映画レビューDAM

2012年8月11日より評価方法を変更しました。
1~10までの小数点を含む数字で総合評価します。すべてDVD鑑賞で、ジャンルにこだわりません。
設定しておきながら1と10が付くことはまずありませんm( __ __ )m

2016年09月

短め映画レビュー、簡単解説。さくっと簡潔に。

レヴェナント:蘇えりし者

レヴェナント:蘇えりし者
原題  The Revenant

レヴェナント:蘇えりし者 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]
レオナルド・ディカプリオ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2016-08-24


「7.9」
アメリカ大陸の入植者と原住民、征服者と被征服者の関係。

しかし主人公の息子は原住民との間にできた子供、そういう意味では中間地点に立つ存在といえる。

息子を殺され裏切られた仲間に復讐を果たす。

その中で、それぞれの神に対する向き合い方が重要な要素になってくる。

唐突な驚きをもって楽しませる見せ方が、スリリングでハラハラさせられる。

生きるために生存本能をむき出しにした主人公は、野蛮な存在の対象である原住民と徐々に同化してゆく。

見所は本当にたくさんある。 

アナザー

アナザー
原題 
La Dame dans l'auto avec des lunettes et un fusil

「ジョアンスファール アナザー」の画像検索結果

「7.2」
思いを寄せる会社社長に車の回送を頼まれた女性秘書が、自由にできることをいいことに、その車を勝手に乗り回し始め、そこから奇妙な出来事が起こり始めるミステリー。

見ていて面白みのある、とても凝った作りの映像に仕上がっている。

魅惑的でありミステリアスな映像作りが、物語へ引き込み期待させる、その強力な推進力になっている。

整理してしまうとストーリー上都合のいい展開は出てきてしまうが、そこまあまり追及せず、ただミステリーとして楽しみたい。 

キャロル

キャロル
原題  Carol

キャロル [Blu-ray]
ケイト・ブランシェット
KADOKAWA / 角川書店
2016-08-26


「6.5」
 互いに孤独を抱えた2人の女性が偶然の出会いをきっかけにして、かけがえの無い愛する人へと変わってゆくさまを描く。

2人の主演のキャスティングがすべてといって良いような絶妙さ。

特にキラキラとしたケイト・ブランシェットは魅力にあふれている。 

特捜部Q キジ殺し

特捜部Q キジ殺し
原題  

特捜部Q ~キジ殺し~ [DVD]
ニコライ・リー・コス
アメイジングD.C.
2016-08-03


「7.6」
未解決事件を専門に扱う部署、特捜部Qへ再捜査の依頼をした元刑事が自殺したことから、彼の子供の殺害事件を再び捜査、全容の解明に乗り出す。

前作に引き続き主人公のキャラが際立っている。

その捜査への熱の入れ方、入り込み具合は笑いを誘うほどだが、主人公のキャラクターとしては申し分ない。

前作よりもさらに濃密で重厚なミステリーに仕上がっている。

かといって難しすぎず入り込みやすい、丁度いい按配。 

マネーショート 華麗なる大逆転

マネーショート 華麗なる大逆転
原題  The Big Shoet



「7.1」
アメリカのサブプライムローンに端を発した金融市場の崩壊を事前に予測していた者たちの、錯綜する姿、そして一世一代の決断。

簡潔にいえば大逆転であるものの、それを勝利のようには描いてはおらず、けして彼らを英雄にはしていない。

実際に残るのは、それを生み出してしまった人間の欲深さへのやるせなさと、金融業界への不信感である。

見事なキャスティング、それに呼応したように役にはまり込んでいる役者たち。

スペシャリストたちだからこそなせる業。
採点を参考にする指標として

10・・・絶頂
9・・・AllTimeBest
8・・・傑作
7・・・おすすめ
6・・・まあまあ
5・・・普通
4・・・いまひとつ
3・・・つまらない
2・・・観る価値なし
1・・・映画でない
採点不能(すべきでない)

2012年度オススメ映画 (9)
2013年度オススメ映画 (14)
2014年度オススメ映画 (15)
2015年度オススメ映画(16)
2016年度オススメ映画(25)
2017年度オススメ映画(28)
2018年度オススメ映画(33)
2019年度オススメ映画(2)
採点不能映画(24)

2014年映画 MY BEST10
2015年映画 MY BEST10
2016年映画 MY BEST10
記事検索