紫金山-アトラス彗星を撮影した10月21日の晴れ間以降、曇りや雨の日が続いていて、その後は、紫金山-アトラス彗星には、残念ながら会えていません。
そのため、今回の記事は、今シーズンはまだ少ししかアップしていない秋の星雲・星団の写真で、10月1日に撮影したM31・アンドロメダ銀河です。毎年撮影していますが、今年は、416㎜に、ZWO ASI 2600MCProでの撮影です。
そのため、今回の記事は、今シーズンはまだ少ししかアップしていない秋の星雲・星団の写真で、10月1日に撮影したM31・アンドロメダ銀河です。毎年撮影していますが、今年は、416㎜に、ZWO ASI 2600MCProでの撮影です。
ZWO ASI 2600MCPro Gain 100 -15℃冷却
Vixen FL80+ Borg レデューサー0.65 D80mm f416mm F5.2
2024年10月2日 1:20~ 3分×25枚 75分露出
PixInsight、フォトショップCS6で画像処理
コメント
コメント一覧 (2)
迫力満点のアンドロメダ銀河ですね。
そして暗黒帯の描写も実にお見事です。
やっぱりこの写りは、星雲星団の横綱ですね。
ところでもう一つのアトラス君は、残念ながら力尽きてしまったようなので、私も今後は秋・冬の星雲星団を撮りに行きたいと思っています。
毎年写していますが、仕上がりは毎年違います。いろいろと、ああだ、こうだと試しながら画像処理するのもまた楽しいです。
アトラス彗星は残念でしたね。いつか突然、新彗星が来てくれることも期待しながら、次はもう冬の星雲・星団が主になりますが、できたらまたご一緒しましょう。