栗久さんから新しいおひつの後片付け方を伺いました。
栗久さんもお客さんから教わった方法です。

その方法は、電子レンジを使います。
元丸屋では私なりに検証しました。

洗い終わり布巾で拭きました「おひつ」を濡れたままの状態で電子レンジに入れます。ふたは外して別々です。みるみる水分が出て来ます。湯気が出て来ます。電子レンジ終了後すぐに布巾で吹き出した水分を拭き取り、開口部を上に向けて放置して乾かして下さい。ふたも同様にします。
おひつ=600Wで40秒 500Wで60秒
弁当箱=600Wで20秒 500Wで30秒
この時間内が良いようです。

お弁当箱はすぐに中に詰められるぐらい乾きます。
洗うの出し忘れたお弁当箱もすぐに洗って持っていけますね\((^0^)/ワーイ

これまで、高温で湯切りして気化熱を利用しての乾燥促進方法でした。
白木のお手入れ

電子レンジを使う事に寄り湯切りを高温のお湯を使わずに済みますね。
洗う水温はお好きな温度でお願いします。

で、家の電子レンジでテストをくり返しました。
(おひつ3合と小判弁当・大を使いました。)

気になるのは、防水塗装している小判弁当の外側がレンジの熱で変化するかどうかです。高温の食べ物をよそうお椀でも使っているウレタン塗装ですので短い時間ではまだなんとも変化は見つかりません。
無塗装のおひつは問題ない様です。

只、これからも検証して行きますが、間違って何分も電子レンジに掛けますと燃え出すかも知れませんので充分気を付けて、御自分の責任でお願い致します。

これで、難しそうだった白木素材のおひつや弁当箱のハードルが低くなりましたね。

ところでもうひとつ注意したい点があります。
同じ曲げわっぱを扱う商店でも洗う際にたわしでごしごし洗うように言うお店もある様ですが、元丸屋の栗久のおひつやお弁当の白木部分は決して傷つけないように濡れ布巾かやわらかいスポンジを使って下さい。家では毛糸で作った洗い布使っています。これですと、油汚れも取れますので。
実はこれで、栗久の「おひつ・弁当箱の御飯部分の白木」が半年後表面が不思議にコーチングされたようにうどん等麺類や寿司飯に炊き込み御飯も入れれるように育つんですよね。
ですから、どうぞ表面を傷つけませんように(^^*)

栗久の曲げわっぱ