完全放置

デジモンカードのブログです。不定期更新。

デジカα環境まとめE5編

前回は完全体までのデジモンを、そして今回は究極体とオプションとなります。そしていつもどおりに環境に与えた影響を書いて終わりたいと思います。


究極体:シャイングレイモンルインモード、ビクトリーグレイモン、ロゼモン(Dα-410)、ロゼモンバーストモード、ベルフェモン、メルクリモン。

シャイングレイモンルインモードはシャイングレイモンバーストモードに対となる形で登場したデジモンです。怒りのデジソウルによってバースト進化した結果、オメガモンを超える攻撃力と諸刃の剣となる特殊能力を兼ね備えました。
バトルタイプ負けしていても生半可な攻撃力では太刀打ちできません。DRという属性も合わさって返り討ちにあうのが関の山でしょう。
特殊能力は、デジモンがデリートされたとき、そのデジモンの持ち主は10のダメージを受けるもので、状況次第で敵にも味方にもなります。
優勢な時はデリートついでに10のダメージを与えることができますが、劣勢の時はデリートされて10のダメージを受ける上にこのデジモンが放置されることになりますので使い方が難しい特殊能力です。
このデジモンは13:2、Aと非常に遅いので放置されることが多く、せっかく立てても置物となることが多いので他のデジモンによるサポートが必要不可欠です。
使うのにいろいろと考えるデジモンですが、シャイン覚醒とのシナジーが非常においしいのでそれも使ってみましょうか。

ビクトリーグレイモンは、DRの新しいフィニッシャーとなるデジモンです。9:5、Bと実に使いやすいスペックで登場しましたが、DRの究極体というには攻撃力が少し物足りない気がします。能力はシャイングレイモンバーストモードと似たような効果で、あちらは手札の数に比例してダメージを与えるものでしたが、こちらは一律30とわかりやすい。
DRの打点力不足を補うデジモンで、非常に使いやすいスペックから多くのテイマーが使用しました。

ロゼモン、ロゼモンバーストモードはグランクワガーモンに次ぐJTの雄として登場しました。進化条件上このルートで行くことが最適なので2体のデジモンを一度に解説しようと思います。
ロゼモンは7:5、CとJT究極体のごく平均のスペックで、バトルタイプCですから攻撃力はそこまで高くありません、しかし特殊能力が非常に強く、進化したときにゲームから取り除かれたレベル轡妊献皀鵑鬘蛎里泙嚢堝虻僂濔態で場に戻すことができます。ピヨモンやララモンなど、相手にとってうっとおしいデジモンを場に戻すことができるのでそのアドバンテージは非常に大きいといえるでしょう。そしてこの能力によりロゼモンバーストモードの特殊能力がさらに輝きます。
ロゼモンバーストモードの特殊能力は、このデジモンが未行動状態のときのみ使用可能で、味方デジモンがアタックしたときに相手に10のダメージを与えることができます。この能力で相手のポイントを0にすることはできませんが、バトルの結果が解決される前にこの特殊能力によるダメージが入りますので、相手のポイントが20のときに適当なデジモンでテイマーアタックが成功すれば相手のポイントを0にできます。
レベル靴播当に殴っても10のダメージは確定で与えられるので多くのレベル靴場に展開できればこの能力は強力なものとなります。ロゼモンの効果で3体も場に展開でき、その上この能力となるとその強さはお分かりいただけると思います。
ロゼモンバーストモードのスペック自体も11:5、Bとバースト進化デジモンとしては悪くなく、攻撃力もそこそこ高いので実用に耐えるデジモンです。
このカードの登場でJTという属性はさらに強化されたといえましょう。

今回のベルフェモンは、相手のネットの海をダークエリアに送るような効果を持たずに、理不尽デリートを備えて登場しました。敵味方巻き込むデリートに絶句ですね!
行動:アタックで究極体以外のレベルを1つ指定し、そのレベルのデジモンをすべてデリートします。ウィニー相手にはとりあえずレベル靴噺世辰討けば全滅必至で、後は自分と相手の場を比べて自分が有利になるようなレベルを言っておけば問題ないでしょう。
10:1、Bと扱いにくいスペックですが、遅いなりに攻撃力は非常に高いでしょう。相手がバトルタイプAならば抵抗するのも億劫な攻撃力になっています。このような鈍足高火力デジモンにありがちなのが、相手究極体デジモンをデリートできるが、相手の場には複数のレベル轡妊献皀鵑展開されていて、行動:アタックするかアタックするかを選択する場面です。
究極体を放置していると自分の場が焦土になることもあり、相手靴鯤置しておくと今度はポイントを焼かれてしまうという。このような状況にどうしようかの答えはなかなか答えが出ないものですが、最善の答えを見つけ出すのもテイマーの仕事ですね。

前回のメルクリモンは話題にも上らないような空気っぷりでしたが、今回のメルクリモンは違います。これがメルクリモンの本気でしょう。
10:5、AとNSp究極体にしては重いですし、NSp究極体なのに進化条件がヤタガラモンとガルダモンと実質WG究極体という。しかしその分強力な能力を持っています。
◎1枚制限
◎このデジモンは[WG]とも扱う
◎以下の特殊能力はこのデジモンが未行動の時に使える
◎自分の全レベルIIIデジモンはデリートされない
もう能力と進化条件から察するに、WG単で組めと言っているようなものですね。
WGの靴倭澗粟一打たれ弱いのでこのような能力は非常に助かります。バトル負けのデリートからグランクワガーモンに代表される理不尽デリートから守ってくれます。ライズグレイモンやデーモンの効果に対しては無力ですがデリートされないというだけで安心感があります。このデジモンがいるだけで安心して場を整えられるからです。
WGという色はウィニー色、今までは究極体など必要としないものでしたが、このデジモンの登場で究極体を使うのも悪くないかもしれませんね。


オプション:重なる致命傷、シャイン覚醒、イグドラシル_7D6。ロイヤルナイツの加護。

重なる致命傷は、デジカα初の特殊勝利カードです。ポイントを0にしなくても試合に勝てるのですから、それは難しい条件を満たさなければなりません。

◎自分のデジモンが3枚以上いる時、この特殊能力を使える
[行動:バトルフェイズ終了時]自分のデジモン1枚をこのカードの上に重ねる。自分の全「重なる致命傷」の上に重ねられたカードが合計7枚になったら、自分はゲームに勝利する

自分から場のデジモンを消さなければならず、毎ターンの相手のアタックを防がなければなりません。さらにポイントを0にされてもいけないし、このカードを割られてしまうと今までの苦労が水の泡に。
相手からのアタックはバトルターミナルで防げばいいです。しかし相手の雪花火などはどう対策しましょうか。いちばんベターなのがパタモンで対策することですね。毎ターンの展開を考えるとレベル靴蚤从できる部分を対策するのがいいでしょう。
そして高速で重なる致命傷の上にカードをためるためにコスト7と非常に重いこのカードを2枚だし、更にバトルターミナルでアタックを防ぎ、更にデリートされないようにアルマジモンやプロットモン、雪花火対策にパタモンと・・・。毎ターンの相手の暴力に耐えて耐えてやっと勝利できるのです。勝利できたときの感動はすごいものですが、そこまでうまく行かない残念なカードであります・・・。

シャイン覚醒はすっごい究極パワーです。わかりませんね。コスト7ですが、その分すっごい究極パワーです。

◎このカードはオプションスロット1にしか置けない
◎カード名に「ルインモード」と入った自分の全デジモンの攻撃力を+400、それ以外の自分の全デジモンの攻撃力を+200する
◎ターン終了時、対戦テイマーの場にいるデジモン1枚につき、自分は10のダメージを受ける

まあ簡単に言いますと、味方デジモンすべての攻撃力が+200されるものと思ってくれていいでしょう。DRと組み合わせれば更に攻撃力が理不尽なことになり、デリート性能が格段と上がりますし、フレイドラモンなんかと組み合わせれば鬼に金棒ですね。このカード1枚で相手の場を焦土にすることもできるでしょう。
しかし最後の一文。バトルフェイズ終了時にダメージを受けるというのが厄介で、このカードの発動と同時にバトルターミナルなんて張られてしまうと悶絶物です。
デリートを進めていきたいのにデリートできないとポイント的に苦しい戦いを強いられます。バトルターミナルがなくてもアルマジモンやプロットモンがいると厳しいですし、まあ諸刃の剣って奴ですか。こういうカードはタイミングよく使用したいものですね。


イグドラシルは、かつてない新しいデック構築を生み出したカードであり核となるカードです。コスト10ととてつもなく重いですが、ゲームの流れを簡単に変えるような効果を持っております。

◎このカードはオプションスロット2にしか置けない。このカードが表になった時、ゲームから取り除かれた自分のデジモンが12枚以上なければ、このカードはダークエリアに置く
[行動:バトルフェイズ開始時]ロイヤルナイツのデジモンを自分の手札から好きなだけ場にだす

究極体を好きなだけ場に出せます。1体ですら脅威となりうる究極体がいきなり5体6体と光臨すればゲームの流れを変えることだって難しくないでしょう。
むしろそのまま押し切ることだって可能と言えますね。
問題はどうやって12枚ものデジモンをゲームから取り除くわけですが、まず今回の弾のクダモンを3枚投入することは確定で、死者の呼び声や獣の本能などいろいろとゲームから除外する手段がありますが、自分にあった構築をするのがいいでしょうね。弱点はウィニーやME結束でしょうか。殴られなきゃいけないのに殴ってくれないようなデックにはめっぽう弱いです。自分から除外する手段は必須ですね。この辺の対策をどうするかによっていろいろ変わってくるものがあるでしょう。
12枚除外に成功すればこっちのターンです。思う存分ロイヤルナイツを光臨させてやりましょう。勝利は目前です。

