May 01, 2007

ラブソングができるまで

Music and Lyrics(2007)
ラブソングができるまで

監督:マーク・ローレンス
出演:ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア、キャンベル・スコット

80年代に爆発的な人気を博した5人組、“PoP”のメンバーだったアレックス。しかし、解散後に発売したソロアルバムが泣かず飛ばず。今では、過去のスターとなっていた。ある日、若者に絶大な人気を誇るシンガー、コーラ・コーマンからアレックスに、曲の依頼が入る。
またとない復活のチャンスだが、曲を書くのは10年ぶりで、作詞が出来ない。そんな時、自宅の植木係りとして雇ったソフィーに作詞の才能があることに気がつく。
(goo 映画より引用)

なかなかよかったです。
おススメ度
軽い感じのラブストーリーで、80年代と現代の音楽がマッチしていて素敵でした。本人が歌っているなら、結構上手ですね。
最後は思わずほろり。ハッピーエンドでよかったですよ。こういう映画は好きです!

思いっきり笑わせてくれました
おススメ度
80年代の洋楽に慣れ親しんだ私としては(でも私はどちらかといえば、ポップではなくロック)当時のミュージック・ビデオの演出を彷彿とさせているつくりに、一気に作品の中に引き込まれてしまったのでした。
80年代の元ポップスター、という肩書きだけで生きているアレックスをヒュー・グラントが演じていますが、当時はイギリス出身のアーティストが洋楽界を席巻していたので、ヒューの典型的なイギリス人顔がますます作品にリアリティを持たせているのでしょう。



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