2009年09月19日
ポンド下落、WSJがファンディング通貨になる可能性!? を掲載
ポンドは、ロイズに関連する英金融市場への信用不安が売り材料となる一方で、WSJがポンドが次のファンディング通貨になる可能性を指摘した記事を掲載したこともポンドを下押ししました。
ポンドドルは、一時1.6231ドルまで下落しました。
英経済指標がある程度回復する一方で、今週、キング総裁は、BOEは利下げ余地があるという見解を示したことがポンドを下押ししました。
昨年、前半までは、高金利のポンドはキャリートレードの代表的な通貨として人気を集め、AUDやNZDが上昇する時にはポンドも上昇していました。
けれども、現在では、オセアニア通貨が上昇してもポンドが下落しています。
それでも、ファンディング通貨の代表格である円に比べればポンドも依然高い状態ですが、8月には円に対して6.5%下落しました。
また、ポンドは、8月上旬以来AUDやNZDに対して約7%下落し、NZDに対しては11年ぶりの安値である約2.30NZDまで下落しました。
18日の為替相場は、来週のG20サミットやFOMCを控えてを控えてポジション調整が進んだことからドルが、主要通貨に対してやや上昇して引けました。
昨日の米株式相場は上昇したことを受けて、序盤は、ユーロがドルに対して上昇したものの、その後は約2週間広い範囲で下落していたドルがやや値を戻しました。
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