ロイヤルナイツの加護は、ベルフェモンスリープモードと同じく、相手に勝利させないカードです。コスト2で、

[行動:進化フェイズ中]場にでている全「ロイヤルナイツの加護」をダークエリアに置いた後、自分の究極体デジモン1枚にこのカードを重ねる
◎このカードがデジモンに重ねられている間、対戦テイマーはゲームに勝利できない。このカードを重ねられたデジモンが場からいなくなったら、対戦テイマーはゲームに勝利する。

このカードが乗せてある状態で相手が勝つには、ポイントを0にした状態でロイヤルナイツの加護を雪花火などで飛ばす。ロイヤルナイツの加護を載せてあるデジモンをデリートもしくはダークエリアに送る、相手を寿命にする。の3つしかないわけで、一番簡単なのはロイヤルナイツの加護を雪花火で飛ばすことでしょうか、次点がデリートすること。相手の寿命を待つことはまあ無理でしょう。寿命で負けることはわかってるので相手が寿命するとは思えませんし。
使い方によってはとても凶悪なものになります。ネプトぅーンモンに乗せれば雪花火によって加護が割られなくなるので(この裁定には少々納得がいかないのですが)実質デリートするしかなくなりますし、メギドラモンなんかに載せれば攻撃力次第でデリートが不可能な攻撃力となりますので雪花火するしかなくなります。
乗せるデジモンによって対策法が変わってきますが、いずれも対戦テイマーに勝利させないという構図は変わらないので、鈍足高火力デジモンに乗せるのがべt−亜でしょうかね。


コマンド:ムスペルヘイム、鳥王丸

ムスペルヘイムは、ロイヤルナイツ専用雪花火といったところで、相手オプションカードを飛ばすだけでなく1枚ドローの効果までついています。
このカードを使って雪花火より強いと思える聖騎士型のデジモンといえばマグナモンでしょうか。レベル犬納村狙祺峅个鯊任噌めるのは相当強いのですが、まあそれまでで、普通にデックを組む際にはやはり雪花火に分があります。
聖騎士型専用というのが足を引っ張るので、このカードを遣うのはマグナモンを遣うデックか、イグドラシルデックということでしょうかね。

鳥王丸は、拘束が薄い色覚醒といったところでしょうか。色覚醒のようにバトルタイプで統一する必要がなく、スピードが6以上のデジモンでしか打てないだけです。といってもすべてのデジモンをスピード6以上で構成できるデックなんてウィニーかWG単ぐらいなもので、ウィニーで打つにしても攻撃力が必要ないのでこのカードの存在が空気に感じられ、その他の色に関してはバトルタイプで統一して色覚醒を使用した方が強いでしょう。
まあここまで書くとすごく弱く見えますが、今後スピードが速い究極体や速いアタッカーが出た時には役に立つカードでしょうね。




この弾が出て強化されのはDRとJTでしょうか。ビクトリーグレイモンによる安定した打点と、ロゼモンバーストモードの登場でグランクワガーモンに頼ってきたJTが期待の新星を得た形になりました。イグドラシルという新勢力も扱いは難しいですが、ぶん回ればDRなど余裕で倒せてしまうので面白いゲーム展開になってきましたね。
ただ強化されたといっても、前々から環境にいるウィニーやME結束、デーモンなどのメタトップが揺るぐことはなかったように思います。
今回はこの辺で、次回はDBT6弾ですね。

デジカα環境まとめE5編

07年3月。セイバーズアタック発売。E5にあたるこの弾ではアニメ「デジモンセイバーズ」のデジモンを多数ピックアップした弾となっております。なんだかんだで優遇されているセイバーズ勢ですが、この弾でさらに強化されるのでしょうか・・・。


レベル掘Д乾張皀鵝▲ダモン
ゴツモンは、2:8、Aとウィニー向けのスペックです。単純な攻撃力では特殊能力で補正がかかる分E4ゴツモンに及びませんが、こちらのゴツモンは特殊能力が非常にウィニー向きとなっております。
NSpとして扱うことができるので、実質ME+Nspと2つのフィールドを持ち合わせていることになります。これによりNSpウィニーにチューモンとゴツモンを3枚ずつ投入し、MEエンブレムを投入することが可能に。ただでさえポイントを削る能力に秀でているNSpウィニーを強化する結果になったといえます。

クダモンは、ゴツモン同様2:8、Aと同じスペックを持っており、特殊能力はゲームから除外されたとき2枚分として扱うことができます。まあ簡単に言うと同弾のイグドラシルの発動条件を満たしやすくなったと同時に、イグドラシルデックの必須パーツです。
攻撃力は大したことがないので殴られるとすぐ死にます。バトルタイプAですし。
相手にした場合、このデジモンを見たらイグドラシルを警戒した方がいいでしょう。それを逆手にとって構築するのも手ですが。


レベル検Д櫂ュパモン、レッパモン
ポキュパモンは、準備フェイズ開始時に相手ネットの海を1枚削ることができるデジモンです。言わずもがな相手の寿命を加速させる能力で、進化条件からも相手の寿命を促進させるデジモンが揃っておりデックデスを狙うデックにぴったりのデジモンです。スペックは4:5、Bと普通。攻撃力はある方なので増強ソースがなければ同レベルとの戦闘で負けることはないでしょう。デックデスを狙わなくても強いのでE3,Evoポキュパモンはこれに変わられることとなったと思います。

レッパモンは、WGとして扱う特殊能力と、行動:アタックで相手スロット1のカードをダークエリアに送ることができます。
スロット1には究極パワー発動、シャイン覚醒、強靭なDNAなど攻撃力増強オプション、またウィニーならばスピード増強オプションのうち1枚を叩き落とすことができるので様々な局面でこちらに有利な働きをしてくれるでしょう。
自身のスペックは4:6、Bと多少高めのスピードが持ち味ですが、攻撃力が心もとないのでオプションコマンドによるサポートやスピードを上げたりすることが必要でしょう。相手からすればスロット1を割られることは今後の展開において不利になる可能性が高いのでこのデジモンを積極的にデリートするはずです。避雷針としても優秀ですがこの攻撃力でどこまでやれることやら・・・。


完全体:ライズグレイモン、フレアモン、クレシェモン、アスタモン、ジュレイモン
もはや何体目かも分かりませんライズグレイモンですが、今回のライズグレイモンは一味違います。今までがほとんど攻撃一辺倒だったのに、ここにきて理不尽な能力を兼ね備えて登場しました。
行動:アタックで相手レベル掘↓犬鬘暇腓泙妊澄璽エリアに送れます。
バトルを介さない除去がどれだけ強いかはグランクワガーモン、オファニモン、ヴァンデモンを見てればわかるでしょう。この能力のポイントは2体のデジモンを除去できるところです。普通にアタックすれば1体のデリートしかできないところを、この能力でならば2体分のアドバンテージが取れます。返り討ちの危険があるバトルを介せず能力一つでこのような芸当ができる点は他のライズグレイモンにできないことです。
具体的にこの能力が生きる点は、DRミラーでのフレイドラモンの除去。MEロックの防壁の削除。さらにはウィニーのデジモンを減らすなどと様々な局面で役に立ちます。特にフレイドラモンの除去は大きく、単純に殴るだけでは他のデジモンよりも返り討ちの危険性が高いのを能力で消せるのは大きいです。
弱点は7:4、Bとスピードが遅いのと、進化条件が実質ジオグレイモン一本に絞られることでしょうか・・・。

フレアモンは、スターター限定で登場した新しいデジモンですね。デジモンストーリーサンバーストで登場するデジモンです。
ファイラモン⇒フレアモンと順当進化すれば特殊能力で攻撃力がターン終了時まで+400され、並の究極体と同じスペックになります。このデジモンの究極体であるアポロモンが隣にいて、靴ら順当進化すれば攻撃力は+800と恐ろしい数値に。本人のスペックも7:5、Bと悪くないので単純に使っても差し支えないと思います。
進化したターンのみ攻撃力が爆発的に高くなるので、そのターンを凌いでしまえば普通の完体に・・・。と思っていても攻撃力に補正がなくとも並の完全体以上の攻撃力があるので油断できないでしょうね。また進化したターンはその極悪火力から究極体がエンブレム込でデリートされてしまうことも少なくないので注意が必要です。安定して高攻撃力を得られるメギドラモンと違う点はやはり爆発力でしょうか。1ターンに命をかけるテイマーと相性がいいと思います。

クレシェモンは、まあデジカαの中で最も有名なデジモンのうちの1つに数えられるデジモンでしょう。
登場してから一部で研究が進み、終期から末期のかけての環境で猛威を振るいその圧倒的までの暴力から対策筆頭とまで呼ばれたデジモン・・・は言い過ぎでしょうか。
ですが、登場当時はネタでしかなかったのです。
アポロモンスターターと対になる形でディアナモンスターターが登場し、ディアナモンの完全体となるクレシェモンは、レキスモン⇒クレシェモンと順当進化すれば3回アタック+テイマーアタック3回で60点を削ることができる極悪性能を持ち、強い強いと言われていたのですが、いかんせんスペックが5:5、Aと遅く、またバトルタイプAなのですぐ死んでしまいまともに攻撃が通ることがありませんでした。
マッハブースターとエンジェモンウィングと最強の騎士団を使用してもスピードが8にしかならず、相手にスピード8以上のレベル検椰С仞辰箚袷澗里いるとここまでお膳立てしたのにも関わらず、役割遂行できずにデリートされてしまうためネタデックとして扱われていました。
登場当時の環境では公式大会はおろか公認大会ですら見ることができないネタっぷりは凄まじかったですね。使われていてもロゼモンバーストモードやディアナモンと共に5回アタック150点という超オーバーキルをするためのロマンデックとしてしか見られませんでした。
こいつが光るのはDBT6弾からです。今はまだ飛躍の時ではないのです。

