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体積

体積は小学校で勉強しますね。

立方体や直方体、三角柱、四角柱、円柱、三角錐、四角錐、円錐、球、などなど立体の種類はいくらでもありますね。

それぞれにちゃんと体積の求め方というものが公式として決まっています。したがって、体積の求め方は色々な図形によって異なります。

立方体や直方体が一番簡単に求められるもので、縦×横×高さというものです。聞いたことがあると思います。これは簡単ですね。

要するに、底辺の面積×高さということです。それを3で割ったものが錐だったりとかで、覚えやすくはなっていると思います。

いっぱいあってややこしいというのもありますが、ごちゃごちゃにならないようにしっかりと覚えましょう。

体積とよくセットにされるのが表面積というものです。文字通り立体の正面の面積という意味です。個人的には、体積より表面積の方がややこしかったりして嫌いでした。

立体のままだと求めにくかったりするので、立体を頭の中で開展させ、書き表す開展図というものがあったのを覚えています。それを描くことで表面積を求めやすくなるのですが、それを描くのが手間がかかるのであまり好きでは無かったです。

でも、分かりやすく説明する場合は、あった方が便利で教える相手にも理解してもらえると思いますよ。