Cotton ball to filter the sunning silver nitrate solution

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日光浴した硝酸銀溶液を濾過する時に使うコットンボール
以前NYのドラッグストアでちょうど良いサイズを見つけたけれど銀と反応する何かが入っているらしくて使えない
やはり脱脂綿をちぎってきつく固めて使うのが良い

Memorandum:Eugene Atget Albumen print

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(左) 2015年パリの Artcurial で展示されていたアッジェの写真    (右) マン・レイが所有していた別バージョン

・FEMME (NU)
・1920年頃
・ガラスネガから鶏卵紙プリント
・シートにマウント 22 x 18 cm

2015年はテロでパリフォトが途中で中止になって混乱した年
パリ同時多発テロ事件の3日前にアーキュリアルで行ったプラチナプリントのデモンストレーション

Aristo and Zone Cold Light Head for Wet Collodion Ambrotype Glass Print

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湿板グラスプリント用に「アリスト」(ベセラー用)と「ゾーンシックス」(オメガ用)のコールドライトの点灯チェック。また活躍してくれそうな予感が----。

Memorandum:Atget、Albumen print、POP paper

アジェ男性ヌードL1200558-(1)L1200559









 2014年のパリフォトで見たアジェのアルビュメンプリント Hans P. Kraus Jr. Inc.


 ---------- 備忘録:アジェ、鶏卵紙、POP印画紙 思いつくままに ----------

◾️「THE WORK OF ATGET」:MOMA Exhibitions 1981/10/3〜1983/1/4
OLD FRANCE
THE ANCIEN REGIME
MODERN TIMES
THE ART OF OLD PARIS

The Work of Atget, 4 Volume Set : Old France, The Art of Old Paris, The Ancien Regime, Modern Times :Hardcover – January 1, 1985

John Szarkowski Eugene Atget「The Work of Atget」:google.search

◾️稲垣徳文さん
稲垣徳文 写真展「鶏卵紙のパリ」 2021/3~/4
ギャラリー・ソラリス
デジカメ Watch
稲垣徳文写真展「ROOTS アジェとニエプスを辿る旅」 2020/2~/6
gallery bauhaus

◾️横浜美術館・横浜市民ギャラリーあざみ野 共同企画 2010/9~/10
『シリーズ・写真史を体感する』第2期 「拡がる写真―コロジオン湿板方式原板と鶏卵紙プリント」
1)湿板写真準備
2)鶏卵紙のテストプリント
3)鶏卵紙プリント用卵白紙の制作
4)湿板ガラスプレートの制作と撮影
5)湿板ネガから鶏卵紙プリント

◾️ウッジェーヌ・アジェの写真に発露するパリへの眼差しへの共鳴 ル・コルビュジエの芸術思想の源流 白石 哲雄, 山田 浩史, 藤井 由理, 古谷 誠章:日本建築学会計画系論文集 第84巻第759集 2019 / 5

◾️「P.O.P.」その輝きと可能性:2005/2/16

◾️Philadelphia Museum of Art Private Printviewing:2010/6/23~/24
◾️Preparation & test for albumen printing :2010 / 7

PhotoAlliance 2021 International Lectures ・ Kozo Miyoshi/Yasuaki Matsumoto/Linda Connor:Eventbrite

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リンダ・コナーを交えて三好耕三さんと松本康明さんのオンラインレクチャーを視聴。

リンダ・コナーといえば30年以上前にChicago Albumen WorksのPOP印画紙の日本での輸入代理店をしていた頃に日本ではまだ珍しかったそのPOP印画紙を使用して盛んに制作をしていたのを思い出す。

この印画紙、イングランドのKentmere社が製造しアメリカのChicago Albumen Worksが販売していた。
正式名をCENTENNIAL™ DW GELATINE CHLORIDE PRINTING-OUT-PAPERと言い、その名の通りPOP印画紙(現像液を使用しない焼きだしゼラチン塩化銀紙)で金調色との組み合わせでとても美しいパープルブラウンの色調を作り出した。残念ながら製造中止になってしまったが今だからこそもう一度使用してみたい。

Chicago Albumen Worksは 1981から1985年にかけてNY MoMAの当時のキュレターJohn Szarkowskiが4回シリーズで企画したEugene Atgetの大回顧展「The Work of Atget」の展示用の鶏卵紙を制作したことでも知られている。
Making an Albumen Print using only Paper, Eggs, Sunlight and a Negative with Doug Munson at the Chicago Albumen Works in Housatonic, MA

現在は写真のプリントおよび修復・保存サービスを提供している。CAW Project Showcase

Chicago Albumen Worksで使用しているデジタルデータから銀塩フィルムへ出力できるLVT film recorders ーが手元にあると表現の幅が格段に広がるのだけれどなー。

George Tice : Seeing Beyond the Moment

スクリーンショット 2021-05-05 16.51.00ⓒ PBS 2021年6月21日まで視聴可能です
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写真に興味を持った頃に銀塩プリントのお手本の一つにしていたジョージ・タイスの「Oak Tree, Holmdel, NJ」と「Petit's Mobil Station, Cherry Hill, New Jersey, 1974」
プラチナプリントの作業手順を初めて知ったのは今から40年以上前にタイムライフ社のライフ写真講座「これからの写真」に掲載されたジョージ・タイスのプラチナプロセス
あれから40年以上の時を経てプラチナプリントを制作するとは当時は思いもよらなかった
それにしても絶版になってしまった「ライフ写真講座・全15巻」と年に一回発行していた「ライフ写真年鑑」は今読み返すとヒント満載ですごく面白い

Platinum & Palladium print for the Cherkasov brothers in Russia.

アナトリー
ⓒ Анатолия Черкасова

硝酸銀溶液のメンテナンスの合間を縫って20x24インチのプラチナプリントを制作

Открытие выставки Анатолия Черкасова ≪Наедине≫ в РОСФОТО

Maintenance of used silver nitrate solution

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5月の連休は塩化銀の感光性を発見したヨハン・ハインリヒ・シュルツェを思いながら溜まりに溜まった使用済みの硝酸銀溶液90リットルをメンテナンス。
液の疲労度によって、レギュラー、ライト、ヘビーの3種類のメンテナンス方法に振り分けて作業中。
すべての液のメンテナンスが完了すると20x24インチサイズのアンブロタイプ制作時に20リットルの液をローテーションして4回使い回しができるので作業が格段にはかどるはず。

Wet Collodion Ambrotype Glassprint:Newtype

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ニュータイプのコロジオンと現像液でオリジナルのアンブロタイプから湿板ガラスプリントを制作中
ガラスプレートの乾燥を始めると指先の温まったところから一気に光輝くシルバーメタリックの水平線が現れる
感動的な一瞬

Tracing the Roots of ”The First Printing Press”:Stephen Fry

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ⓒ Timeline - World History Documentaries

「シリーズ:ルーツをたどる」2回目は「印刷」グーテンベルグの最初の印刷機

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