アスタモンは、ウィニーに対するストッパーとして登場しました。ほんとNSoはウィニーを止めるのが大好きなのでしょうか。ソウルモンをはじめヴァンデモン、メタルファントモン、デーモンと使われているデジモンはどれもウィニーメタばかりです。そんな中登場したアスタモンはこれまでの流れを汲むかのようにウィニーに対する新たなる抑止力として登場です。
7:5、Bと割高のスペックと平均スピード、そして他の完全体を凌駕する攻撃力です。能力は、
◎1枚制限
◎この特殊能力はこのデジモンが未行動の時に使える
◎全レベルIIIデジモンはアタック・[行動:アタック]を行えない
と、完全体にしては珍しく1枚制限を持っております。このアスタモン最大の特徴はやはり◎全レベルIIIデジモンはアタック・[行動:アタック]を行えない
に尽きるでしょう。
お互いの首を絞めます。
この能力の制限下でレベル轡妊献皀鵑行えることは「αアタック」「行動」ぐらいでしょうね。大量展開ののちにポイントを削りにかかるウィニーに対しては非常に有効で、アスタモン1枚でウィニーの猛攻を止めることができます。対ウィニーに強いだけでも評価に値するのですが、単純な攻撃力や、デックの弱点であるスピードの遅さを能力でカバーできる点を見てもこのデジモンは非常に優秀でしょう。

ジュレイモンは一風変わったデジモンですね。登場した次のターンから、レベル窟優譽戰覘献妊献皀鵑凌焚修了に、進化前のレベル轡妊献皀鵑鬟澄璽エリアに送らななくてよいという効果を持っております。
単純に言うとレベル献妊献皀鵑そのまま出てくるので、レベル献妊献皀鵑鬟譽戰覘靴汎韻鹸恭个能个擦泙后9況睥蓮能力どれをとってもレベル靴茲衢ソ┐覆里分かっているレベル犬そのまま出てくるのはこのデックの大きな強みで、JTのアイデンティティであるコストの低さと、それによる展開力の速さを十二分に活かすことができます。
まあ、JTのデジモンはその分攻撃力が低かったりするのでいざ展開しても焦土にされたりジュレイモン自身が焼かれてしまったりとうまくいかない場合も多々あるのですが、そこをカバーするのがテイマーの腕の見せ所ってやつですね。



一気に完全体まで終えました。次回は究極体とオプションです。コマンドは気のせいです。特に使えるものがなかったのです。

デジカα環境まとめDBT5編

07年1月。DBT5弾稼動。
ユナイデットブースター2に1日遅れる形で稼動しました。毎度毎度強力なカードを登場させるDBTですが、今回はどんな強カードを登場させるのでしょうか。


レベル掘Д張イモン
初登場となるツカイモン。1:8、Cと使いやすいスペックで登場しましたがHPが280と低く、ブイモンに殴られると即死します。
こいつは攻撃力もなければ特殊能力もないので、進化ルートとして活躍することとなります。Evoデビモンの進化条件にこいつが含まれており、EvoデビモンはバトルタイプBなので今まで使われていたDBT1デビモンよりも場に残りやすく、ほんの少しですが安定性が増したように思えます。まあ気のせいと思えるぐらいなので選択の幅が広がったと考えればいいですね。


究極体:シャイングレイモン、バルバモン
今回のシャイングレイモンは、9:4、Bと過去のシャイングレイモンよりスピードが若干(まあ誤差ですが)速く、DBT2ライズグレイモン同様アタックしたときに攻撃力が+300される特殊能力を持っています。
この特殊能力のせいか元のスペックは並の究極体以下で殴られたときはめっぽう弱いのですが・・・。
進化条件はライズグレイモンと何故かホーリーエンジェモン。
VB型のシャインバーストを組むのに役に立ちますが構築上DRエンブレムが入らないため攻撃力は低くなります。しかし最強の騎士団を維持しつつのシャインバーストのアタックにはロマンを感じますねぇ・・・。

バルバモンは、非常に強い特殊能力を持っていますが進化条件に恵まれていない七大魔王の一人です。
自分の全バトルタイプCデジモンはAを0にされなくなります。
バルバモンさえ存在すればバトルタイプ負けを心配することなくバトルに望めるため、相手の場にバトルタイプAのデジモンが多ければこの特殊能力は脅威となります。
この特殊能力があるため、バトルタイプCのデジモンだけで構成したいのですが、進化条件に恵まれてません。
ブルーメラモンルートはレベル犬坊辰泙譴討らず、シャウジンモンルートではバトルタイプを地味に統一できるのですがスピードが足りません。ガワッパモン以下はそこそこ強いのですがシャウジンモンがこれまた微妙性能で、バトルタイプCのシャウジンモンはスピードがゴミなので実用に値しません。
スピードの遅さが致命的で、DSエンブレムでの回復も追いつかないほどなのでバルバモンを使用するのはこの環境では難しいかもしれません。


オプション:マッハブースター
ついに出ました。エンジェモンウィングの後継オプション。コストが6と非常に割高ですがどの色で使えるお手軽スピード上昇オプション。スロット2限定ですがどの色でも使える龍翼と聞くと強く聞こえます。
スピードを+2することの優位性については龍翼、最速のブライガ、エンジェモンウィングの項で説明したので今更説明の必要はないでしょう。
やはりこのような汎用性あるオプションが出るDBTはαをやる上で必須と言わざるを得ません。そのせいでαのオプションのほとんどがかすんで見えるのですが・・・。


DBT5弾はDBT4弾と比べていささか空気でしたね。次回はE5となります。E4ほどのボリュームはあるのでしょうか、また環境を動かすデジモンは出るのでしょうか。こうご期待。

デジカα環境まとめユナイデットブースター2編

07年1月。ユナイデットブースター2発売。
新年明けまして最初に出た新弾は過去のイラストを収録したユナイデットブースター2となりました。前回のユナイデットブースターはそこそこ強いカードはあったものの環境に影響を与えるものはありませんでした。今回ははてさて・・・。


レベル検Д侫譽ぅ疋薀皀
フレイドラモンは説明不要ですね。DR犬粒砲箸覆襯妊献皀鵑任△蠎舂呂任后
5:6、Aとコストは高くつきますがスピードはそこそこあり、バトルタイプAなりに攻撃力はそこそこ高いです。何が強いかってその特殊能力で、
◎このデジモンのバトル中、対戦デジモンは効果や特殊能力で攻撃力が増減しない。バトルタイプや使用する技を変更する効果・特殊能力は通常通り受ける

と、対戦デジモンがいくらDRエンブレムや色覚醒を使おうともこの能力で無効化できるのである。つまり素の攻撃力で戦わざるを得ないわけで、こちらは攻撃力を上げても相手は上がらないので自分の攻撃力だけ心配してればいいわけです。幸いこのデジモンはDRなので攻撃力を上げる手段はかなり多くなるので完全体はおろか究極体を焼くことも難しくないでしょう。
この特殊能力の解釈には二通りあります。
一つは、「文字通り対戦デジモンは素の攻撃力で勝負するしかない」という解釈と、もう一つは「フレイドラモンのバトル以前に上昇している攻撃力はこの能力の範囲外である(メギドラモン、E3ジオグレイモンなど)」という解釈である。
前者の根拠は旧デジカにおけるヒットロックの役割をフレイドラモンが果たしていると考えられ、既に上がっている攻撃力ですら無効化できるという解釈で(自信がないので知者の方補足願います)
後者の根拠は、あくまでフレイドラモンの能力はバトル中のみ今後の攻撃力の増減を無効化する能力であると考えられる。

筆者は後者の解釈でゲームを今まで進行していたのでいきなり前者の解釈でと言われてもいまいち納得がいかないのですが、実際にゲームを進行するときにはお互いの解釈の相違に注意しましょう・・・。


究極体:デュークモンクリムゾンモード
デュークモンだけでは飽き足らず、更にグラニとの融合によってDRを殺しにかかったクリムゾンモード様です。
能力は、対戦テイマーは○○限定と名のつくコマンドカードを使えないというもので、代表的なコマンドでは各種エンブレムや雪花火が使えないと言ったところでしょうか。マイナーなコマンドでは毒花の贈り物や闘志のハチマキなどが使えなくなります。
お互いにDRメインで構築してる場合、相手のみDRエンブレムが使えないので有利にゲームを進めることができます。「いやデュークモンで止めてた方が強いだろjk・・・」は誰もが通る道です。
いいんだよ。クリムゾンモードはカッコイイんだよ・・・。




いまいち収穫がないユナイデットブースター2ですが、フレイドラモンだけは収穫です。これによりDR犬箸い新しいジャンルが確立されました、DRのレベル献妊献皀鵑鬟瓮ぅ鵑帽獣曚垢襪發里如究極体に進化するデックよりも多くのレベル靴筌灰泪鵐疋ードを入れることができ、展開力や攻撃力の増強手段に富んでおり環境に一角に食い込むことになりました。たたでさえ優遇されているDRを強くしてどうするんだ。

最後にDR犬離譽轡圓鮠茲辰韻討きます。
3:E3アグモン
3:E3ブイモン
3:DBT2ギルモン
3:DBT1ドルモン
2:チューモン
3:フレイドラモン
3:E3ジオグレイモン
1:究極パワー発動
1:バンチョーの試練
1:救急箱
2:龍翼
1:ホーリーヒーリング
3:DRエンブレム
3:緑の覚醒

デジカα環境まとめE4編

E4編パート2です。蓋を開けてみれば意外と強いカードが揃っていたのでここまでなるとは予想しませんでした。でははりきって残りのカードをレビューしていきましょう!


究極体:インペリアルドラモン、インペリアルドラモンファイターモード、バイオスピノモン、ミラージュガオガモン、ベリアルヴァンデモン、シャイングレイモンバーストモード。

名前長くて嫌だわっ!


