先日、近所のサミットストアで買い物をしていてふと思った。

スーパーでビニールの袋詰めで売られている山崎パンやパスコのパンに比べて、専門店で買う菓子パンはとても高い。

1つ100〜数百円もするので、お腹いっぱい食べられるくらいに購入するとあっというまに千円を超える。

私が子どもの頃、家は豊かではなかった記憶がある。それこそ給料日前には小銭を数えながら料理を工夫したり、庭に野菜が植えられたりしていた。着ていた服も粗末だったと、振り返って思う。

でも、そんな家庭で私を含めて3人兄弟が食べていた菓子パンは、どれも専門店で買ったものだった。今でもあるんだろうか、鵠沼海岸駅のそばにあるモンタボー。買ってくるそばからあっという間に、当たり前のように食べつくしていたけれど、あれは我が家にとって結構痛い出費だったと思う。

「アダルトチルドレン」なんて言葉が流行り始めてから、「親にしてもらえなかったこと(でトラウマになっていること)」にをフォーカスしがちだけれども、自分が一生懸命育児をしていると、「してもらえなかったこと」の記憶も蘇ると同時に、「してもらえなかったワケ」にも思い至るようになることもある。

だって、大変だもの。子どもがしてもらいたがっていることに目いっぱい応えるのは。経済的にとか、兄弟が多いからとか、様々な理由でできないことがあると、親の立場になると分かるのだ。

「できるものならやってあげたかった。」という心情もあるだろう。

☆☆

私は鉛筆は削ってもらえなかったけれど、おいしいおやつは食べていた。その点に母の愛情が集中していたのだろう。「食べることだけは。」という思いだったのかもしれない。

ちなみに最近ぴよきちがお気に入りのおやつは「かりんとう」だ。

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