秋の明神平 de テント泊 (前編) の続き



昨日は遅い時間に到着した10人ほどのハイカーが、東屋を占拠して宴会を始めおった。
はいはい。こんな山奥でも数の理論ですか。

こんにゃろー リア充たちめ


多数決とは民主主義を成立させる正しいプロセスではあるが、数的弱者を蔑ろにする側面を持つのだ。安倍政権には是非とも 「3人以上のリア充は週末入山禁止法案」 を可決してほしいところである ←本気



強風に飛ばされず無事に朝を迎えたテントの中で、自問自答を繰り返すBlog主
「なぜモノポールシェルターを選択したんだ?」
「いや、だって軽い方が楽じゃん」
「それはケースバイケースだろ!!」
「じゃもっと軽くていいテントを買えばいいんじゃね?」


はい正論

登山の快適性は金さえあればどうにでもなるのだ。
資本原理主義万歳!


結局金DEATHか と思いながら寝袋から出てみると・・・



!!!

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キタコレ いつものやつ


ガスガスやん・・・



テントの中で天候が回復するのを待ってみたがいっこうに晴れる兆しすらない。
もうあきらめた。
7時になったら撤収して出発するぞ

マップ上のコースタイムは薊岳まで60分 そこから笹野神社まで1時間40分 と書かれてある。でも下山だしもう少しペースアップできるであろう。
ラクショー


・・・・・・


その甘っちょろい自信はどこから?


この後 方向オンチ2段 の実力をいかんなく発揮することになるとは、この時点では知る由もない(笑)




あれ? IMG_2805_R
三ツ塚の分岐はどこですか?? (もう?)

斜面を登ってるつもりがいつのまにか下ってる ナンデ??
10m先の視界すらおぼろげで、地図とコンパスを頼りにウロウロ (゚Д゚≡゚д゚)


見つけた!
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やれやれ。こんな調子じゃ先が思いやられるぜ…

ふと時計をみたら
すでに30分経過!! マジカ

こんなところで薊岳までのコースタイムを半分も使ってしまった


三ツ塚を右に曲がると 「展望のいい」 稜線歩きが始まります

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(晴れてたらね)






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ずっと真っ白じゃねえか!




白い風景に飽きてきた頃




なんか分岐ポイント発見!
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← Pへ
ルート、わかりにくい



普通のハイカーなら地図を確認しながらこの表記を無視して薊岳へ向かうのだが、
方向オンチ2段 のBlog主は、ふらふら吸い込まれるように矢印の方向へ…





赤テープを確認しながらしばらく進むと、なぜか激下り…え?

これは絶対違う!

やっと間違いに気づき斜面を登り返す。



そんな無駄歩きを繰り返した結果
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コースタイムの2倍の時間 で薊岳に到着(9:10)
…マジカ


そして心のダメージに追い打ちをかけるように
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ホワイデビルが襲い掛かる!


だがこんな逆境などオレにとって あたりまえ体操 なのだ。
心のチャクラを少し開くと、ほらごらん、目の前に大普賢岳が…


うううぅぅぅぅ

ダメだ!ここで泣いたら負けだぞ。
今回はトレーニングなんだから過酷な経験こそ次に生かせるのだ。
喜べ!
なぜなら君は今レベルアップの途中なのだから。


どうも ・゚・(ノД`)ありがとうございます




木屋ノ尾頭に到着(9:50)
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緩やかな尾根歩きは終わりである。


この先は杉林の斜面を ひたすら下る!
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下る!!



下る!!!



マジでツラタン (´;ω;`)


さらに舗装路が追い打ち!
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これキライ!!

正直トレーニングっていうより何かの訓練をしてるとしか考えられない。



ふらふらになりながら登山口の笹野神社に到着。もう ツカレタョ
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薊岳からここまで2時間20分、明神平から4時間20分…

?え?え?


1時間40分のコースタイムオーバー !?








えーーーー!?


うそやん
マジか?




いやちがう。

きっとオフィシャルのコースタイムが間違ってるのだ (エッヘン)




はい

現実逃避 (゚∀゚)キタコレ!!




登山は無事終わったが、実は駐車場まで2kmの道のりが残ってる。
足を引きずりながら歩き続け

キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ !!!!
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やっと帰れる

予定より長く感じたこのコース(道に迷うからだ)
次は晴れてる日にリベンジしたいと思ったぞ。
しかし今回は反省する事が多かった。
特に道迷いな←笑
そして、
全て似たような白い写真で申し訳ない