インペリアルドラモン(以下ドラゴン)は、グランクワガーモン、オファニモンに続く理不尽デリートを内蔵している皇帝の名に相応しい究極体です。
1枚制限のパイルドラモンとインペリアルドラモンファイターモード(以下ファイター)から進化でき、ドラゴンとファイターはループできるので手札の条件さえそろえばループすることで一瞬で相手の場を更地にできます。
その恐ろしい能力とは、進化したときに相手の場のデジモンを合計コスト8まで選択し、それを全てデリートします。
理不尽デリートの恐ろしさはグランクワガーモンやオファニモンの項で説明したので割愛しますが、ドラゴンの場合、ファイターとループすることができるので1回限りとは言えないあたりがとても強いのです。もっとも、パイルドラモンをメインに据えたデックではドラゴンにならずとも相手の場がほぼ壊滅状態になっているのでドラゴンないしファイターになることはオーバーキルとなるのですが・・・。
序盤で出せば主導権を握り、中盤で出せば場を覆すことができ、終盤で出せば決定打となる非常に強いカードと言えるでしょう。弱点はパイルドラモン同様進化に時間がかかることですね。

ファイターは、ドラゴンから進化・・・というよりモードチェンジしたデジモンです。ドラゴンがWGなのに対しこちらはDRなので、適当な究極体で殴って寝かそうとしてもDRエンブレムが飛んでくる可能性があるので注意しましょう。
能力はテイマーアタックが3体分のαアタックになり、追加で20点与えることができます。ドラゴンの効果で場が焦土と化した後にファイターの攻撃を防ぐ方法はほぼないと言っていいでしょう。相手が場を立て直そうとしてる間にこのカードでどれだけ打点が与えられるかは課題ですが、そういったときにドラゴンに戻り理不尽なデリートを叩き込めばゲームは貰ったも同然でしょうね。
ドラゴンほど決定的にゲームの流れを変える力はありませんが、安定して通る30点と考えれば強く見えますね。

バイオスピノモンは、同弾で登場したバイオダークドラモン、バイオロトスモン同様に進化の早さに魅力を感じる究極体です。レベル犬ら究極体へワープ進化するので、実質完全体相当の究極体です。そのくせ攻撃力はいっちょまえの究極体と同等で、とても進化スピードが完全体と同じとは思えません、しかしバイオ系は総じてHPがゴミなのでバトルに負ける=デリートの図式が成立するぐらい貧弱です。
8:2、Aととても遅いのですが、能力が他を圧倒するようなものを持っています。

[行動:アタック]対戦テイマーのスピードが3以上の全デジモンを行動済みにする。その後、このデジモンでアタックしてもよい

普通に使えばこのデジモンのテイマーアタックが通るだけですが、このデジモンのスピードを龍翼などで上げればこのデジモンより遅く、なおかつスピード3以上のデジモンを全て行動不能にすることができます。といっても今の環境では龍翼3枚張ってスピード8にすることしかできず、また龍翼3枚を張るのにたくさんの労力を使うのでいまいちドリームコンボとされていましたが・・・。
なので、進化スピードが速い究極体と割り切って使っているテイマーはいました。
もうちょっと良いスピード上昇オプションがあれば化けるのですが、現状で言っても仕方ないことですね。


ミラージュガオガモンは、NSoの株を奪うような能力を引っさげて登場した主人公勢の究極体デジモンです。
対戦テイマーのテイマーアタックが一度も成功していないバトルフェイズ終了時に相手に30のダメージを与えます。要は1回もアタックさせなければいいわけで、バトルターミナルとの相性が非常に良好です。NSpお得意のスピードを活かして相手の攻撃を防いでしまえば打点を通すことは容易い・・・と思いますが、現実にはME結束というお手軽優良バーンカードがありまして、いかにしてその効率をこえるかが重要になってきます。まあオプションと究極体デジモンを比べるのは無意味なことですが。
単純に効率だけ考えるとどう考えても鋼鉄の結束に軍配が上がります。鋼鉄の結束を内蔵した究極体と考えればいいのですが、ここで9:8、AとバトルタイプAとコストの高さが気になります。まあコストの高さはハイエボで踏み倒せばいいので問題するべき事項ではありませんが、バトルタイプAなのと、NSpならではの貧弱攻撃力が足を引っ張り、究極体のくせして並の究極体どころかDR完全体クラスの攻撃力しか持ち合わせていないのでデリートされてしまうことも・・・いやはや、使いにくい。
ロックがうまく嵌れば強いデジモンなのですが、それに見合うだけの労力ははたしてあるのでしょうか・・・。

ベリアルヴァンデモンは、ヴァンデモンからデーモンに進化するしかなかったのを、派生という形で可能性を作ったデジモンです。
9:2、Bとこれといって特徴のないスペックですが、効果だけ見るととんでもなく強い能力を持っています。

◎この特殊能力は、ゲームから取り除かれた対戦テイマーのデジモンが10枚以上ある時に使える
[行動:アタック]対戦テイマーに50のダメージを与える

50ダメージ・・・。凄いですね。過去に出たカードもここまで凄いダメージを与えるデジモンは存在しません。
これで勝負を決めたらどんなにかっこいいことか。と、そこで10枚以上という発動条件が古今東西のテイマーを苦しめることとなります。
10枚というと、おおよそデックの3分の1で、そんなにデリートすることは遊場ない限り現実的に不可能な数値です。
デーモンで寝かしてベリアルでデリートを進めるよか、デーモンで寝かしてテイマーアタックを繰り返す方が速いですもの。
うまくデリートが進んだとしても、7枚や8枚が関の山でしょう。この能力の発動条件を満たすことは非常に難しいといわざるを得ません。幸いにも攻撃力は上位クラスなので単純に攻撃力が高い究極体という認識でいいのではないでしょうか。

シャイングレイモンバーストモードは、シャイングレイモンから進化する超究極体です。
バーストモードの名に恥じない攻撃力を持っていますね。何よりコストがバーストです。12:2、Bと単純に出すだけでバーストします。ハイエボで踏み倒せといわんばかりのコストの高さですね。
進化前のシャイングレイモンがデリートに特化した能力でしたが、バーストモードは同じ焼くという言葉でも意味合いが異なり、ポイントを焼く能力になっています。

◎対戦テイマーにアタック・αアタックが成功した時、自分の手札を3枚までゲームから取り除く。そのカード1枚につき、本来のダメージとは別に対戦テイマーに10のダメージを与える

要は手札3枚除外して40点ですね。
シャインバーストより速いデジモンで相手の場を焦土にした後、このカードで重い一撃を与えろと言わんばかりの能力です、事実それを狙った方がいいでしょうね。
しかしシャイングレイモン同様に手札を使う能力というのはDRには相性が悪いのです。シャイングレイモンの項で説明した残り手札枚数をそっくりそのままこのデジモンに当てはめてください。同じことが言えるでしょう。
よほど手札管理がうまくなければ40点を狙うことは難しく、普通にやっていれば20点30点与えるだけのカードとなるのです。
書いてあるテキストは強いのですが、思い通りにいかないのでテイマーのプレイングスキルが問われるカードとなりました。
やはりDR究極体はメギドラモン+ブラックウォーグレイモンの壁が厚いのでしょうか・・・。


オプション:バンチョーの試練

バンチョーの試練。通称「ハット」と呼ばれるオプションです。試練という割にイラストがどう見ても帽子にしか見えないのでハットと呼ばれています。
この帽子ですが、使い方次第で非常に化ける能力を持っております。

◎この効果は自分のデジモン1枚がアタックする順番になった時、それに割り込んで使える
[行動]手札を使い、そのデジモンを1回進化させる。さらに進化後のデジモンで、進化元のデジモンのスピードを使いアタックしてもよい

まあ効果は見たまんまなのですが、このカードの強い点はさしずめ何回でも使える簡易版ハイエボといったところでしょうか。ハイエボと違いゲームから除外されないので1ターン1回コストを踏み倒して進化することができます。コストの重いDRにとってはハイエボと合わせて進化スピードが上昇し、それ以外の属性でもそのお手軽感から様々なデックに投入されるカードでありました。更に進化前のスピードでアタックできるので進化後が遅いデジモンほど効果は上がります。しかし「アタック」はできますが「行動:アタック」はできません。そうできるとテキストに書いてないので行動:アタックをしたければ一旦パスしてもう一度攻撃の手順が回ってくることでやっと行動:アタックすることができます。
行動済みになっているデジモンでも一応アタックの順番は回ってくるのでこのカードを使って進化することができますから、覚えておくと便利でしょう。


コマンド:ツインランス、アーマー体の神髄。

ツインランスは、DRデックに投入するとデリート性能が上がるコマンドです。
攻撃力を上げるような効果ではなく、バトルの結果対戦デジモンがデリートされたら追加でもう1回アタックできるというもので、究極体デジモンで使うと相手の場が更に壊滅します。シャイングレイモンの効果1回分と考えればいいでしょうか。まあデリートが発生しないと意味がなく、必然的に攻撃力の高いDRデックに投入されることとなりました。E3サクヤモンデックで使うと相手にバトルタイプAがいない限り理不尽な更地ゲーができるので必須レベルのカードでしたが、他の属性で見るようなコマンドでなかったと思います。

アーマー体の神髄は、アーマー体ウィニー専用コマンドで、効果はテイマーアタック時に10ダメージを追加するというもの。ただし1バトル1回なので何をしても10しか削れないのですが、地獄の鎖と合わせて使用すれば30点も削れて対戦テイマーにプレッシャーを与えることができます。まあこの場合のプレッシャーは普通のウィニーよか一度に飛んでくるポイントダメージが大きいことを意味するのですが・・・。なんにせよ、アーマー体ウィニーにしか入らないのであまり見ないカードでありました。
ホルスモンあたりでアタック⇒WGエンブレム×3⇒アーマー体の神髄⇒地獄の鎖とやると一度に60点も削れるドリームコンボが。




E4が出て一番の影響はパイルドラモンでしょうか。
メギドラモンに匹敵する攻撃力。進化後の理不尽なデリート性能。それゆえの場の勢圧力。展開力こそいまいちだったものの、爆発力あるデックなので劣勢の状況からいきなり覆すことが可能な強力なデックだったので大会でもちらほらと見かけることがありました。
この環境で強いデックタイプとして、
メギドラモン・ブラックウォーグレイモン
E4パイルドラモン
デーモン
グランクワガーモン
NSpウィニー
ME結束
といったところでしょうか。基本的にこれ以外のデックも強いのですが、その中でも強いのはやはりこの6種類でしょうか。
最後にパイルドラモンのレシピでも投下しておきます。
3:E3ブイ
3:DBT1ドル
2:E2アグ
3:E4ワーム
3:E4エクスブイ
2:スティング
3:E3パイルドラ
1:インペリアルドラモン
1:インペリアルドラモンファイターモード
2:バーサーカーアタック
1:究極パワー発動
2:ハイパーエヴォリューション
1:ホーリーヒーリング
3:DRエンブレム
1:赤の覚醒
1:雪花火

