリにやせこけています。「おかしいぞ」と思ってよく見ると、彼らの手には三尺三寸(約1メートル)の非常に長い箸が握られていました。

罪人たちはその長い箸を必死に動かして、ご馳走を自分の口へ入れようとしますが、とても入りません。イライラして怒りだす者や、隣の人が箸でつまんだ料理を奪おうとする者もいて、まさに地獄絵図でした。

次に男は極楽へ向かいました。夕食の時間らしく、極楽に往生した人たちが食卓に仲良く座っていました。もちろん、料理は豪華な品々が山盛りです。

「極楽の人はさすがに皆ふくよかで、肌もつややかだな」と思いながら、ふと箸に目をやると、それは地獄と同じように三尺三寸箸だったのです。

「いったい地獄と極楽は、どこが違うのだろうか?」と疑問に思いながら、夕食が始まるのをじっと見ていると、その謎が解けました。

極楽の住人は長い箸でご馳走をはさむと「どうぞ」と言って自分の向こう側の人に食べさせ始めたのです。にっこりほほ笑む相手は「ありがとうございました。今度はお返ししますよ。あなたは何がお好きですか」と、同じように食べさせてくれました。

男は「なるほど、極楽へ行っている人は心掛けが違うわい」と言って感心したという話です。

同じ食事を前にしながら一方は我先にと傷つけあい、そして一方は相手を思いやり、相手から思いやられ、感謝しながら互いに食事を楽しんでいます。

私達の実生活にも活かせる、大変含蓄のある話ですよね。「自分ファースト」という言葉を最近よく耳にしますが「人の都合も考えず自分勝手」というのを自分ファーストであると、勘違いしている人が多い気がします。

「人に気を遣って遠慮ばかりしてはいけない、自分の人生だから」というのが自分ファーストのあり方であり、三尺三寸箸の「相手を思いやる気持ち」と両立できると思います。トランプ大統領にも教えてあげたいですね。
林幹人


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2019年03月18日

赤池さんの改名に思う

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林もとひとです。先日山梨県在住の高校生、赤池肇(はじめ)さんが、甲府家庭裁判所に改名を認められたことが話題となりました。

彼の改名前の名前は「王子様(おうじさま)」。赤池王子様です。この名前のせいで笑われたり「本名ですか?」と聞かれることなど日常茶飯事で、このまま一生暮らしていくのは耐えられないとの思いから、改名を決意したそうです。

名付けたのは彼の母親で「私にとって唯一無二の存在で、私にとっての王子様」という思いだったそうです。しかし彼は「知ったこっちゃないという感じでした。でも、もう名前を変えることを決めていたので、特に何も思いませんでしたね」「そもそも王子様って人名じゃなくて役職名でしょ」と答えています。

詳しく聞いたわけではありませんが、確かに母親の命名理由からは「母親の都合」で決められた感じがします。名前はその子が大人になり、年老いて死ぬまで変わらず付き合うものです。あくまでも「その子の都合」を考えて名付けるべきなのでしょう。

もちろん、キラキラネームを持つ人にも「改名しない派」は多いです。調べてみると本当にぶっ飛んだ名前でびっくりします。

例えば「瞳澪美(どれみ)」さん。なんと妹さんが「風亜(ふうあ)」さんで、弟さんが「十良志朗(そらしろう)」、3人合わせるとドレミファソラシドなんだとか!

山形県の岡田さんはTV出演のオファーも多いそうですが、なんと「幻の銀侍(まぼろしのぎんじ)」という名前なんです!もう成人されていて「悪いことはできないし、逆に何かを成し遂げれば名前が武器になる」と前向きです。

名前とは、親としては「子の都合を考えて命名」し、子としては「親からもらった贈り物」として大切にする。それでも不都合がある場合には改名することもできる。

今回の赤池さんの改名ニュースに触れ、私はこんな風に思いました。皆さんはどのように感じましたか?
林幹人


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2019年03月14日

ピクトグラム2020

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林もとひとです。いよいよ来年に迫った東京オリンピック・パラリンピック(以下東京2020)。先日、大会を通じて使用される「ピクトグラム」が発表されました。

ピクトグラムとは「絵文字」「絵単語」などとも呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つです。

その起源は諸説ありますが、今日のように世界的に利用拡大が進むきっかけとなったのは、1964年の東京オリンピックだったと言われています。

当時の日本人は外国語が得意ではなかったため、デザイナーの勝見勝氏らが中心となって、外国からのお客様の案内をピクトグラムの活用で「言葉を使わずに」解決しようと取り組んだのがきっかけだそうで、1980年代から世界中で広く使用されるようになります。

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今回発表された全33競技50種類のオリンピックスポーツピクトグラム

1964年当時の「情報伝達」という考え方を継承するだけでなく、さらに発展させ、躍動するアスリートの動きを魅力的に引き出す設計で開発されたそうです。なるほど、躍動感がありますね!

日本生まれのピクトグラム。来年の東京2020でも、きっと世界中の人々に愛されるものになるでしょう。千葉県でも8つの競技が開催されます。しっかりと準備を進めなければなりません。
林幹人


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2019年03月07日

不登校やいじめ予防に期待!千葉大のプログラム

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林もとひとです。千葉大子どものこころの発達教育研究センターが作った「勇者の旅」というプログラムが、小中学生の心の不安解消に効果があると期待が高まっています。

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1回45分×全10回の予防教育プログラムで、認知行動療法の考え方に基づいて構成されています。

「勇者の旅」プログラムの授業中、子ども達は各自がワークブックに書き込みをしながら、自分自身の不安の問題を解決する方法を考えたり、実際に行動したりすることを通して、不安への対処力を身につけていきます。

子ども達1人ひとりが勇者となって、不安の問題に立ち向かいながら「勇者城」を目指して旅をする、というストーリー仕立てになっていて、ロールプレイングゲームのように楽しみながら不安の問題への対処法を学習できる内容となっています。

プログラムのベースとなっている認知行動療法とは、認知(考え)と行動のパターンを見直すことにより、不安や抑うつなどの感情をコントロールすることを目指す精神療法(心理療法)のことです。

不安障害やうつ病などのこころの病気に対して、抗うつ薬等の薬物治療と同等か、もしくはそれ以上に効果があるという論文などが数多く報告されている他、近年は予防教育アプローチにも用いられるようになり、その有効性が示されています。

千葉・埼玉・京都・鳥取・福岡5府県の小中学校で導入されていて、西日本豪雨で被災した岡山県の学校からも問い合わせが来ているそうで、全国的に関心が広がっています。

千葉発の素晴らしいプログラムによって、不登校やいじめの予防につながれば、こんなに嬉しいことはありません。全国の教育関係者の皆さん、是非導入を検討してみてください!
林幹人


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