平均足を参考にオプション取引

オプション取引に関しては、基本売り戦略、プラス
リスクを縮小する為と証拠金を少なくする為に買い
も取り入れています。

で、建玉のタイミングなのですが、日経平均（先物）の現在値
よりおよそ1500円〜2000円アウトの売りを仕掛けます。
ＳＳの保守的な戦略です。
タイミングは、上と下両方を一気に仕掛けるかどうかは
相場次第です。

そこで修正をかけた平均足を使います。

Put売りなら陰線が続いて平均足の実体部分が2日、ないし
3日連続して短くなった場合にPut売りを仕掛けます。
Call売りに関してはこの逆になります。
Put売りに関しては昨年の8月の様に一日で1500円以上も
離れた権利行使価格でもプレミアムが10倍に膨れ上がる
時があるので、更にアウトのputを買うか、ロスカット
の注文を入れておく事は重要だと思います。
また、Call売りに関しては40日位前から平均足が連続して
陽線（買い）を示し実体部が短くなってプレミアムがのって
いればそこを売るようにしています。

オプションで利益をあげる事は難しい事ではなく、相場観が
あまり無くても勝率は高いはずです。但し、一度の失敗で
破綻する事があるので証拠金の管理は大切で余裕をもった
建玉が必要です。

なので私は、ＯＰ取引以外でも利益は少ないですが、サヤ取り
（トレンドに乗った鞘取り＆縮小狙い）で分散投資も心掛けています。

鞘取りの手法は後日また投稿します。


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160Ｃを20円で売り新規

225先物で修正平均足が買い転換してからは、やはり陽線が続いてますね。
特に後場からの買いは勢いがある感じです。
ＮＹダウが下落しても関係なく買ってきてます。
日中のＳＧＸでも買われてますし。

で225オプションに関してはまだ7月限160Ｃを売れるチャンス
がありそうです。また、来週からは8月限りで高い権利行使価格
でプレミアムのたっぷりあるＣＡＬＬを売る予定もあります。

簡単な手法でも1月の下落に耐えてきたので、
オプション売りはじっくり機会を待ってエントリーしたいです。


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