デジカα環境まとめE4編

06年12月。E4発売。
06年もこの弾を残すものとなりました、06年最後の弾です。発売前の情報でレベル犬抜袷澗里鯊臧に強化と言ってましたが実際はどの程度強化されたのか非常に楽しみなものであります。アーマー体、ジョグレス完全体初登場です。ではカードの紹介から。


レベル掘Д轡礇灰皀鵝▲錙璽爛皀鵝▲▲襯泪献皀
シャコモンは、1:4、Aと非常に遅くバトルタイプAなのですぐに焼かれるという無視できない欠点がありますが、それを補う特殊能力を持っています。
行動:アタックで、ダークエリアの1番上のカードを手札に加えることができ、これによって使い終わったコマンドを再利用できるわけです。
一般的には雪花火や色覚醒を再利用することに利用されていましたが、DRに加えてコマンドブーストするデックもありました。

ワームモンは、シャコモン同様1:4、Cと非常に遅いですが、バトルタイプCでかつHPが390と非常に高い数値なので、デリートされることがほとんどなく場持ちが非常に良いカードです。その上行動でゲームから取り除くことによりゲームの敗北を防ぐことができる防御よりのデジモンです。
E2のワームモンと比べてやはり場持ちの点で圧倒的に上なので、進化ルートに組み込む場合はこのデジモンを使われることが多くなりました。

アルマジモンは、2:5、Cとまあ一般的なスペックをしてて、これについて特に言うことがないのですが、能力がこれまた曲者で、E3プロットモンのような能力を持っています。
手札1枚を捨てることでデリートを防ぐことができます。プロットモンと違い手札がある限り手札があれば何度でも防ぐことができるので、ある意味プロットモンより場持ちがいいと言えます。ですが手札がある限りなので、捨てたくないカードが手札にあった場合などこの能力を発動するかどうか迷うところですね。
いずれにせよ、進化ルートにあるのならば迷わず入れていい1枚であると思います。


レベル検ДΕザーモン、ライドラモン、ホルスモン
ウィザーモンは、3:7、Cとレベル犬砲靴討和めのスペックを持っており、攻撃力云々より主に特殊能力目当てで使われていました。
行動:アタックで自分の不要なオプションと相手のオプション1枚をダークエリアに送ることが出来ます。このデジモンのアタックを犠牲にしますが、自分が今もっとも不要とするオプションと、相手の現状況でもっとも強いオプションをダークエリアに送ることが出来ると思えば非常に強く聞こえます。例えば自分が次のターンで不要になる最強の騎士団と、相手の究極パワー発動とだったら?
ほらこのデジモンがとても強く見えてきた。
ですが、このように強く聞こえても捨てるオプションがなければこのデジモンの真価は発揮されません。主にゲーム中盤から終盤にかけて光るカードといえるでしょうね。

ライドラモンは、ホルスモンと同様にアーマー体ウィニーの主軸となったアーマー体の1体です。4:7、Bとそこそこ速く出しやすい普通のカードですが、能力で友情のデジメンタルがある間このデジモンのアタックはブロックされません。
つまりこのデジモンのテイマーアタックは友情のデジメンタルある限り絶対に通るわけですね。スピードを無視して攻撃できるのはとても強く、同弾のアーマー体の神髄と地獄の鎖で30点削ることも珍しくありませんでした。まあ唯一の弱点と言えばこういったデジモンにありがちな攻撃力の低さでしょうか。レベル靴鵬イ蕕貎С仞達泳腓妊妊蝓璽箸気譴討い姿はなんとも哀しいものです。

ホルスモンは、ライドラモンの項で説明したとおりアーマー体ウィニーの主軸でした。
4:7、Aとコスト、スピード共にライドラモンと変化ないですが、バトルタイプAですから若干攻撃力が高いのと、特殊能力がいささか空気ってとこでしょうか。
場の愛情のデジメンタル1枚ごとにスピードが+1されるのですが、このデジモンのフィールドはWGなこともあって単純な修正値だけ見れば最速のブライガに及びません。スピードを上げるのはWGではかなり簡単なことですから、ライドラモンと完全に違う点はデジメンタルのサポートがなくとも十分に強いことでしょうか。アーマー体の神髄が使えるレベル牽廝妊妊献皀鵑箸靴導萍することができますから、友情のデジメンタルなくては微妙性能になってしまうライドラモンとは違いますね。


完全体:パイルドラモン、シャッコウモン
パイルドラモンは、この弾で初登場となるジョグレス完全体であり、普通の進化より手間がかかる分それは素晴らしいものを持っています。
自分の場のDRデジモン1枚ごとに攻撃力が+100され、JTデジモン1枚ごとにHPが+100されます。もちろん自分自身も含みますので、実際の攻撃力はカードのテキスト+100どころか場のデジモンによって変化するのでとても高いものとなるでしょう。デックの構築上DRをメインに据えた方が強いので、JTデジモン1枚ごとに〜の辺りは非常に空気ですね。
自分の場に5体もいればその辺の究極体を遙かに凌ぐほどの攻撃力を得られ、6:5、Aとスピードも悪くないので相手にとっては非常に脅威となるカードです。このデジモンは単純に攻撃力だけ高いので放置推奨とされますが、スピードを補う構築をされてしまうとゲームに勝つのも難しくなるでしょう。弱点があるとすれば進化にかかる枚数が究極体と同じなので進化事故を期待しましょう。

シャッコウモンは、パイルドラモンと同じくジョグレス完全体ですが、パイルドラモンと違う点は自分自身に影響を与える能力でなく周りに影響を与える能力を持っていることですね。
バトルフェイズ開始時に自分のNSpデジモンの攻撃力を+100、VBデジモンのスピードを+1します。攻撃力に乏しいNSpや微妙スピードなVBを補う形で強化してくれるのは非常にありがたく、強力なものです。同弾のプロットモン進化ルートに採用でき、更にNSpとしても扱うVBデジモンなのでその恩恵を十二分に受けることができます。そしてDBTのオプションで各種コンバーターを使えば自由自在に攻撃力とスピードを変化させることができるので採用しているテイマーは多かったと思います。自分自身だけ能力変化するワンマンタイプのパイルドラモンと違い、シャッコウモンは割と地味ですが使ってみるとおや?と思うことがあるかもしれませんね。




究極体、オプション、コマンドは次の更新の時にでも。
しっかし意外と多いですな、リスト見返す前はそんなに強いカードあったかなーと思ってたのですがいざ見てみると意外と多いこと・・・。
これでは分けるのもある意味仕方ないことかもしれませんね。と言い訳しておきます。

デジカα環境まとめDBT4編

06年11月下旬。DBT4弾稼動開始。
毎回毎回出るごとに環境に影響を与えていくDBTの新弾です。αのオプションが空気でDBTのオプションばかり強いのを出すのは販売戦略なのでしょうか。


レベル掘Дルモン、ガオモン
今回のギルモンは、3:6、Bと実にDRらしい平均的なスペックで、基本攻撃力がそこそこ高くDBT2弾のギルモンと比べて攻撃的なイメージを持ちます。
アタックしたときに相手のHPをー100するので、同レベルで同バトルタイプのデジモンとの戦闘に負けなければ全てデリートできます。
攻撃Bが370と比較的高いので素の攻撃力を見比べればギルモンに勝てるデジモンは少数でしょう。
しかしバトルに勝てなければ意味がないので、アグモンのようにアタックしたときに攻撃力を+100してくれればなお良かったのですが。

今回のガオモンは、1:9、Aとウィニーに最適なスペックをしております。9速の強さはさんざん説明したので割愛しますが、DBT3弾のガオモンと比べてコストが1低いので非常に使いやすいでしょう。しかし攻撃力は壊滅的で、しかもバトルタイプAなのでまあ戦闘になったら即死するレベルなので期待しないように。
なんにせよ非常に使いやすいのでDRと組まない場合こちらのガオモンを使った方が良さそうです。


レベル検Д▲ィラモン
WGはスピードの色と言われておりましたが、肝心なスピードはNSpウィニーに及ばず哀しくなってきましたが、このカードの登場でスピードに磨きがかかってきそうです。
3:9、Aと軽く非常に速い。これだけで評価できるデジモンでしょう。というかこれぐらいしか評価ができません。単純に速いレベル犬Evoファイルのガルルモンの項で言った通り、最強の騎士団で寝ないブロッカーとして評価できますが、このデジモンの場合バトルタイプAで攻撃Bが壊滅してるので、極一般的なレベル靴鵬イ蕕譴襪反欧泙后HPも非常に低いのでデリートまで見える始末。こう聞くと全然強く聞こえませんが、単純なスピードの速さでは群を抜いて速いのでWGウィニーで役に立っていました。


究極体:ベルゼブモン
後にも先にもレベル靴ら究極体に進化するのはこいつだけでしょう。
9:5、Aと極平均的なスペックですが、進化条件がインプモンとレベル靴如⊃焚愁好圈璽匹郎蚤です。レベル靴らいきなり究極体が出てくる強さはハイパーエヴォリューションを使ったことのあるテイマーはお分かりでしょうが、進化にかかる枚数が少なくなりいきなり出てくることが考えられます。
進化速度が速い究極体はそれだけで脅威なのですが、こいつの場合攻撃力もかなりあり、攻撃Aは1520とかなり高く、同じバトルタイプなら素の攻撃力で勝てるでしょう。非常に強いカードですが、1ターンしか場に居座ることしか出来ないのでその1ターンを凌げば問題がないカードといえます。
しかし、このカードと非常に相性のいいカードがE1で出ています。そう、デジコアインターフェースです。インターフェースを使えばレベル靴覆らにして究極体と同じスペックが得られます。これは脅威以外の何物でもないでしょう。
なので、このカードが出たことによりインプモンが入ってるデックを見たら真っ先にベルゼブモンを警戒しなければならない影響を与えたといえますが、ベルゼブモン自体がDBT4弾のトップレアということもあり需要はあったのですが供給量が少ないためそんなに見かけなかったです。


オプション:ホーリーヒーリング
DBT4弾のオプションの中でもトップレアでしょう。効果は完全にヒーリングの上位互換で、ネットの海を2枚回復することが出来ます。コストは4とヒーリングより高いですが、圧倒的に回復量で上回ってるのでコスト以上の働きをしてくれます。このカードが出たことにより、バトルターミナルの維持コストが辛かったME結束が安定することとなり、またヒーリングが入らなかったデックもその回復量のせいか普通に投入されるようになりました。
たった1弾でこんな上位互換カードを出さなくてもいいのに・・・。




この弾が出たことによる影響は基本的にホーリーヒーリングでしょうか。
そのすさまじい回復速度からありとあらゆるデックに投入されていた気がします。もはやスロット3に張るカードはブレイブシールド系かホーリーヒーリングの2択になったといえますね。
次はE4ですね。E3環境からどこまで変化するのかが見ものです。

デジカα環境まとめEvolve File編

06年11月中旬。Evolve File発売。
拡張シートと同様、ジャンボカードダスでの登場です。今回のジャンボカードダスでは環境に影響を与えるカードではあるのでしょうか、E3での革命以降初めての弾です。

レベル掘Д屮ぅ皀鵝▲疋襯皀

ブイモンもドルモンも、バトルタイプ2:8、Cと共通のスペックを持っており、特筆する能力はありません。しかし速いバトルタイプCでかつ、それなりにコストが低く出しやすいのでDR単でかつバトルタイプCで固めたい時に重要なレベル靴任靴腓Α1蠅諒鼻∪弔粒仞叩■庁劵┘鵐屮譽爐箸笋燭蕕塙況睥呂鯤儔修気擦襯妊奪でありビートダウン系に強いのですが、いままでスピードが遅くコストが高かったのですが、この2種類のデジモンの登場で多少使いやすくなった感があります。


レベル検Д泪哀淵皀鵝▲ルルモン
マグナモンは、5:6、Bと若干コスト重めですが、レベル犬任六廚┐覆す況睥呂鮖っています。完全体とレベル犬涼羇屬箸い辰燭箸海蹐任靴腓Δ。非常に高い攻撃力を持っているのですが、フィールドがMEでブイモンでしか進化できないので全体の性能としては微妙でした。これがVBやDRならば使いやすかったのですが・・・。

今回のガルルモンは3:7、Bと軽く速いし、ブロック時にはスピードが+2されスピード9でブロックできます。しかしブロックしたところで攻撃力がレベル景造犯鷯錣膨磴、レベル犬箸六廚┐覆い曚匹任后よってこいつの使い道は最強の騎士団で行動済みにならないブロッカーとしてでしょうか、スピード9といえば現状で出てるデジモンでは誰も抜けないスピードで、何らかのオプションを使わなければ抜くことができません。対ウィニーを意識するならこいつを使ってもいいのではないのでしょうか。そんな評価を下されたデジモンでした。


完全体:メタルグレイモン、ヴァンデモン、ドルグレモン
2種類目のメタルグレイモンは、進化条件にエクスブイモンが入ってるのでそこだけでも優秀です。6:4、BとE3のメタルグレイモンと比べスピードが遅くコストも重いですが、進化したターン終了時まで攻撃力が+200されるので見た目以上の攻撃力を持ちます。しかしここで足を引っ張るのが進化条件で、エクスブイモンから進化できるのはいいのですがジオグレイモンからは進化できません。
そのため、レベル犬離僖錙爾欲しければE3のメタルグレイモンを、全体的にスピードを上げたければこのメタルグレイモンを使用するかの2択であり、どちらを使用するか悩みました。

ドルグレモンは、メタルグレイモン同様エクスブイモンから進化できるのが優秀で、6:5、Bというスペックも及第点でした。攻撃力もそこそこあり、スピード6以上のデジモンにアタックするときに攻撃力が+300されるので、この能力を発揮できれば同レベルの戦闘ではほぼ負けないでしょう。デック構築上、ドルモン、ブイモン、モノドラモンと速く使いやすい靴揃ってるので恵まれたデジモンでしたが、ドルグレモンから進化するドルゴラモンが環境インフレについていけず、メギドラモンの存在があったせいか非常に微妙な性能となっていたためあまり使われませんでした。単体の性能だけ見れば強い部類に入るのですが、最初期のカードのためある意味仕方ないでしょう・・・。

ヴァンデモンは、長らくデーモンの進化ラインを支えてきたメフィスモンの存在を根本的に揺るがすカードでした。
能力的にはパンジャモンの対となるのでしょうか、進化した時に相手の靴鬘餌料択し、同名の相手レベル轡妊献皀鵑鯀管凜妊蝓璽箸垢襪發里任靴拭
この能力が非常に強く、進化しただけで最高3体のアドバンテージ、最低でも1体のアドバンテージを自動で稼いでくれるため相手の展開を遅らせることができ、また6:4、Aとスピードは遅かったのですがバトルタイプAのため攻撃力はそこそこ高く、同バトルタイプの戦闘ならあまり負けることはなかった気がします。
ハイパーエヴォリューションで進化した際もヴァンデモンの能力は発揮されるので、ヴァンデモンでデリートした後デーモンに進化し、行動するか選べるのが強みとなる、非常に強いカードでした。

究極体:ベルフェモン、ベルフェモンスリープモード
ベルフェモンは、DBT3弾で登場したものと似たような効果を持っております。
◎このデジモンに進化した時、対戦テイマーのデジモン1枚につき、対戦テイマーのネットの海1枚をダークエリアに置く。もしネットの海が足りなければ、ただちに対戦テイマーは寿命処理を行う。

能力的に寿命後の一斉アタックを狙うのが必然となりました。問題はどうやって相手のデジモンを溜めるかですが、一番簡単な方法はバトルターミナルでしょう。
お互いに攻撃を抑制するのでテイマーアタックが通らなければαアタックするしかないので相手が場を展開する口実が出来るわけで、実際その通りに相手に展開させるという目論見は大体成功するのです。そこでベルフェモンを登場させると一気にネットの海が削れるので寿命すると。
まあそこまで行けば強いのですがこういうデックは得てして回らないもので・・・。当時流行っていたDRとか相手にすると辛い戦いを強いられていました。有利がつく相手はME結束でしょうか、向こうからバトルターミナルを張ってくれてコンセプト上展開するしかないのですから。
同弾のスリープモードと一緒にループすることができますが、そこまで回るのはそんなにありませんでした。

ベルフェモンスリープモードは、このデジモンが未行動状態のときいくらテイマーアタックされても負けない能力を持っています。
その能力上からウィニーに対しての切り札となりうるのですが、ピヨモンという致命的な弱点を抱えていました。ある意味仕方のないことで、ウィニーに勝つにはスリープモードを立てるしかなく、ウィニーが勝つにはピヨモンを行動させるしかないのです。そのためゲームの勝敗はピヨモンがどのタイミングで行動するかに絞られてきます。デックコンセプト的に、スピードで対抗するのは難しいのでデック構築から対策するしかないでしょう。
攻撃力はバトルタイプAの割に高くないので対究極体は期待した方が無難でしょう。むしろタイプCのベルフェモンの方が攻撃力が高い・・・。まあ寝てるんで攻撃力が低いのは当然ですが、むしろ寝てるのにここまで攻撃力が高いことに驚愕するべきでしょうか。

オプション:勇気の紋章
進化フェイズにメタルグレイモンの進化条件にアグモンを追加します。
レベル犬魴侏海垢詆要がないので進化は速くなりますがいかんせん進化ルートが細い。必然的に専用構築みたいな感じになるので、レベル犬遼膺瑤鮠なくする方が無難でしょう。ですが、進化のアシストならばハイパーエヴォリューションという非常に便利なカードがあるので特にこのオプションを使いたくなければハイパーエヴォリューションに頼るのが最良でしょう。



この弾が出たことによる影響は、やはりデーモンの強化でしょうか。いままでメフィスモンから進化するしかなかったのが、ヴァンデモンという非常に強力なパートナーを得たことで暴走をし始めました。
他にはDRC(DRでバトルタイプCで固めたもの)のスピードが速くなり、またコストもやや低くなり使いやすくなりました。ベルフェモンの登場でベルフェモンデックの登場もありましたね。色々なデックタイプが登場したことで更に群雄割拠なかん強になってきました。
お次はDBT4弾ですが、どんなデジモンが登場するのでしょうか。

デジカα環境まとめE3編

長い長いE3も後少しで終わります。今回でオプション、コマンドを紹介し、環境の推移を書いて終わろうと思います。


オプション:ハイパーエヴォリューション、鋼鉄の結束、最強の騎士団

ハイパーエヴォリューション。通称ハイエボはデジカαのこれまでの歴史を大きく変えた超優良オプションです。
コスト7で、
◎このカードはオプションスロット2にしか置けない
[行動:バトルフェイズ開始時]このカードをゲームから取り除いた後、ネットの海3枚を引き、対戦テイマーに見せる。そのカードと手札を使い、自分のデジモン1枚をコストを無視して何回でも進化させてよい。ネットの海から引いた未使用カードは、ネットの海の一番下に好きな順に置く。
という効果を持っており、手札とめくったカードで何回でも進化できます。つまりレベル靴らいきなり究極体へ進化することが可能で、コストを無視するのでバーストは発生しません。
これにより進化にかかるスピードそのものがこのカード1枚で改善されました。
今まで究極体に進化する時間は大体3ターンほどですが、このカードがあれば1ターン目からの進化まで見える。約2ターン分もスピードを速めるため、全体としてゲームスピードが加速したのは言うまでもありません。
このため、ドローソースであるバーサーカーアタックとの併用で高速でデックを掘り進め、ハイエボで一気に進化する究極体デックが第一戦級に飛び出してきたのです。
もっともバーサーカーアタックは手札回転がうまいテイマーの場合必要しないものでしたが。
ハイエボが出たことにより、ウィニーに押され、デックパワーで負け、衰退の一途を辿っていた究極体デックが見直されるようになったのです。

鋼鉄の結束は、新しく出たフィールドにかかわらずメタ入りした原因になったカードです。E2当初のJTやWGここまで強くなかったでしょう。
コスト2で、
◎このカードはオプションスロット1にしか置けない
[行動:バトルフェイズ終了時]自分の未行動[ME]デジモン3枚を行動済みにした後、対戦テイマーに30のダメージを与える。
このような効果を持っており、普通に張るだけでは何の役にも立たないカードですが、バトルターミナルとの併用ですさまじく強くなります。
バトルターミナルで相手の攻撃を抑制し、実行動状態のデジモンを残さずを得ない状況に持ち込み、鋼鉄の結束でダメージを与えるデック(俗に言うME結束。またはMEロック)の基盤になりました。
バトルターミナルを割る要素がなければほぼ全てのデックに対して有利が付きます。またMEという観点からチューモンが普通に入り、チューモンから進化するスカモンもこのデックに有利に働きます。
ME結束は、バトルタイプCのデジモンが多くスカモンのαアタックがしやすいのです。
スカモンのαアタックと鋼鉄の結束のダメージを合わせれば50ダメージと一気に半分持っていく計算となり、2ターンでゲームが終了します。
ロックもバーンもできるこのデックは当時非常に強く、相手オプションの対策を考えさせられました。
弱点はデーモンで寝かされることやメフィスモン、パンジャモンやチューモンなどのオプション破壊能力を持っているデジモン。更にバトルターミナルの維持コストがかなりきついことでしょうか。

最強の騎士団は、文字通り最強のオプションと言っていいぐらい強力なものです。
コスト4ですが、
◎バトルフェイズ開始時、対戦テイマーの全レベル轡妊献皀鵑鮃堝虻僂澆砲垢
◎進化フェイズ開始時、自分の場に[VB]デジモンが3枚以上なければ(ただし、1枚は完全体・究極体であること)、このカードをダークエリアに置く
と非常に強力な効果を持っており、このカード1枚で試合が決することがよくあります。
レベル轡妊献皀鵑箸い┐弌⊂譴暴个觝能蕕離譽戰襪妊謄ぅ沺璽▲織奪の要であり、テイマーアタックをブロックし、ウィニーではこのレベルが標準で、あらゆる要素の主軸であり基本であるレベルです。
それが全て行動済みになります。
つまり、相手はレベル鍵幣紊任靴ブロックすることができず、またそのレベル鍵幣紊離妊献皀鵑こちらより遅ければ一方的な展開を仕掛けることができます。
これは相手にも言えることで、こちらがレベル轡妊献皀鵑埜任瓩橡標罎鮓任瓩討癲△海離ード1枚であっさり崩されることもあります。
永続条件を満たしたときなど、毎ターンレベル靴鮨欧せられるので相手がウィニーだった場合一方的どころか完封まで見えます。相手がウィニーでなくとも強力で、進化しなければアタックもブロックもできないとなると苦しい展開を強いることができ非常に強力です。
評価として攻撃にも防御にも使える万能オプションでしょう。まあ問題はこのカードがウィニーで使えるってことで。超展開力の上に騎士団で防御を崩されて一気にポイントを削られそのまま敗北という流れが更に鮮明に見えた気がします。


コマンド:VBエンブレム、DSエンブレム、MEエンブレム、降妖杖

VBエンブレムは、VB限定ですが毒花の贈り物の完全上位互換で、さしずめα版緻密な戦術ですね。
緻密な戦術と違う点は、デックに入ってるコマンド(プログラム)の量が明らかに違う点でしょうか。旧ではデックに入っているプログラムの量はデックの半分くらいで、緻密な戦術を撃つ機会はかなりあったのですが、αですと、デックに入っているコマンドカードの数量はさしずめ多くても6,7枚でしょうか。
と、考えると緻密な戦術に比べてVBエンブレムは撃つ機会があまりないといえます。手札回りによっては相手がコマンドを撃ってこないこともあり、いつ撃ってくるか分からないカードのためにデックスペースを空け、手札にずっと保持しておくかはテイマーの判断に委ねられるものですが、このカード自体は要所要所で撃てれば相手の機を奪うことに繋がるので優良なカウンターカードと言えるでしょう。

DSエンブレムは、バトル中1回限定ですが20ポイント回復するコマンドです。使用後はゲームから取り除かれてしまうため、サクヤモンを利用しない限り4回目以降の使用はできませんが、とりあえず撃ってでも強いカードです。
20ポイント回復ということは、手札1枚で相手のテイマーアタックを2回止めたと同じことが言えるためそう考えると強いですね。ウィニーのような短期決戦型のデックに関して使用すれば嫌な顔されること間違いないカードです。DSデックならばとりあえず3枚積んでも損はないんのではないでしょうか。

MEエンブレムは、デリートされたときに10ダメージを与えるコマンドです。使用制限がないので最大3枚同時に使用でき、高速でポイントを削るのに役に立ちます。
ME結束にフル投入し、手札に3枚あればαアタックと合わせてポイント70から死が見える・・・は言いすぎだと思いますが警戒しておくべきカードであります。まあ警戒しても自殺特攻から飛んでくるのであまり意味のないことかもしれませんが・・・

降妖杖は完全にメタルアックスの上位互換ですね。どのデックにも無駄なく投入でき、メタルアックスと同じ修正値でかつ、手札1枚で再利用が可能な点はメタルアックスにはありません。このカードの登場でメタルアックスは完全に存在理由を無くしたでしょう。ただでさえ色覚醒のせいで影が薄くなってきたのにこのカードでトドメをさされました。不憫ですねぇ。



総評として、今回の弾は優良なカードが多すぎます。ピックアップしたカードはデックの主軸にするカードがほとんどで、また実際に使われていたカードでもあります。
全フィールドが揃い、やっと本格始動し始めたデジカαはウィニーばかりの環境から、ハイパーエヴォリューションの登場で究極体デックが強くなり、ウィニーも究極体もそこそこいる良環境になりました。今回の弾で強かったデックタイプは、

ME結束
メギドラモン、ブラックウォーグレイモン
グランクワガーモン
NSpウィニー
DRウィニー
デーモン
オファニモン
・・・などなど。

前回までのウィニーばかり強かった環境と比べ、やはりハイパーエヴォリューションによる高速進化が強いせいか究極体デックが多く見られました。使われた究極体はどれもアドの取り方が理不尽なものばかりで、この弾から理不尽な展開が目立ち始めました。一方的にゲームをすることが多くなり、理不尽には理不尽で返すのが日常茶飯事になった気がします。

デジカα環境まとめE3編

今回は完全体、究極体編となります。
今回からコスト、スピード、バトルタイプの表記を「コスト:スピード、バトルタイプ」の形に統一します。いちいちコスト○、スピード○と書くのも面倒ですしね。
ではカードの紹介からです。


完全体:メタルグレイモン、ライズグレイモン、チィリンモン、ホーリーエンジェモン。

メタルグレイモンは能力持ちではないですが、ユナで出た同名カードと比べて進化条件の関係から使いやすく、E3当時ではグレイモンはアグモンからしか進化できませんでしたが、後に登場したグレイモンによって進化ルートの細さを改善することになります。
5:5、BというスペックもDR完全体にしてはコストが低いのでバーストを抑えられる点で優秀ですが、いかんせん秀でた能力がないので居座るには心もとないです。進化のために出されたデジモンなのでさっさと進化してしまいましょう。

今回のライズグレイモンは、いままでのライズグレイモンと違いジオグレイモンとエクスブイモンから進化でき、6:4、Aとコストが1低くなってるので従来のと比べて場に出しやすいです。
能力の方は攻撃力を+500しますが、バトルの結果勝敗に関係なくこのデジモンがダークエリアに送られるのと、対戦デジモンをデリートできない制約があります。さすがに+500もするからにはこのような制約は仕方ないかもしれませんが、ここでバトルタイプAが足を引っ張ります。この能力を使ってまで寝かしたいデジモンといえば大概が究極体で、しかもこのデジモンより遅いことが条件です。もちろん自身のスピードは龍翼で底上げすればいいのですが、相手の究極体がバトルタイプBですと、バトルタイプ負けしてる上に+500しても届かないことがほとんどなのでオプションやコマンドによる援護が少なからず必要になります。そしてバトルに勝っても寝かすだけで、自分はダークエリアに送られてしまうと。
そのため、能力は空気であることが多く、さっさと進化する方が得策で、場に居座るにはオススメできないかもしれません。

チィリンモンは、7:6、Bとコストは重いですし、攻撃力はお世辞にも高いとは言えません。しかし、スピードが6であり、バトルタイプはBなので使いやすい・・・とこればかりの情報で断言できません。
そこで能力を見てみるとこれが強い。対戦デジモンがコマンドを使用するたびに攻撃力が+100されます。例えばDRエンブレムを使われたところで攻撃力差は200しか上がってないこととなり、緑の覚醒1枚で追いつける計算になります。
相手が使用するコマンドはなんでもいいわけで、復活の聖水を使われたとしても攻撃力が上がります。そのため、このデジモンとのバトル中にコマンドを使用させることを躊躇わせることができます。もっとも、このデジモンとのバトル中にわざわざコマンドを使うテイマーはよほどのことがない限りいませんでしたが。
見た目以上に攻撃力があるので、場に居座り安く、一度出てしまえばそこそこのスピードから対戦デジモンを牽制できるため、コストは高くホイホイ場に出せるものじゃないですが、このカードを主力に据えたデックもありました。

ホーリーエンジェモンですが、6:5、Aと平凡で、バトルタイプAの割に攻撃力はあまり高いとは言えないのですが、何が強いかというとその特殊能力といわざるを得ません。
未行動状態のときのみ、スロット2に置かれた自分のオプションカードはダークエリアに送られません。これにより、継続状態を満たしていない最強の騎士団を、さも永続状態にあるように使用できます。オマケにホーリーエンジェモンの効果で、相手のメフィスモンや雪花火などのスロット破壊から守ることができるのです。このため、対ウィニーにおいてこのコンボが決まってしまうとウィニー側が勝つことは困難を極めるどころか、決まっただけでゲームエンドしてしまう代物でした。
非常に強力ですが、結局強いのはエンジェモン同様ウィニー相手がほとんどなので、やはり天敵はDRなどの火力に特化したデックでした。バトルタイプAもあいまって、考えて構築しないと大会で上位に食い込むのは難しかったです。




究極体:シャイングレイモン、メギドラモン、ヴァイクモン、グランクワガーモン、サクヤモン、オファニモン、デュークモン、オメガモン。
シャイングレイモンは、DBT1弾(ゲーム内)でネタバレがあったのに長らく登場してなかったのが、やっと登場した形で収録されました。
9:3、Bとコストも高くスピードも遅いですし、攻撃力も高いとは言えません。しかし何より強力なのはその特殊能力で、バトルに勝利するたびに手札1枚捨てるごとに追加で1回アタックすることができます。
このため、手札さえあれば対戦テイマーの場を壊滅にすることも可能だったのです。
しかしです。肝心の手札がなければアタックができません。
毎ターンの展開を3枚としても、残る手札が3枚、全部捨てれば4回アタックできる計算になります。もしその中の何枚かがDRエンブレムや緑の覚醒だった場合、シャイングレイモンのアタック手順になるまでに使用せずに残しておくでしょうか。
もちろん残すというプレイングもありです。しかし、使わざるを得ない状態は来るはずです、そういったときにシャイングレイモンの手順になったとき、手札は少なくなっているはずで、アタックできる回数も2回か3回。それも手札を全部使ってです。よって、1ターンにアタックできる回数は手札を全部使いきっても2回か3回と考えられるため、意外とアタックできないことが多いのです。進化したターンなら尚更ですね。ハイパーエヴォリューションで進化しても、やはり毎ターンの展開を合わせても手札が全然残らないですもん。
そのような背景があったせいか、同弾のメギドラモンの影に隠れがちで、手札事情をなんとかしなければいまいち使い辛いデジモンであったことは確かです。

メギドラモンは、焼けないデジモンはいないと謳われたデジモンです。
9:3、Aとシャイングレイモンと同じコストとスピードですが、シャイングレイモンと唯一違う点はその圧倒的攻撃力にあります。
対戦テイマーのゲームから取り除かれたデジモン1枚につき攻撃力が+100されます。デリートされたデジモンはゲームから取り除かれるので、実質デリートした枚数×100が自分の攻撃力に加算されます。3体デリートされただけでも、B攻撃力が1320と並の究極体デジモンのA攻撃力並となり、それが増えればもっともっと攻撃力が上がっていきます。素のスペックで究極体デジモンをデリートすることが可能となるのです。
まるで無尽蔵に上がる攻撃力から、焼けないデジモンなど存在しないと言われました。
しかも驚くことに、◎1枚制限とはどこにも書いてません。つまり、メギドラモンを複数並べ、デリートを加速させることができるのです。こうなってはひとたまりもないでしょう。
しかし、そんなメギドラモンにも弱点はあるもので、スピードが遅いせいで先にポイントを焼かれてしまうとどうしようもないことでしょうか。幸いにもメギドラモン側は進化条件の関係からブラックウォーグレイモンを採用できたので、意外と大丈夫なことがあったのですが。
そのため、ブラックウォーグレイモンを採用することでウィニーへの対抗策と、圧倒的攻撃力からDR究極体デックのスタンダートとなりました。

ヴァイクモンは、DSの究極体ではいちばんまともでしょうか。
9:2、Bと非常に遅く、中途半端な攻撃力ですが遅さを能力によってカバーできます。バトルに勝利したときに自分のポイントを20回復することができ、ウィニー相手に先手で50点飛ばされてもDSエンブレムがあれば差し引き10点に抑えることができ、試合が長丁場になればその分多く展開できるので減ったポイントを回復分で補い、押し切れることもあります。
しかしその分、ヴァイクモンワンマンになりそうなので、ヴァイクモンが焼かれてしまうとDSのスピードの遅さから押し切られることもあります。
つまるところ、ヴァイクモンは後手のデジモンなのでスピードを考えてデックを構築しないと勝てないデックでした。

グランクワガーモンは、ブラックウォーグレイモンやデーモンに次ぐウィニーメタの一角でした。
能力は、バトルフェイズ開始時にHP800以下のデジモンを1体デリートするもので、敵味方関係なくデリートする能力です。
バトルフェイズ開始時なので、テイマーアタックを許さずに相手が展開したデジモンを一方的に消し去ることができます、このため毎ターン相手が3体展開したとして、このデジモンが1体デリートするので実質2体分となり、相手の展開を遅らすことができます。デリートしたデジモンのレベルが高いほど、一方的にアドバンテージを積み重ねることが出来る非常に強力なデジモンです。
しかも、7:5、Bとコストが非常に低く◎1枚制限も持っていないので場に複数のグランクワガーモンを展開することができます。速い段階で展開できれば場の主導権をこちらが握ることができ、進化前のアトラーカブテリモンもスピード9でブロックでき強力なので、JT究極体はグランクワガーモンしか選択師がないと言われたほどでした。ぶっちゃけタイガーヴェスパモン微妙ですしね。

サクヤモンは、影が薄いNSp究極体の中で当時一番強かったのでしょうか。8:5、Cといたって普通のスペックで、自身のバトルタイプと、進化前のマッハガオガモン(公認プロモ)がタイプCなのを理由にタイプCで統一することが多かった気がします。
このデジモンは、ゲームから除外されたコマンドカードを1バトル中1回使えるものと、このデジモンが使用したコマンドカードをゲームから除外する能力を持っています。つまるところ実質好きなイベント使い放題ってやつですね。
バトルタイプAの相手に革ベルト撃ってもいいし、雪花火連射してもいいし、復活の聖水連打してもいいし、DSコンバーターと併用でDSエンブレムを連打して回復に徹してもいいと、コマンドカードさえあればやりたい放題でした。
その分能力を考えるとコマンドカードを多く入れなければならず、また進化に必要なオプション、タイプCなので炎の壁などを入れるとデジモンは必要最低限しか入らないのでコマンド事故を起こすデックでもありました。
型にはまれば非常に強いのですが、事故率のかねあいから優勝を狙えるデックでなかったことは確かです。

オファニモンは、8:4、Cと遅く、バトルタイプもCなのでバトルタイプAのレベル靴某欧されることが多いですが、実に強力な能力を持っています。
行動:アタックで対戦テイマーのコスト8以下のデジモンをデリートするというもので、その気になれば究極体ですらバトルを経由せずデリートしてしまうとんでも能力でした。コスト8以下の究極体を使っているデックにとって、このデジモンは非常に厄介な存在となるので、攻撃の対象になりやすいですが、そこをうまく回避して能力を発動するのがプレイングの見せ所でしょうか。
グランクワガーモンやメギドラモン同様、◎1枚制限を持たない究極体ですから、複数建つと手がつけられなかったです。進化前のチィリンモンも協力な存在なので、VB単ではオファニモンかホーリーエンジェモンを選ぶ人が多かった気がします。

デュークモンは、対DRにおいての切り札として登場しました。
9:5、Bとコストは割高ですが、その分光る能力を持っています。
バトルフェイズ開始時に対戦テイマーのDRデジモン全てを行動済みにし、行動済み状態にしたデジモンは対戦テイマーが手札を1枚切れば1体未行動状態に戻せるというもので、寝かした数が多ければ多いほど、相手はどれを起こすかの選択を迫られます。
しかも手札を切らなければ起こせないので、DRエンブレムなど切りたくないコマンドを切らざるをえなかったり、起こさなければ敗北必至なので対DRに限った話を言えばこのデジモンは最強の存在として君臨していました。
その分、他のデックに当たるとなんの能力を持たない究極体に成り下がってしまうので、進化させるか完全体以下で戦うか、デック構築の段階から考えなければなりません。まあVBルートだろうとDRルートであろうと、基本的にやること変わらないので難しく考える必要はないですが。

オメガモンは、Evolveシリーズで初登場の大人気ジョグレス究極体です。ウォーグレイモンもしくはメタルガルルモンからの進化で、超究極体に見合うスペックと能力を持っています。
実質スピード9でブロック、αブロックが可能なのと、バトルフェイズ終了時に実行動状態ならば対戦テイマーに40点のダメージを与えることができ、当時はこれ以上ないくらいの能力でした。
10:1、AとバトルタイプAで同じレベルのデジモン相手に寝かされることも少なくいですが、HPが非常に高いのでデリートされることは稀で、寝かすしか手段がない状況が多く、寝かすデジモンすらいない場合にはスピード9でブロックされてしまうので、スピード9以下のデジモンは迂闊にテイマーアタックができず、αブロックを強要され、αブロックで10点通したとこで、寝かせられなければ返しに40点飛んでくると言う苦しいゲームを強いられることになりました。
このように場に出てしまえば相手が顔をしかめるほど強力なデジモンですが、ジョグレス究極体の宿命か、進化がとても遅く場に出るのは3ターンか4ターン後がほとんどでした。1ターン目や2ターン目に出ることはほとんど稀に、もし1ターン目に光臨されるようならその試合は負けるゲームと割りきった方がよさそうです。



以上でデジモンの紹介を終わり、オプション、コマンドに移り環境の推移で占めようと思います。
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